munyuchan

むにゅ’sのぉと

10年以上続けたヤフーブログから引越してきました。 路上観察、近代建築などがメインのブログです。 ライブドアではまだまだ戸惑うことが多いですが、よろしくお願いします。

2009年03月

23 3月

猫様 in 鞆の浦 その2

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quokkaさん(http://blogs.yahoo.co.jp/quokkaquoll)と
一緒に鞆の浦に行った時に初めて会った猫様。
何故か天気が良くなく、写真もかなりブレてしまっている。
昼間だったのだが、ISO1280まで上げても補正を入れてもボケボケ・・・
猫様は見つけても近づいたら逃げてしまうので、
ズームで撮るしかないのだが、車の多い道から撮っており、
危ないし、ブレもひどいので数枚撮って立ち去ろうとしたら
最後にもう1匹、猫様がどこからともなく現れた。
後姿しか見えなかったが、最後までこの猫様は
こちらを向いてはくださらなかった。








22 3月

第36回 旧駒井家住宅 その4

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旧駒井家住宅のすぐ近くには「銀月アパートメント」という、

現在でも入居希望者がウエィティングの状態という古いアパートの

外見だけ見に行ってきた。(写真1~4枚目)

旧駒井家住宅から数軒離れた場所に建っているのだが、

かなり広いアパートで自宅にある本によると、

1920年代=大正末期から昭和初期にかけての建築と書いてあった。

工房や個人の入居者で満室なので、あくまでも外からひっそりと

写真を撮らせていただいて帰ってきた。

人気のアパートなので、住んでいらっしゃる方々がほうぼう手を加えて

建物に愛情を注いでいるのが伝わってくる。

ところどころ傷みも目立つが、それはいたし方ない。

外部の人間がとやかく言うべきことでもないだろうし・・・

寒い中、無理して歩く必要はないしあれやこれやと必要以上に

見て回っても記憶に残らないので、短い距離だが叡山電車に乗って三条へ。

そして、メンバーの1人から話しを聞いていた「妖怪堂カフェ」に・・・

(写真5枚目~9枚目)

築200年以上も前の建物を利用して1階でTシャツや小物などの販売、

2階がカフェになっているのだが、正直言って2階と言っても

屋根裏部屋を改装した感じだ・・・

ご店主がここを改装するまで160年間ほど、

この2階には人が上がったことがなく、開かずの2階だったとのこと。

正直、壁もボロボロで雨が強く降ったら、壁の隙間から外が見えるので

そこから雨も入り込むだろう。

冬場は暖房をつけてもかなり寒い。それに恐ろしく暗い・・・

上着を着たまま、ここで珈琲タイム。

実はここのご店主、京都でもサービスが充実している某○○タクシーからも

「ノウハウ」を伝授して欲しいとの要望があるお方だそうな。

何のノウハウかというと、京都の裏の歴史のようなお話をしながら

車で神社仏閣などを案内してくださるツアーを行っていらっしゃる。

お値段はかなり高いが、よく考えたら10ヶ所ほど神社仏閣を回っても、

拝観料などが含まれているので、車で案内していただいて

しかもプロが教えを請う内容を話していただくのであれば、

金額だけ聞くと高くても、実質、それは安いものだと思う。

寒い冬、暑い夏に歩き回って肉体的にも辛い思いをせずに

すべて車で連れて行っていただけるのであればかなりお得だ。

少しだけ、そのお話を伺ってみると実に濃い内容だ。

しかも、十ヶ所以上の拝観料込み。

そして、アタシはその場で決断をくだした。

真夏の暑い時期のサークルは、高いけれど希望者のみで

この「京都魔界ツアー」をお願いすることにしてしまった。

メンバーの懐具合もあるだろうが、金額はメンバーも承知している。

それだけの金額を払っても、普段聴けない説明が聴けるのなら、

今まで知らなかったことがわかるのなら・・・と思うのだ。

妖怪堂カフェの1階で販売しているTシャツや前掛けなどの絵は

すべてご店主が描かれたものだそうだ。

その絵のすばらしさにもびっくりだった。

春と秋の京都が美しいのは当然。

人の少ない、真夏か真冬こそ京都は良い。

ここのご店主も同じことをおっしゃっていた。

だから、真夏のくそ暑い時に当サークル始まって以来の

「京都魔界ツアー」を決行する予定だ!

どうせ、車で京都駅まで迎えに来ていただいてすべて大型車で

案内していただくのだから・・・

今からとても楽しみにしている。





妖怪堂カフェ
 ↓
http://www.maekake.com/yokai_index.html
20 3月

熨斗の建物

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丸亀にあった建物。
熨斗などを扱う結納用品のお店だったのだろうか?
(現在も営業されていらっしゃるのかは不明だが・・・)
よ~く見ると偶然なのかもしれないが、
ところどころ『ドイツ壁』で菱形模様がついている。
これだけだったら別に珍しくもなんともないのだが、
下にある熨斗の看板とのバランスがうまくとれていて
全体的に見ると熨斗の形と菱形の形が秀逸だった。



















19 3月

猫様 in 鞆の浦 その1

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神社の近くで、出会った猫様。
道路からはちょっと奥まっていたのでズームで撮影した。
斑猫様は目をつむって寝ていらっしゃる様子。
黒猫様がこちらを向いていらっしゃったのだが、
お顔がなんだか人間っぽい・・・・
しかも、どことなく貫禄もたっぷりで「マスター」とか
「ドクター」っぽい感じがたっぷりしていた。
あ!マスターと言っても、飲食店のマスターではなくて
修士とか博士の感じなのだけれど・・・
絶対、雄猫だろうなと思ったのが。











18 3月

福を呼ぶ猫の絵のプレゼント

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虚空菩薩さん(http://blogs.yahoo.co.jp/kokusoubosatu
が描かれた招き猫の絵と、リラッくまの抱き枕を贈っていただいた。
虚空菩薩さんは年齢もアタシと一つ違いで、
すばらしく楽しい絵を描くお方。
見ている側が本当にウキウキしてくるような、色使い、表現、
この方の視点もまたすばらしいのだ。
招き猫のコレクションもされていらっしゃって、
以前、油彩で描いた金色の招き猫の絵をアタシがいいな~と
コメントしたのを覚えていてくださって額に入れ、
抱き枕を緩衝材の代わりにして送ってくださった。
早速、額をはずしてキャンパス地のままで
拝見させていただいた。
アタシが絶対に描けない描き方をなさってらっしゃる。
実はかなり以前に絵を描くのはやめているのだが、
アタシの油絵はかなりくどい・・・
やたらめったら絵の具を塗りたてて、バリバリになってしまうような
そんな描き方しかできないので、見事なまでの絵の具の薄使いに
本当に感動してしまった。
アタシは何故か軽く彩色という行為ができない。
自分の顔には化粧品の類を一切乗せないくせに
キャンバスの上には、とんでもない色と絵の具が大量に重なる・・・
しかも、デッサン力が著しく乏しいので余計、不恰好だ。
それゆえ、水彩も同じく超苦手。
しかし、日本画は筆が違うせいか何故か薄すぎて
儚げな絵ばかりになってしまう。
結局、絵の才能は全くないので描くのは辞めてしまった。
ただ見るのは大好きなのだが、正直、好みが激しいので
自分の好きなタイプの絵しか見ない。
知名度が高くても、自分の好みでなければ見ない。
だからこそ、自分の好きな絵を贈っていただいて本当に嬉しかった。
絵が好きなのに、自分で描けない・・・才能がない・・・
だからこそ、自分の気に入った絵をいただけるのは感動ものだ。
虚空菩薩さんはUFOキャッチャーの達人でもいらっしゃって
抱き枕もUFOキャッチャーでGETされたそうな。
今、この抱き枕もお日様に干してフカフカの状態で
よっかかったり、枕にして使わせていただいている。
そして、絵は、猫にいたずらされない例の場所。
玄関の棚のところに飾ってある。
玄関先から福が舞い込むようにと・・
そして、冗談のようなのだが本当に良いことばかりが続いているのだ。
虚空菩薩さん、楽しい絵をありがとうございました。







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