munyuchan

むにゅ’sのぉと

10年以上続けたヤフーブログから引越してきました。 路上観察、近代建築などがメインのブログです。 ライブドアではまだまだ戸惑うことが多いですが、よろしくお願いします。

2 5月

猫様 in 某所

猫が好きな人にはたまらない猫だらけの公園にいらした猫様たち。
雨の日も風の日も雪の日も、暑くても寒くても、ずっとこの公園にいる。

イメージ 1イメージ 2イメージ 3










イメージ 4イメージ 5イメージ 6










イメージ 7イメージ 8イメージ 9










イメージ 10世の中のみんなが猫好きなわけではない。
だけど、同じこの世に生まれた同士なのだから、
どうせなら幸せな一生を過ごして欲しいと思う。
なにが幸せで、なにが不幸せなのかは
誰にも決められないのだけれど、
そう願わずにはいられない。
27 4月

第76回活動報告 グンゼ記念館 

京都の綾部にグンゼ記念館というのがある。イメージ 11
大正6年(1917年)築。 
設計は四方亀蔵氏、木造建。
旧郡是本社の建物。
サークル活動は基本、土日に活動なので
なかなか開館している時に見学ができなかったが、
思い切ってグンゼ本社に連絡してみたところ、
サークル活動のことを話し、できれば社員の方の
説明などもお願いできればという厚かましいお願いに
快諾していただき、見学させていただけることになった。

(このサークルでの訪問はかなり以前なので、現在はそのような申し出があっても
 対応していただけるかはわからない。アタシがブログの更新をさぼっている為、
 実際の訪問やグンゼへの交渉はもう何年も前のことだからだ。)

右上の画像がグンゼ記念館。
大正6年(1917年)築。 設計・四方亀蔵氏。 木造地上階建。

すぐそばに昭和8年(1933年)築の旧社屋が残っている。こちらはRC造2階建。
イメージ 1イメージ 2
まるで星のような形の柱が美しい。
見学させていただくのは、
一番最初の画像のグンゼ記念館と
そのお向かいにある旧繭蔵だった
グンゼ博物苑だ。

旧繭蔵だったグンゼ博物苑(右下画像)は明治43年頃(1911年頃)の建物を
改造して繭から糸を作り、それを紡いで作られた製品やそれらを生み出す機械や
歴史などの説明書きがたくさん展示されており、イメージ 3
自分たちの身近な物に関するばかりでとても楽しい。
昔の繭の選別器や靴下製造編み機のような物や
まだストッキングが高価だった時代のストッキングの
ほつれを補修する特別な補修編み機や半袖の肌着や
ブリーフができるまでの実際の工程がわかるような展示物。
写真のアップロードができないのが残念なくらい面白い博物苑だ。

この博物苑を訪れて初めてわかったのだが、グンゼは肌着だけではなかった・・・
肌着の老舗メーカーという認識程度だった自分が情けない。

『エンジニアリングプラスチックの継ぎ目のないベルトを製造し、
 カラー転写機やプリンターの転写ベルトに使われている。』

『耐久性の強い絶縁チューブなどや半導体業界で超純水洗浄フィルター向けの
 部材の紡糸の繊維。』

『菓子、瓶、乳製品、畜肉の用途や医薬、工業でも使用されている二軸延伸複合
 ナイロンフィルム。』

『グンゼの技術はタッチパネルなどにも応用されている。』

『手術用の糸、簡易型自己血糖測定器、骨の接合剤、人口皮膚などや
 その材器も作っている。』

などなど展示内容から新しい発見が続々と・・・・

一番驚いたのがペットボトルのラベル用のフィルムもグンゼの技術だそうな。
社員の方の説明も丁寧、親切だった。

博物苑の展示内容に関しては下記をご参照していただければと思う。
        ↓
http://www.gunze.co.jp/gunzehakubutu/


イメージ 4見学後に受付で繭のお土産をいただいた。
加熱処理後の繭なので固いが、強めに押すと
中が空洞なのがわかる。
博物苑の受付から記念館へ連絡を入れてもらい
記念館の見学に。

こちらの記念館でも別の社員の方が案内をしてくださった。

明治29年(1896年)に郡是製糸会社として作られたそうな。(糸は旧字で糸2つ。)
当初、京都、それも特にこの地方の繭、生糸は粗悪として有名だったそうな。
そこで、蚕糸業組合の組合長の波多野鶴吉氏が羽室組という製糸場を設立。
元農務省次官の前田正名氏を呼び寄せ、彼の産業立国論にある、
『今日の急務は国是、県是、郡是、村是を定むるにあり。』から『郡是』となった。

一株20円で資本金98000円を集め、品質向上のために正量取引を確立。
そして、明治33年(1900年)には毎月5の日と10の日の相場で
生糸売買する成行約定を輸出商社と結ぶ。
やがて全国の業者もそれにならったそうな。

記念館の内部写真もアップロードできないが、上記のURL(グンゼ博物苑)の
サイトで写真をご覧いただければと思う。

イメージ 5グンゼには創立以来の「三つの躾」というのがある。

あいさつをする・はきものをそろえる・そうじをする

当たり前のことだが、その当たり前を実際に行い
継続するのは結構難しいかもしれない。

この三つの躾が書かれたA3の大きな紙もお土産にいただいてきた。
博物苑の社員の方も記念館の方も上記の躾のおかげか誠に感じが良く、
仲良くサークルの集合写真に一緒に納まっていただいた。

記念館に入ったと同時にかなり強い雨が降ってきたので中庭にある蔵を
うまく撮影できなかったのだが、蔵には「是郡」の鏝絵があった。
郡の文字が旧字になっている。
イメージ 6右側のつくりが「邑(むら)」になっている。
この蔵も恐らく設立された当時のものだろう。
蔵の窓の庇の下にある鏝絵もかなり気になった。
だが、雨が激しくて肉眼でもかなりわかりにくい。
目一杯ズームにしてカメラで撮影したところ、
波とあと何かが描かれているようだ。

イメージ 7イメージ 8三つある鏝絵だが、
一つは兎と亀が写っているように見えなくもない。
残り二つは画像を拡大したり
明るくしたりしたが不明だ。


見ようと思えば鳳凰の首が描かれているように見えなくもないのだが、
やはり暗い天候の中、離れた屋内からの撮影だったので無理があったようだ。
イメージ 9イメージ 10
記念館の換気口の模様がなんとなく
ストッキングの網目の模様にも見えるのは目の錯覚だろうか?


記念館、博物苑だけでなく、隣接する建物もそのほとんどが
大正から昭和にかけて建てられたものばかりだ。

強雨にもめげずに撮影はしたものの、レンズの雨滴が写っていたりで
その建物の画像はアップできないくらい悲惨な画像ばかりなのだが
博物苑の展示も記念館の展示も非常に良かったので
雨が降らない日に再訪したいと思っている。
3 10月

無用扉・無用階段の複合物件

新見にあった複合物件。
無用扉と無用階段が上部に見える。
イメージ 1
イメージ 2イメージ 3









三階のブロックから見える
謎のブロックの階段。

ただブロックを積んだだけなのかもしれないが、
これは完全なる無用階段だ。





むにゅの路上観察・・・・・・・その177
26 9月

きんせ(金清)カフェ

京都の島原にある「きんせ旅館」のカフェ。
この建物の前は何度も通っていたが、ずっと旅館だと思い込んで居た為
カフェが出来ていて利用できるとは全く知らなかった。イメージ 1
数年前にやっとカフェとして利用できることを知った。

約250年前の揚屋建築だそうな。
すぐ近くには輪違屋や角屋もある。
                             イメージ 2
玄関の引き戸を開けるとタイルが敷かれた
小ホール風のスペースがあり、
そこが珈琲豆の焙煎場所となっており

イメージ 3その奥でステンドグラスと鹿の置物が
出迎えてくれている。

床のタイルは泰山タイルだろうか?
                        店内はあまり明るくない為、画像を加工して少し見やすくはしているが・・・
イメージ 4イメージ 5イメージ 6






イメージ 7鳳凰、牡丹、鶴、燕、菊、薔薇、
チューリップなどのステンドグラスが
ふんだんに使われており、離れたところにある
洗面所の床のタイルも素敵だ。
店内のあちらこちらに猫のポスターや雑貨が
置かれており、ご店主さんは猫好きのようだ。

イメージ 8イメージ 9イメージ 10左の真ん中の
画像には、昔の
屋号であろう
「金清」と書かれた温度計が
窓の横に写っている。

部屋の向こうには更に小部屋が続く・・・と言った感じの造りになっている。
このお店は何回伺っても、昔の照明のままなのでうまい具合に
写真が撮れない上に広角レンズでないと収まらない。
とにかく、鳳凰のステンドグラスの下の扉をくぐると
格天井のお部屋とそれに繋がっている隣室が一気に視界に
飛び込んでくるので、それをすべてカメラで撮って記憶に残そうとしても
アタシの撮影技術では到底無理なようだ。
画質は荒れてしまったが、かなり輝度を上げて見やすいように加工し
無理に画像のサイズも小さくしてアップしている。
お天気の日でも、室内に陽光が降り注ぐことはないので結構暗いが
落ち着くことこの上なしだ。
珈琲代だけで、これだけの室内を好きなだけ拝見させていただいけるのは誠に有難いことだと思う。
正直、あまり人様には教えたくないお店の1つだ。
旅館営業もされていらっしゃるので、宿泊も可能だそうな。
カフェは1階部分での営業だ。
何回伺っても、まともな写真を撮れたことが一度もないお店なので
もう写真は撮らずにこの目に焼き付けて雰囲気を愉しむだけにしようと
心に誓っている。



カフェきんせ
  ↓

http://www.kinse-kyoto.com/


                                                  

23 9月

赤猫の白

7月の終わりに知り合いの飲食店のマスターから1通のメールが来た。
三毛猫の野良猫が車に轢かれて死んでいたのだが、
まだ生後1ヶ月に満たない子猫がいると・・・
この飲食店のオーナーはメールの数週間前に迷い込んだ子猫を
引き取ったばかりですでに10匹の猫と暮らしているので手一杯。
メールの返信を躊躇していたら、マスターの奥様からの電話。
母猫が死んだのは3日くらい前なので、その間何も食べていないらしく
かなり弱っているのだが、先ほど保護して食事を与えたのだが
我が家で飼ってもらえないだろうか?という電話だった。
メールや電話をもらった時はダンナとアタシの友人と3人で外食中。
奇しくも、2年前に死んだ「うどん」の名前をダンナの友人と3人で
考え、そして決めたファミレスにいた時だった。
電話をとった時に迷わず「いいよ、うちで面倒見るわ」と即答していた。
ダンナも友人も反対しなかった。

その晩はマスター夫婦が預かり、翌朝、友人と引き取りに行った。
「かなり弱っているんや・・・夕べはご飯も食べたんやけど・・・」と言われ
受け取った子猫は骨ばっててぐったりしていた。
前日の晩のうちに動物病院の予約を入れていたので、
友人の運転ですぐに病院に連れて行き、まずは健康チェック。
写真で見ると結構大きく見えるのだが、
イメージ 1体重は460グラムだった。
自宅の冷蔵庫の鶏肉よりも軽い。
耳がやたらと大きい子猫だ。
奇跡的にノミも耳ダニもいなかった。
検便でも陰性だったが、血便が出ている。
検便に引っかからないというだけで
コクジジウムの可能性はないのだろうか?
病院長に聞いてみたら、可能性は高いと。
自宅で他の猫たちに会わせる前に
駆虫しないといけない思い、
バイコックスを処方してもらい3日間飲ませ隔離することにした。

幸いにも飲食店のオーナー夫婦は自宅には入れずに
車内にカゴを置き、そこに寝かせていた。
念のためにコクシジウムの疑いがある旨も伝えておいたが・・・

アタシたち夫婦の寝室がフローリングだったので、そこを隔離部屋にした。
バイコックスを飲ませすぐに血便が止る。
やはり、コクシジウムがいた可能性が高い。
部屋から出るとすぐに靴下から洋服などはすべて熱湯消毒。
3日間の隔離の後はベッドカバーなども熱湯消毒。
マットレスは洗うわけにはいかないので、
予めカバーできっちり覆い他の部屋で寝て過ごした。
3日間、子猫特有の鳴き声がするので他の猫たちも子猫の存在に
気がついていたようでしきりに隔離部屋に入りたがっていたが、
部屋の消毒が終わるまでは入れられない。
何回もスチームモップで壁やベッドの脚、床などを拭いて

イメージ 2イメージ 3やっと4日目に
お披露目。
昔、「うどん」が来た時よりも、
他の猫たちの
拒否反応が強い。
小さくてわけのわからない生き物が恐ろしいのだろうか??
3人(3猫)そろって威嚇しまくり。
隔離部屋に子猫がいた時は、部屋の前でくつろいだりしていたくせに・・・
子猫は引き取った翌日の朝くらいから、急に元気になりだした。
4日目に他の猫たちと対面してからは、元気というよりは暴れん坊将軍。
イメージ 4
手足がかなり大きく、まるでディズニーの
漫画に出てくる猫の手足を見ているようだ。

手足のデカイ子猫は大猫になる・・・・
実際、生後3ヶ月にしてはかなり大きい。
イメージ 5              
大人猫たちにじゃれかかるのは良いが、
いかんせん子猫同士のじゃれ合いなどを
学習していないので加減がわからない。
グレーのパチローは容赦なく応酬するので
パチローだけには服従するようで
よく一緒にいることが多いがイメージ 7

おとなしい虎王や心臓の悪い黒猫ギョロちゃんにはマウントを取ってかみついたりして嫌われている。

実は他にも兄弟猫が2匹いたらしいのだが、保護する直前に山に逃げて行ったとのことだった。
その翌日から悪天候が続いたし、
もしかしたら鳶や他の猛禽類、
狐などもいるので死んでしまったのかもしれない。イメージ 6
その後の兄弟猫の消息は不明だ。        
この暴れん坊の子猫の名前は白(しろ)。

赤猫なのに「白」(しろ)。
親兄弟が一気にいなくなってしまったけれど、
少しでも明るくおめでたい名前にしようとダンナが命名。
紅白の白だ。

すでに2回目のワクチン接種も終わり、体重も1.9キロ。
アタシたち夫婦は「白」にやられて傷だらけ。
他の猫たちに嫌われているから、お友達はうさぎの縫いぐるみだけ。
それでも、たまに一緒に押入れに入って寝ているので寒くなれば
少しはマシになるだろうか??
とにかく、動く物すべてに飛びかかるのでもう少し成長しないと
大人猫ともうまく付き合えないかもしれない。
1・9キロもあるが、まだ片手で持てるサイズ。
1日中、走りまわっている。
うちに来た時は子ねずみが走り回っているようだったが、
ようやく子猫が走り回っている感じになってきたが3Dで走る。
どこに潜んでいるのかわからないのが白ちゃんだ。

かなりの大猫になるだろう。
後ろ脚の大きさと手の大きさがものすごく大きいのだ。
そのせいか、他の同じ月齢の子猫よりも体長が長い。
年末か年始早々には去勢手術も行うつもりだ。




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