munyuchan

むにゅ’sのぉと

10年以上続けたヤフーブログから引越してきました。 路上観察、近代建築などがメインのブログです。 ライブドアではまだまだ戸惑うことが多いですが、よろしくお願いします。

2005年08月

31 8月

mocoさんの「君の寝顔」に参加しま~す

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前回の「猫の免許証」に続いて「君の寝顔」にも参加します!
いざ寝顔を撮ろうとするとカメラの電源を入れる音やごそごそ音をたてると目を
すぐにあけて、あっという間に突進してくるのでなかなかかわいく撮れない・・・
昔撮った写真も混ぜちゃえ~



猫様の名前    むにゅ
主人の名前    むにゅんちのおねいさん
ブログ名     むにゅ’s のぉと
メッセージ    現在18歳。あと何年一緒にいられるでしょう?できるだけ長い時間一緒にいてね。 
31 8月

国立博物館の制水弁

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東京の上野にある国立博物館には毎年春と秋しか公開されない庭園がある。
博物館のメールマガジンを受け取っているので、
一般公開が近くなると情報を送ってきてくれる。
上野の博物館に行ったことのある人はわかると思うけれど、
すばらしく素敵なバルコニーがあるのだが
外には出られない。本館の確か刀を展示してある部屋の手前だと思ったけど。その外の庭園に入れる。
普段はお目にかかれない秘密の匂いがする物があるかもしれないと
カメラを持って行ったことがある。
確かに庭園は美しい。でも、私は変わり者。
ただ、美しいだけではあまり動じない。
が、しか~し!
芝生に埋もれていた「制水弁」に『官』と書いてある蓋を見つけた。
制水弁って町のあちこちで見るけれど、
「官」なんて入っているのはたとえ見つけても皇居とか
皇室関係の建物の近くしかないのでは?
恐らく、「宮内庁」の官だと思うんだけど。
でも、この博物館はかなり古いからもしかしてこの蓋も・・・
もちろん、右読みで字体もレトロ。
一般公開で庭園に行ってもすぐにはこの蓋は見つからないかも。
確か、池の近くにあったんだけれど、
ロープ張って池の近くに近寄れないようになっていたから。
でも、水のあるところには必ず蓋はあるから探してみたらあった。
31 8月

猫様 in 津山

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昨日、帰りの電車の時間まで30分ほどあったから駅周辺をうろうろしてみた。
駅前の路地に仲良く並んで寝そべっていた猫様たち。
すでに暗くなりかけてきていてカメラをカバンから出そうとゴソゴソしていたら
1匹が起き上がってしまった。逃げるかな?と思ったらまだ寝そべっているコの後ろに
まわって隠れるように(全然かくれてないけど)座ってじっとみている。
1人でブツブツ「写真だけ撮らせてね~」とか言いながら撮った。
もっと撮りたかったけど、絶対近づいたり長い時間そこにいたら猫様たちは嫌がって
逃げ出すに違いないからさっと立ち去った。
31 8月

ケンコウ牛乳再び・・・・

ケンコウ牛乳のことがとても気になって直接行って飲んでみようと思った。
とりあえず、箱に書いてあった町までバスで行き電話をかけて見た。
ところが・・・・
「おかけになって電話番号は現在使われておりません」
あわてて持っていた手帳をめくって控えてあった同じ町の牛乳販売店に電話してみた。
そこですごいことがわかった。
なんと、ケンコウ牛乳は牛乳販売店の箱の名前ではなくて本当に存在していた。
ただし、現在は廃業している。残念・・・
美術館の帰りに観光案内所の喫茶室でコーヒーを注文しわざとこの町のみやげは何がいいか
聞いてみるふりをしてケンコウ牛乳のことを聞いてみた。
「卵せんべい」を購入したあと、「あ~そういえば、昔、ケンコウ牛乳ってあったわね~あれでも、おみやげに買って帰ろうかと思ったけどもうなくなってたんですよね?」などと聞いてみた。
そしてさらに「昔はよくあの金太郎マークが好きでここに行くっていうとあの牛乳買ってきてとかって
言われたけどもうないから、このせんべいの方がいいのかしらね?あの牛乳ってやめてもう6年くらいかしらねえ?」などと嘘をつきまくってしまった。
現在、この町で生産される牛乳はすべてメグミルクとして出荷されるそうだ。
昔はケンコウ牛乳にも収めていたのか?このあたりまで聞くとあやしまれるからやめておいた。
ただ、全国乳業組合の乳業再編合理事業をケンコウ乳業に平成9年に適用したと記載されていた。
この町の農協とか組合ではなく、有限会社だったこともわかった。

(有)ケンコウ乳業     岡山県勝田郡奈義町上町川

そして津山からバスでこちらに来る途中でみかけた牛乳箱の中にケンコウ牛乳の箱はほとんど
なかった。


津山駅前    森永と雪印が3つほど
津山~奈義町  白バラ牛乳が圧倒的に多かった 

でも、一番インパクトがあるのはケンコウ牛乳だ!  
31 8月

奈義町現代美術館

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岡山県の津山市からバスで40分のところにある美術館。
下調べをしていたら触って感じる体感アートのような美術館とあったので
直島の地中美術館を想像していた。
建築家の磯崎新さんがプロデュ-スに携わり、建物自体がアートって書いてあったから。
入館料は700円。カメラやビデオの撮影もOKとのこと。
外観は普通の美術館。ただ、外に空き缶の巨大化したようなオブジェがある。
入館してわかったのだが、この缶みたいなものはオブジェではなく内部が空洞になっていて
内部が上下左右と同じように作られていてその中で座ってみたり、鉄棒で遊んでみたり
いろいろ体感しながら楽しむ作品になっていた。
こじんまりとした美術館だけど、私にはあっている。
「月」と言う作品も良かった。部屋全体がクレッセントの形になっていて光をうまく取り入れて
作ってあり、天井も高いので足音とかも響いて幻想的な気分になれる。
平日なのに私のほかに7人も見学者がいたのには驚いた。
そういえば、津山のバス乗り場で話をした老婆も2回ほど来たと言っていた。
もっと近ければまた来られるのに・・・
帰りは岡山経由ではなくて佐用までJR。佐用から智頭急行で上郡。そこでまたJRに乗り換えて
帰ってみた。この方が全然早いし、安かった。
単線のディーゼル車にたくさん乗った日だった~
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