munyuchan

むにゅ’sのぉと

10年以上続けたヤフーブログから引越してきました。 路上観察、近代建築などがメインのブログです。 ライブドアではまだまだ戸惑うことが多いですが、よろしくお願いします。

2005年12月

29 12月

タツノ(番外編)の蓋

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よくガソリンスタンドで見かける蓋。
マンホールではないのだが、たいていのガソリンスタンドで見つけることができる。
これは、タツノ・メカトロニクスという会社の蓋でガソリンスタンドなどの給油用の蓋。
この会社は明治44年(1911年)に設立されており、主にガソリンスタンド、油槽所、
工業用プラントの設計、施工から石油販売などを手がけている。
なんと、大正8年(1919年)には日本初のガソリン計量機の製作に成功、さらに
昭和38年(1963年)には世界初の天井式懸垂式軽量機で特許をとっている。
なかなか、ものすごい会社だ。
ガソリンスタンドに行ったらこの蓋があるかどうかさりげなく探してみるのもいいかも知れない。

(株)タツノ・メカトロニクス   東京都港区芝浦2-12-13
28 12月

明治アイスクリーム

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たった今、kazagasiraさんからいただいた画像で明治アイスクリームの箱。
実はこの箱はアタシはとても気に入っているのだが、今では滅多にお目にかかれない。
以前、明治アイスシリーズを撮り貯めておいた箱がどこかへいってしまって困っていた。
もう、撮りなおしがきかないからだ。
これから、新たにこの箱を探すとなると結構厳しいものがあるのでとてもありがたい。
名古屋の動物園で撮影されたそうで、販売用ではなくて在庫保冷用に使われているらしい。
28 12月

旧貯蓄銀行

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浅草の雷門通りに古くからある建物。
初めの頃は貯蓄銀行で、それから協和銀行になり、その後は安井商店になったが
COME LA KOMEとかさらに4年前には BACCANALEとか言うしゃれた感じの
飲食店になっていたのだが、先日前を通ったらなんとうどん屋さんになっていた。
それも、外壁とキレイにしてある。
ここは設計者は不明で、建てられた年もはっきりしていない。
ただ、何冊かの本を調べたがそのうちの1冊に「大正12年?RC3階」と記載されていた。
もし、大正12年築だとすると大震災の生き残りか、震災後すぐの建物になる。
ただ、大震災が9月1日だからそれからすぐに建てられたのだろうか?
そのあたりが謎なのだが、まだまだ現役で改装しながらもいろいろな会社やお店と
一緒に生き続けるこの建物をこれからもゆっくりと見守って行きたいと思う。
大正12年(1923年)といえば、82年前。あと数日で83年前の建物になる。
1枚目は4年前に撮影。
2枚目は今月の14日に撮影した。
28 12月

生き埋め物件

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生き埋めとは、マンホールなどの一部が埋め立てられて使えなくなった物を
いうのだが、これは正直言って「生き埋め」ではなくて「塗りこめ」物件。
以前、この下にマンホールの蓋があったのだろうが道路の舗装工事をともに完全に
塗りこめられてしまっている。
一体、何の蓋がこの下にあったのかはわからない。
しかし、この蓋のあった痕跡を忍び、もののあはれを思うのがトマソンなのである。
この跡を見て、ただマンホールが塞がれた跡としか思わなければそれまでなのだが、
この蓋の跡を見て、なんとなく「もののあはれ」のような何かを感じ取ることができたら
もうそれは立派にトマソンなのではないだろうか・・・・



むにゅの路上観察・・・その42
27 12月

犬様 in 元浅草 その2

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このコたちはあるお店というか会社の中で暮らしている犬様たち。
会社と言ってもものすご~く小さな事務所なのだが(失礼!)、その事務所の前に
手袋やニットの帽子、マフラーなんかをダンボールの箱に入れて安売りしていた。
皮の手袋で1000円。その他のニット製品は確か500円だった。
アタシもその500円の手袋を買ったのだが・・・
お金を払おうと、事務所の扉を開けたとたんに犬様がバウワウ吠え出した。
大型犬だから、ものすごくうるさい。
でも、敵意のある吼え声ではなく人が入ってきて嬉しくって嬉しくって大声で吼えまくるのだ。
一応、サークルで仕切ってはいるのだが手を出すとサークルを倒さんばかりに抱きつこうとする。
黒っぽい犬様はジンちゃんとかって呼ばれていたが、嬉しさのあまり自分のかじっていた
骨をくわえてアタシに見せに来る。もうかたっぽの犬様はグルグル走り回り、
回ってはアタシに抱きつこうとする。デカイのが一緒になって吼えまくるからうるさい。
事務所にいた女性が一生懸命に叱り付けておとなしくさせようとするのだが、
犬様たちの興奮状態は続く・・・ジンちゃんは目が合うたびに骨をくわえて見せにくるし・・・
お店の人も苦笑いしていたが、他のお客さんなどは(この方は男性だったが)
「犬が怖くて中に入れないんですけど、これが欲しいんです・・・」と扉の外から
声をかけてくる始末。あ~アタシがいるから騒いでいるんだ・・・と思ってそこを出た。
とりあえず、その男性に「すみません、でも吼えてるのは嬉しくって吼えてるだけですから」
とは説明したが、マジでその方は震えていた。大型犬だから怖いのかな?
キライな人というか犬様が怖い人からすると、嬉しさのあまり吼えまくるのも、
警戒して敵意をむき出しにして吼えるのも同じなのかもしれない。
とってもとってもうるさい犬様たちだったが、ハウスの中にある骨をくわえて持ってくる
犬様の素直な気持ちが嬉しかった。でも、そのおかげで怒られまくってたね、ジンちゃん。
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