

尼崎には寺町があって煉瓦塀の続く道があったり、京都にでもいるかのような錯覚に
陥る街並みが少しだけ残っている。
お寺の脇に煉瓦塀の道があったので、みんなで入ってみた。
煉瓦塀はお寺の塀だったのだが、首輪をつけた白猫様がやってきた。
が、ものすごく人懐っこい。
懐っこ過ぎて写真が撮れない。カメラを向けると突進してくる。
他の人に犠牲になってもらって(足にスリスリされる役になってもらった)、やっと撮った。
この猫様はオッドアイ。金目銀目だ。
確か、オッドアイは遺伝的に銀目の方だったか、どちらかの耳が聞こえないというのを
かなり昔に何かの本で読んだのだが、本当なのだろうか?
よく鳴き、よくスリスリする甘えん坊の猫様だった。
アタシたちが歩くと一緒になってついて来ようとするのだが、お寺の門前でやっと
開放してもらった。このお寺の猫様なのだろうか?
この煉瓦塀と寺の門に白い猫様は絵になるのだが、なかなか撮らせてくれない。
目が合うとすぐに寄ってくるからだ。
せっかくの美しい目もはっきり写っていない。目を細められてしまった。













