munyuchan

むにゅ’sのぉと

10年以上続けたヤフーブログから引越してきました。 路上観察、近代建築などがメインのブログです。 ライブドアではまだまだ戸惑うことが多いですが、よろしくお願いします。

2006年02月

28 2月

猫様 in 尼崎 その4

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26日のサークルの活動日に出会った猫様。
尼崎には寺町があって煉瓦塀の続く道があったり、京都にでもいるかのような錯覚に
陥る街並みが少しだけ残っている。
お寺の脇に煉瓦塀の道があったので、みんなで入ってみた。
煉瓦塀はお寺の塀だったのだが、首輪をつけた白猫様がやってきた。
が、ものすごく人懐っこい。
懐っこ過ぎて写真が撮れない。カメラを向けると突進してくる。
他の人に犠牲になってもらって(足にスリスリされる役になってもらった)、やっと撮った。
この猫様はオッドアイ。金目銀目だ。
確か、オッドアイは遺伝的に銀目の方だったか、どちらかの耳が聞こえないというのを
かなり昔に何かの本で読んだのだが、本当なのだろうか?
よく鳴き、よくスリスリする甘えん坊の猫様だった。
アタシたちが歩くと一緒になってついて来ようとするのだが、お寺の門前でやっと
開放してもらった。このお寺の猫様なのだろうか?
この煉瓦塀と寺の門に白い猫様は絵になるのだが、なかなか撮らせてくれない。
目が合うとすぐに寄ってくるからだ。
せっかくの美しい目もはっきり写っていない。目を細められてしまった。
28 2月

大阪、十三・・・・

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2月28日(火)    曇り
朝は確かに晴れていたのだが、昼近くなってから急に雲ってきた。
実は伊丹の方にある牛乳メーカーを訪れてみようと思っていたのだが、
雲行きが怪しくなり雨が降りそうだったので急遽、十三で途中下車することにした。
ここなら、降って来ても雨宿りする場所がたくさんありそうだったから。
今回は全くの予備知識も持たずに降りてしまったが、とりあえずうろうろ。
そんなにディープなイメージもなく、なんと表現したらいいのだろう。
新宿のゴールデン街と新大久保のラブホテル街と大阪の新世界をミックスしたような感じだろうか。
ただ、飲食店やビルばかりで生活観が見えない。
自転車に乗ったオバちゃんを発見。
生活観たっぷりのオバちゃんだったので、その方の後をついて行くことにした。
そして、大正解。やっと、自分の好みの生活の匂いの強い街が見えてきた。
ただ、そんなに古くもなければ広くもない。
なまじ、場所が梅田に近いだけにあと数年もすればマンションか大きなビルが
立ち並ぶ街に変わってしまいそうな感じがする。
時間がたつにつれどんどん空が暗くなってくるので、あわてて帰路につく。
が、うちの近くまでくると空は晴れているではないか・・・
干してある洗濯物が濡れると思いあわてて帰ってきたのだが、
こんなことならもっとゆっくりしてくればよかった・・・・
しかも、帰りにコーヒーを飲みに寄ったミスタードーナツで10点貯めると
お弁当箱とバッグがもらえるなどと言うキャンペーンをやっていて、
点数の書いてあるカードを削って当たりが出ると10点なくてももらえるそうで、
何故か熱くなり大量にパイ類やドーナツを購入。
スクラッチは全部はずれ、おまけに10点になった!と思ったら9点だった。
ああ、あと1点。また今度何か買いにくるか・・・
でも、この大量のパイ、どうやって食べきればいいんだろう・・・
28 2月

水抜栓の蓋

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冬場の凍結を防ぐためにバルブを締めて給水管の水を抜いて、水を止める栓のことで
北国では必需品だそうな。
別名、不凍栓とも言う。
これも、池之端、不忍池の近くで見つけた蓋である。
27 2月

第2回活動報告 その1(武庫之荘・尼崎)

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2月26日の活動は兵庫県尼崎市の武庫之荘駅近くの現代建築1つと、阪神尼崎駅周辺の
近代建築を見て回る活動だった。
まず、最初に阪急武庫之荘駅のすぐ近くにある建物を見学。(写真1枚目)
この建物は前回、大阪難波のグリコのビルの反対側にある「キリンプラザ大阪」を
設計した高松伸さんの作品で「ソラリス」と言う作品名だ。
これも、美しく斬新なデザイン。
他のメンバーからは、「天空の城ラピュタ」のようだと言う意見があったが、そのアニメは
見ていなかった・・・・
「ソラリス」は1階がスーパーになっているのでみんなで入ってみた。
スーパーの中は普通のスーパーと変わりがなかったが、思わず牛乳コーナーや
調味料をチェック!今回、新しく参加してくれたOさんとチェックしたら大手メーカーの牛乳
以外に「氷上牛乳」の製品が数種類置いてあった。
醤油もかなりの種類の濃口醤油が売られていた。
関西では薄口醤油が主流と思い込んでたのだが、最近ではどのスーパーでも濃口醤油が
何種類も置かれている。(本当に醤油に種類はすごかった・・・)
逆に東京では薄口醤油は置いてあっても1種類くらいだろうし、古くからの東京の人は
濃口に口が慣れているせいか買わないだろう。
関西の食文化は、これだからすごい。
いろいろ、おもしろくておいしい物を作り出してしまうバイタリティ。
この何でも受けれてしまう所にその懐の大きさを感じざるを得ないかもしれない。
その店では「鹿児島物産フェア」もやっていた。
かなり、かなり気になったのが、「あくまき」なる食べ物。
九州出身のメンバーによるともち米をまとめて蒸したもので、「ちまき」と呼んでいたらしい。
だから、本州で「ちまき」を食べた時に「これがちまき?」と思ったらしい。
暖めてから、切ってきなこや砂糖をつけて食べるとおいしいらしいのだが、
たいていは自分の家で作るそうな。
もう1人のメンバーと買いたいという衝動に駆られたが、重たい上に万が一にも
口に合わなかったら大家族でない限り食べきれないので買うのはあきらめた。
木の灰(アク)を混ぜて作ってあるそうな。
もっと量が少なければ、2人とも買っていただろう。
ス―パーを出て、ビルの横にあったエレベーターホールをちょっと覗いてみた。
天井がやっぱり、高松さんの作品だ!(写真2)
これはうまく撮れなかったのだが、雰囲気だけでも感じ取ってもらえればと思う。
このビルは、もうこれだけですごい建築かもしれない。
1枚目の写真はちょっと細部が入ってないのだが、この人の作品は細部だけ見てると
宇宙船の内部の写真かと思ってしまうので全景を撮るしかないのだろうか?
ようは、普通に写真を撮るだけではこの建物が発するオーラは感じ取ることは
できないかもしれない。もっとも、これも好みかもしれないが。
その後が駅前から阪神尼崎へ移動だが、この続きは後日。
27 2月

JRの駅のみ~ちゃん

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kazagasiraさんから頂いた「み~ちゃん」の画像。
この猫様はJRの某駅の待合室に置かれたケージの中にいるそうな。
座布団も敷いてあって、ちゃんとご飯ももらっているらしい。
悪さするヤツがいるかもしれないから駅名は伏せておくが、
アタシはkazagasiraさんから駅名を教えてもらっているので今度18切符で
会いに行ってこようと思っている。
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