梅雨に入って温度も湿度も上がってきているので、なるでく夏場の活動は外を歩かないで
見学する箇所を絞りに絞って、その代わりにゆっくり、じっくりと見学することにした。
今月は、『大阪の綿業会館の見学』と、その設計者「渡辺節さん」の他の作品である
『ダイビル』、そして渡辺節さんのお弟子さんだった「村野藤吾さん」の晩年の作品を
見ることにした。
まず、最初に綿業会館の会員専用レストランで食事ができる見学コースに参加した。
実は、去年の夏に1人で見学に行ったのだがその時には食事付きのコースなどなかった。
どうやら、今年になってから新たなコースが作られたそうな。
この綿業会館は昭和6年(1931年)12月に竣工した。(写真1枚目)
設計は渡辺節建築事務所、施工は清水組となっている。
綿業会館の職員の方(去年行った時と同じ方だった)が、いろいろと説明しながら案内をしてくださる。
まず、最初に玄関ホールがある。いただいたパンフレットによるとイタリアルネッサンス調で
まとめた玄関ホールだそうな。(写真2枚目、3枚目)
総工費は、現在の金額に直すとなんと75億円とのこと。
この豪華な玄関ホールから地下のグリルへと移動。
ただ、このグリルの奥では、食事をされているご夫人方がいらっしゃったので、あまり
撮影はできなかった。(写真4枚目)
写真が増えてきたので、続きは次回の更新時に・・・・
見学する箇所を絞りに絞って、その代わりにゆっくり、じっくりと見学することにした。
今月は、『大阪の綿業会館の見学』と、その設計者「渡辺節さん」の他の作品である
『ダイビル』、そして渡辺節さんのお弟子さんだった「村野藤吾さん」の晩年の作品を
見ることにした。
まず、最初に綿業会館の会員専用レストランで食事ができる見学コースに参加した。
実は、去年の夏に1人で見学に行ったのだがその時には食事付きのコースなどなかった。
どうやら、今年になってから新たなコースが作られたそうな。
この綿業会館は昭和6年(1931年)12月に竣工した。(写真1枚目)
設計は渡辺節建築事務所、施工は清水組となっている。
綿業会館の職員の方(去年行った時と同じ方だった)が、いろいろと説明しながら案内をしてくださる。
まず、最初に玄関ホールがある。いただいたパンフレットによるとイタリアルネッサンス調で
まとめた玄関ホールだそうな。(写真2枚目、3枚目)
総工費は、現在の金額に直すとなんと75億円とのこと。
この豪華な玄関ホールから地下のグリルへと移動。
ただ、このグリルの奥では、食事をされているご夫人方がいらっしゃったので、あまり
撮影はできなかった。(写真4枚目)
写真が増えてきたので、続きは次回の更新時に・・・・