munyuchan

むにゅ’sのぉと

10年以上続けたヤフーブログから引越してきました。 路上観察、近代建築などがメインのブログです。 ライブドアではまだまだ戸惑うことが多いですが、よろしくお願いします。

2006年09月

27 9月

第9回活動報告その2(白鶴美術館・旧乾邸内覧会)

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白鶴美術館に入るとすぐに手入れに行き届いた庭があり、庭の横にある廊下を通って
展示室へ入るのだが、廊下に下がっている灯りのペンダントは鶴がモチーフに
なっているのに気づく。(写真1枚目、2枚目)
このペンダントライトの鶴は玄関にも2種類ほどあり、それぞれにデザインが異なり
オリジナリティあふれる物になっているのがよくわかる。
展示室は、天井が高く古代中国の青銅器などが展示されていた。
展示室の柱などにある『釘かくし』も鶴が使われている。(写真3枚目)
擬宝珠のついた階段(写真4、5、枚目)を登ると2階の展示室なのだが、
入ってすぐの展示室の天井にも鶴が描かれている。
こちらの天井絵は鶴と花の絵になっている。
そしてこの部屋の釘隠しにも鶴がある。
写真の数が多くなってしまったので、続きは次回の更新時に・・・
27 9月

まねき猫ホスピタル

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お~ちゃん(http://www7a.biglobe.ne.jp/~suzu2/)から頂いた画像。
最初はそのネーミングからしてもしかして、お~ちゃんは間違えて風俗店の看板でも
撮ってしまったのかしら?と疑ったのだが、よく見ると夜10時までと書いてある。
やっぱり、病院なのだろうか?
ネットで調べてみたら、なんと動物病院だった。
黒猫のナースの絵から、てっきり怪しい風俗店では?と勘ぐってしまったのはアタシだけか?
以前、『病院』と言う名前の風俗店の写真をメラさん(http://blogs.yahoo.co.jp/xrbuwvo0741
と撮ったこともあったので・・・
そういえば、送ってくれたお~ちゃんは、ナースの猫ちゃんが色ぽいって書いてあった・・・
でも、動物と一緒に暮らしている人には夜の10時までやっている動物病院はありがたい存在だ。
26 9月

胃活の看板

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岡山の商店街で見つけた恐ろしく古い木の看板。
まだ現役の雑貨屋さんの2階の窓の横に掲げてあった。
「胃活」と書いてあるようだ。
調べてみたら、現在のロート製薬の前身の山田安民薬房の薬の名前だった。
明治32年(1899年)に大阪で信天堂山田安民薬房は創業し、胃薬である「胃活」を発売した。
その後、昭和24年(1949年)にロート製薬(株)になる。
そして昭和29年(1954年)に新しい胃薬シロンを発売。
これはラジオCMの効果で大ヒット商品となったらしい。
恐らくこの「シロン」の発売で完全に「胃活」は消えてしまっていると思われる。
この看板の裏には何か紙が貼ってあった形跡があり、写真に撮って拡大してみたりしたのだが、
途中ではがされていたりで、何だかわからなくなってしまっている。
が、どうも「ロート目薬」と書かれているようだ。
ロート目薬は明治42年(1909年)の発売で井上豊太郎博士が開発し、井上博士の恩師の
ロートムンド博士のお名前からこの「ロート目薬」は命名されたそうな。
このお店にはもう一つ、このお店の看板もあり、それには「買いよひ店」と書いてあった。
そう、昔は「買いよい」ではなくて「買いよひ」なのだ。
電話番号もまだ3ケタになっている。
それだけでも、いかにこのお店が昔からここで営業されていらしゃるかがよくわかる。
25 9月

第9回活動報告 その1(白鶴美術館・旧乾邸内覧会)

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今月のサークル活動は、神戸市の住吉にある白鶴美術館とそのすぐ近くにある乾邸の
内覧会に参加だった。
白鶴美術館は有形登録文化財のため、エアコンなどが取り付けられないそうで、
そのために3月半ばから6月の初めまでと、9月上旬から11月下旬までしか開館していない。
そのために8月に行った下見は乾邸だけで、白鶴美術館は外から見て場所を確認するだけだった。
外からでも、緑青の見事な屋根はかなり目立つ。
この建物は昭和6年(1931年)に、白鶴酒造7代目の嘉納冶兵衛氏(1862年~1951年)の
コレクションの展示を目的に設立され、昭和9年(1934年)から公開されている。
鷲尾九郎氏設計、竹中工務店施工、RC造2階建て、帝冠様式となっている。
帝冠様式とは、構造が鉄骨コンクリート造で伝統的な屋根を乗せているのが特徴で
東京の国立博物館の本館などがその代表だ。
入るとすぐに石碑が建っている。(写真1枚目)
天壌無窮(てんじょうむきゅう)と書いてあるのだが、広辞苑によると
「天地とともにきわまりのないこと」「永遠に続くこと」となっている。
実はこの石碑にはあるメッセージが込められているそうな。
敷地に入るとまず大きな帝冠様式の建物が見えるのだが、庭の片隅には女性の性器をイメージした
大きな貝が草に」隠れるようにして置かれている。(写真2枚目)
そして庭に奥の片隅には今度は男性のシンボルに似せた石を置いてある。(写真3枚目)
これは子孫繁栄を意味し、前記の石碑の「永遠に続くこと」に繋がるそうな。
特に天皇家の子孫繁栄を願って建てたのではないだろうか?と職員の方がおしゃっていた。
そういえば、この博物館には皇族の方の貴賓室というのがあって博物館にお越しの際は
そこで休憩をされたそうで、建物の向かって右の2階の端の部屋がその貴賓室にあたる。
その部屋には、休憩時にお茶などをお出ししたそうで、当時の給仕室と事務室へつながる
呼び鈴のボタンも残っている。(写真5枚目)
長くなるので続きは次回の更新に・・・
24 9月

鏝絵

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岡山の玉島で見つけた『鏝絵(こて絵)』。
家と家の間にあった駐車場の奥の方にあったお宅の妻壁にあたる部分に施されていた。
最初は、気がつかずにそのまま通りすぎようとしたのだが、駐車場の奥の方に何かが
アタシの視界に入ったので、その奥を行って見ると見事な鏝絵が見えた。
塀越しに見ていたので、他の部分に鏝絵があったかどうかはわからない。
駐車場のかなり奥まった所から見えるものだったので、できる限りズームで撮影した。
ここまで、入念に細工された鏝絵は初めて見た。
鏝絵とは、左官が漆喰を鏝(こて)で塗って家の一部に描いた絵のことで、
縁起の良い絵柄(例えば、鶴亀、翁と媼、松竹梅など)や、防火の願いを込めて波などの絵柄が
多く使われると左官の本には書かれている。
ちょっと、見にくいかもしれないが花台に乗った花が真ん中にあり、回りをうねる波と
浜千鳥だろうか?立体的に作られた物がくっついている。
まだこの鏝絵、そんなに痛んではおらずものすごくキレイな状態だ。
この辺りの左官職人さんには腕の良い人がまだいらっしゃるのだろう。
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