munyuchan

むにゅ’sのぉと

10年以上続けたヤフーブログから引越してきました。 路上観察、近代建築などがメインのブログです。 ライブドアではまだまだ戸惑うことが多いですが、よろしくお願いします。

2007年08月

31 8月

海遊館

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大阪の天保山にある水族館「海遊館」。
世界的に見てもかなりの大きさの水族館だ。
ウォ-ターフロントの開発のため、
「海遊館」と「マーケットプレース」で天保山ハーバービレッジと
なっているそうな。
ちなみに「マーケットプレース」は簡単に言ってしまうと、
複合店舗施設で、レストランやおみやげもの屋さんなどの店舗が
ひしめくショッピングセンターとでもいうのだろうか?
アタシが訪れた時は、例の大道芸のイベントの期間だったので
敷地内にテントが設けられたりしていて、
どうしても写真の中にテントが入ってしまうので
斜めから撮った写真が1枚目。
2枚目は裏側から撮ったもの。
そして3枚目は観覧車の中から撮った全景。
ケンブリッジ・セブン・アソシエイツ+環境開発研究所の設計、
1990年築と、持っている本には書いてあった。
入館すると、最初にエレベーターで一番上まで行き、
「環太平洋」のコンセプトにのっとり、
タワーを下降するとも、本にあったが、
実際は、建物の中に巨大、かつ広大な海があって、
人間は、その海の中の見学スペースの中から
水の中の世界を見学するのだが、それが環太平洋なのだろうか?
かつての古いタイプの水族館とはかなり勝手が違う。
4枚目の写真はじんべいざめの「海(かい)」君。
尚、写真に関しては友人のスジャータさんのブログを
参考にしていただいた方がよいと思う。
彼女はすば抜けた感性と、カメラの技術と理論がしっかりと
身についているので、すばらしく写真がうまい。
ただ、キレイなだけの写真を撮る人は
たくさんいらっしゃるが彼女の写真は違う。
本当にすばらしい感性なので、
海遊館と海くんの写真はこのスジャータさんのブログを
参考にしていただければと思う。
「感性」とは、いくら勉強しても身につくものではない。
勉強して身についたものは「感性」とはいえない・・・
アタシには、その感性はないが、
「感性を見抜く能力」は他の人よりも優れている自信はある。
本もかなりよく読んでいらっしゃるので、
写真だけでなく、その記事もかなり深い。
どうか、遊びに行ってコメントを残される方は
きちんと記事を読んだ上でコメントを残してきてほしい。
適当に上っ面だけ読んでのコメントでは気の毒だ。
ネット検索だけでなく、きちんと本を読んで
理解した上での記事ばかりなので・・・・

スジャータさんのブログ「アトモス部屋」
   ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/36142760.html












30 8月

第20回活動報告 兵庫県公館・相楽園 その3

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写真1枚目は、貴賓室で皇族などをお迎えする部屋だそうな。

特別室と会議室に挟まれた部屋になっており、

コネクティングルームになっている。

2階に降りると、兵庫県の県政資料館になっており、

県政の資料などが展示してあり、知事室で執務していた「はばたん」も

この資料館に各サイズ?のはばたんが展示されている。

写真4枚目以降はすべて1階の写真。

2階から降りてくると、広々としたロビーがある。

ちょっと、宝塚大劇場の大階段を彷彿させるような階段だ。

写真の順番が逆になってしまうが、クロークの上に中2階のような

空間があって(写真3枚目)、ただ、ただ、美しい。

ちょっと、写真が増えてしまったので、また続きは次回に・・・・
28 8月

第20回活動報告 兵庫県公館・相楽園 その2

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写真1枚目の部屋は知事室だ。

現在でも実際に知事が公館で公務を行う際に使用する部屋なのだが、

25日は知事の代わりに「はばたん」が公務を行っていた。(写真2枚目)

下見の時には、「はばたん」はいなかったのに・・・

知事室の横にはずらりと特別室という部屋が並び、

それぞれ大変シックな部屋なのだが、どうやっても

壁にかかっている絵画や、テーブルに置かれている彫刻が

写ってしまうために、ほとんど特別室の写真はアップできない。

3階の廊下にはかなりの数の窓があるのだが、(写真4枚目)

その窓からは、屋上庭園が見渡せる。(写真5枚目)

屋上庭園の真ん中には噴水があるのだが(写真6枚目)、

パラオ産のあこや貝の中には、真珠を模ったものが入っている。

パラオがあこや貝を海外に持ち出すのを禁じる法律ができる

直前に、この公館の屋上にやってきたとボランティアの方が言っていた。

また写真が増えてきたので、続きは次回の更新の時に・・・
27 8月

第20回活動報告 兵庫県公館・相楽園  その1 

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毎週土曜日は、兵庫県公館の迎賓館の一般公開が行われているので、

8月25日の土曜日の活動は、兵庫県公館とそのすぐ近くにある

相楽園に行くことにした。

猛暑続きなので、いつもよりも集合時間を1時間遅らせて

かなりゆっくりペースで2ヶ所だけに絞ることにした。

兵庫県公館(旧兵庫県庁)は、明治35年(1902年)築、

山口半六氏・設計、同和組・施工で、屋上庭園もある。

山口半六氏の作品といえば、上野公園にある「旧東京音楽学校奏楽堂」、

「熊本大学五高記念館」、「石川近代文学館」で、

すべて重要文化財となっている。

この兵庫県公館は空襲でかなりの被害が出たので、

昭和24年(1949年)と昭和27年(1952年)の

2回に分けて修復工事が行われたそうな。

その後、昭和58年(1983年)から昭和60年(1985年)に

かけて改造工事が行われ、平成15年(2003年)には

登録有形文化財に登録されている。

ここは、普段でも入れるのだが2階の県政資料館しか見学できない。

土曜日に限って、1階の大会議場から3階の屋上庭園まで見学ができる。

迎賓館のエントランスホールの手前には、美しいステンドグラスがあった。

とりあえず、先にエレベーターで上にあがることにした。

この公館にはかなりの美術品があって、著作権などの問題で

美術品を写さないのであれば写真撮影可能なので、

ここでアップする写真はすべて無理に美術品が写らないような

アングルで撮った写真になるので了承してほしい。

絵の一部だけが写っていたり、絵が判別できないような写真も

正直言ってあったのだが、ネットで公開する以上は

それらはどうしてもアップするわけにはいかないからだ。

最初に3階に行き、エレベーターを降りる。(写真3枚目)

降りるとすぐに南ロビーがあって、壁に小磯良平氏の原画をもとに

作られた西陣織りのタペストリーが掛けられている。

前回の夏の特別編で訪れたヴォーリーズの六甲山荘の最初の持ち主の

元神戸市長、小寺謙吉氏の甥が、この小磯良平氏だそうな。

タペストリーが写らないようにして撮った写真が4枚目だ。

建物内の照明は、ほとんど釣鐘草をモチーフにしているそうな。

写真が増えてきたので、続きは次回の更新時に・・・
27 8月

毎日牛乳の保冷ケース

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本龍野の小さなお好み焼き屋さんにあったケース。
もしかしたら、間仕切りのために
使われているだけの物かも知れない。
このタイプのケースは初めて見た。

毎日牛乳に関する過去の記事はこちら
   ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/munyuchan2002/9001745.html



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