munyuchan

むにゅ’sのぉと

10年以上続けたヤフーブログから引越してきました。 路上観察、近代建築などがメインのブログです。 ライブドアではまだまだ戸惑うことが多いですが、よろしくお願いします。

2008年04月

26 4月

猫様 in 京都 その2

イメージ 1

イメージ 2

五番町であるお宅の前にいらっしゃった猫様。
長毛が混じっているらしく、ふわふわした被毛の猫様だった。
特に逃げる様子はないようだった。
このお宅の猫様だろうか??










25 4月

北野をどり

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

メラさん(http://blogs.yahoo.co.jp/xrbuwvo0741)と、
北野をどりに行ってきた。
去年のサークル活動で、「都をどり」「鴨川をどり」は観たのだが、
まだ他の花街の「をどり」は観ていなかった。
メラさんは初めてだったので、本来ならポピュラーな「都をどり」の方が
良かったのかも知れないが、アタシがまだ観ていない他の
「をどり」を観たかったので、アタシの好みを最優先にした。
「都をどり」「鴨川をどり」はJRのみどりの窓口でもチケットは買える。
だが、「北野をどり」はチケットぴあ、上七軒お茶屋組合、
あと確か京都観光協会からでも予約ができたと記憶している。
アタシは直接、お茶屋組合に予約を入れた。
京都の花街は5つあって、春のをどりは4ヶ所で開催される。
ちなみに、

祇園甲部・・・都をどり
先斗町・・・・鴨川をどり
宮川町・・・・宮川をどり
上七軒・・・・北野をどり

祇園東・・・・祇園をどり(これだけ、秋に上演される)



まだすべてを観たわけでもなく、一部の「をどり」も
1度しか観ていないのでなんともいえないのだが、
さすが、上七軒だけのことはある。
京都で一番古い花街だ。
とにかく、舞妓さん、芸妓さんが美形揃いだ。
肝心の「をどり」もかなりレベルが高い。
歌舞伎座で歌舞伎役者が演れば、拍手がおきるような動きも
随所に盛り込んであり、唄の声も良い。
芸が上手くて、美しいのだから、観ている方も愉しいことこの上ない。
500席ほどの歌舞連場だが、満席。
他に「をどり」と一緒でお抹茶付で4300円。
「をどり」だけだと、3800円。
お手前の写真撮影と予約方法は、

都をどり・・・撮影可能(JRみどりの窓口・チケットぴあ)
鴨川をどり・・撮影禁止(JRみどりの窓口・チケットぴあ)
北野をどり・・撮影可能(チケットぴあ・お茶屋組合) 

お抹茶のお菓子の菓子皿も、すべて持って帰れるようになっている。
北野をどりでの、お抹茶席では9割のお客さんたちが
自ら、お菓子皿を紙に包んで持ってかえっていることからも
皆さん、リピーターばかりのようだ。
観光客ではなく、むしろ日舞関係者や芸妓さんたちから
チケットを購入しているような感じのお客さんたちばかりだった。
北野をどりは構成が非常に上手くできていて、
舞踊劇・純舞踊・フィナーレとなっている。
伝統的な宝塚歌劇の手法と同じだ。
(ミュージカル・レヴュウ・フィナーレ)
そのためか、あっと言う間に終わってしまった。
まさに夢の時間だった。
恐らく、各花街ごとに「をどり」の構成が違うのだろう・・・
来年は、ぜひ、宮川をどりを観てみたい。
そして、恐らく1人でまたこの「北野をどり」を観にくるだろう。
全部観たら、その次の年は同じ年に全部観てみようとも思っている。
上七軒や、各花街、各をどりに関しては
あえて書くつもりはないので、各自で検索でもかけてもらえば
わかると思う。
洗練された物を観て、今更、ここでネット検索などで得た知識を
ダラダラと書き綴っても、それは「野暮」になってしまうからだ。
念のために去年の「都をどり」と「鴨川をどり」の記事を
トラックバックかけておくので、参照していただければと思う。
北野をどり・・・いや、実に愉しかった・・・
24 4月

神戸北野美術館

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

神戸の異人館街にある。
明治31年(1898年)築。
神戸の異人館の中で唯一の平屋建てだ。
昭和53年(1978年)までは、アメリカ領事館の官舎だった。
平成8年(1996年)から、神戸北野美術館となり、
永田萌さんの作品を常設展示している。
ラインの館のお向かいにあるのだが、一見、喫茶店なのだか
美術館なのだか、わかりにくいかもしれない・・・
だが、異人館で「平屋」というのも確かに珍しいので
永田萌さんのかわいらしい絵を見ながらゆっくりするのも
良いかもしれない・・・
正直、決して派手さはないが永田さんの作品同様、
「癒し系」の建物だと思う。

















24 4月

パンジーのバッグ

イメージ 1

イメージ 2

Tipiさん(http://blogs.yahoo.co.jp/tipi_brocante)の
ブログでとても気に入り、無理をお願いして譲っていただいたバッグ。
アタシは料理や裁縫などが不得手で、家庭科の宿題などは
すべて友人にやってもらって提出していたくらいなので、
ハンドメイドが得意な人にあこがれてしまうのだ。
Tipiさんのブログで、いろいろな作品を見るにつけ、
どうしても気になるバッグが複数あったのだが、
この色合いに合う服があったためにこちらを頼み込んで
譲っていただいたのだが、以前、彼女のブログで見て、
「かわいい!」とコメントした毛糸の帽子までおまけにつけていただいた。
帽子は今年の秋まで、タンスの中で冬眠ならぬ、春・夏眠中だが、
このバッグは実際、かなり使わせていただいている。
譲っていただいた3月から、かなり頻繁にお出かけのお供をしている。
街歩きなどのフィールドワークには、連れてはいかないが
買い物やドライブ、友人とのお茶にはたいてい一緒だ。
Tipiさんは「Tipi」ブランドで活躍されている。
今回は、東京へ帰省をした際に店舗での購入も考えたのだが、
Tipiさんのご好意で直接、譲っていただいた。
Tipiさんありがとう!!!












23 4月

猫様 in 京都

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

京都の五番町で出会った猫様。
なんとなく、視線を感じてあるお宅の窓の上を見ると
暗い軒下と格子窓の間から猫様がこちらを見ている。
完全に人間の手は届かない高さなので安全地帯なのだろう。
30分後にもう一度、この前を通ったら
お昼寝タイムになってしまったのか、
丸くなった背中の一部が見えるだけだった・・・









最新コメント
メッセージ

名前
本文
読者登録
LINE読者登録QRコード
ギャラリー
  • 猫様 in  電話ボックス
  • 猫様 in  電話ボックス
  • 猫様 in  電話ボックス
  • 猫様 in  電話ボックス
  • 猫様 in  電話ボックス
  • シンクロっぽいダンメン
  • 鏝絵の電話ボックス
  • 鏝絵の電話ボックス
  • 逆さまの「あ」
アーカイブ
  • ライブドアブログ