ヴォーリズ記念館を出たあとは再び、是非とも購入したい本があったので
和菓子の『たねや』さんに向かう。
その途中、旧岩瀬医院の建物を撮影。(写真1枚目~2枚目)
昭和8年(1933年)築のヴォーリズ氏設計の建物だ。
現在では、他の方が「住まい」として住まわれていらっしゃるようだ。
写真3枚目~6枚目は旧八幡郵便局。
こちらも、ヴォーリズ氏の作品。大正10年(1921年)築。
昭和35年(1960年)まで郵便局だったのだが、
現在ではギャラリーやショップとして使用されている。
6枚目の写真はかなり暗いのだが、フラッシュを使って撮った写真よりも
むしろ、この状態の方が実際に目で見た感じと同じなので
あえてこのままアップする。
後ろに使用されているのは「膠(にかわ)ガラス」。(写真8枚目)
膠ガラスについては、ぜひ、過去記事を参照して欲しい。
このすぐ横にあったドアノブは紫水晶とのことだった。
4枚目の写真に戻るが、このマーク(桜の模様)は
昭和26年(1951年)まで使われていたマークで、
実は逓信博物館でもこの〒マーク以外の桜の模様などに関する
公的資料がないそうなので、この紋章がそのまま復元したのであれば、
大正10年当時は、桜の模様が〒マークの下に描かれていたことを
証明する手立ての一つではないだろうか??
かなり写真は多くなってしまったので、続きは次回更新時に・・・
膠(にかわ)ガラスについての過去記事(ニカワガラス)
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/munyuchan2002/41988670.html
〒マークと桜の模様に関する過去記事(三国郵便局)
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/munyuchan2002/51387322.html
和菓子の『たねや』さんに向かう。
その途中、旧岩瀬医院の建物を撮影。(写真1枚目~2枚目)
昭和8年(1933年)築のヴォーリズ氏設計の建物だ。
現在では、他の方が「住まい」として住まわれていらっしゃるようだ。
写真3枚目~6枚目は旧八幡郵便局。
こちらも、ヴォーリズ氏の作品。大正10年(1921年)築。
昭和35年(1960年)まで郵便局だったのだが、
現在ではギャラリーやショップとして使用されている。
6枚目の写真はかなり暗いのだが、フラッシュを使って撮った写真よりも
むしろ、この状態の方が実際に目で見た感じと同じなので
あえてこのままアップする。
後ろに使用されているのは「膠(にかわ)ガラス」。(写真8枚目)
膠ガラスについては、ぜひ、過去記事を参照して欲しい。
このすぐ横にあったドアノブは紫水晶とのことだった。
4枚目の写真に戻るが、このマーク(桜の模様)は
昭和26年(1951年)まで使われていたマークで、
実は逓信博物館でもこの〒マーク以外の桜の模様などに関する
公的資料がないそうなので、この紋章がそのまま復元したのであれば、
大正10年当時は、桜の模様が〒マークの下に描かれていたことを
証明する手立ての一つではないだろうか??
かなり写真は多くなってしまったので、続きは次回更新時に・・・
膠(にかわ)ガラスについての過去記事(ニカワガラス)
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/munyuchan2002/41988670.html
〒マークと桜の模様に関する過去記事(三国郵便局)
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/munyuchan2002/51387322.html