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路上にあるマンホールの蓋や道路表示などが再開発などによって一部を埋め立てられてしまった状態
のものを「生き埋め」と、赤瀬川先生が本に書かれていらっしゃった。
生き埋めは埋めたられたおかげで機能を失ってしまっている。
これも、「生き埋め」かと思いきやよく見ると石の部分には取っ手があって、
石を移動させればキチンとマンホールの蓋も開けられるという実に細かい作業をしている。
東京に帰省した際に、御徒町から湯島にかけて移動中に撮影した。


むにゅの路上観察・・・その23