munyuchan

むにゅ’sのぉと

10年以上続けたヤフーブログから引越してきました。 路上観察、近代建築などがメインのブログです。 ライブドアではまだまだ戸惑うことが多いですが、よろしくお願いします。

2009年04月

29 4月

猫様 in 田尻歴史館

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2月のサークル活動時に田尻歴史館に行ったのだが、
帰り際に入り口近くの草の上に猫様が座っていらっしゃった。
この時、小雨が降っていたのだが竹が生えているおかげで
雨に濡れずにいられたようだった。
なんだかこの猫様に「また、おいでね!」と言われているような気がした。










28 4月

北野をどり

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少し前になるのだが、上七軒の北野をどりに行ってきた。
2ヶ月ほど前に上七軒のお茶屋組合からの案内が自宅に来ていたので
今年も見に行くつもりだった。
たまたま、メラさん(http://blogs.yahoo.co.jp/xrbuwvo0741)が
仕事の取引先の知人にチケットを取ってもらえないかと頼まれたそうなので
今回はその方々の分も一緒に手配し、当日ご一緒することになった。
かなり早い時期に申し込んだおかげか、ものすごく良い席だった。
今回は『北野をどり』の初日の初回。
確か、昨年も北野をどりを観に来た日は天気が悪かった・・・
開演前に美しい芸妓さんが点てた抹茶をいただく。
芸妓さんのサポートとして舞妓さんがつくのだが、
着席したままでしか撮影できないので、無理に撮影はしなかった。
その後、その舞妓さんは売店に来てお買い物。
後ろ姿がかわいらしかったので撮影させていただいた。
お点前の時の芸妓さんの衣装が昨年とは変わっているのが
気にはなったが、正装から普通の着物に変わったくらいの差なのだろう。
昨年の写真を見ると、芸妓さんの「襟」が違う。
宮川町の京おどりの時もそうだったので、もしかしたら
申し入れがあってそのようにしたか、それともただ単に今年は
「普通の襟」になったのだろうか?
たいしたことではないだろう・・・
今年は、かなり良い席だったので最後に舞妓さん、芸妓さんたちが
舞台から客席に投げてくださった手ぬぐいが、アタシの鞄にあたった。
すかさず、拾ってご一緒したご婦人に差し上げた。
先斗町の時は、寄せ書きのサインだったのだが
上七軒は直接投げた芸妓さんだか、舞妓さんだかのサインが書いてある。
前の席に座っておられた親子連れがいただいた手ぬぐいには
明らかに10代後半の若い女の子のサインと思われる、
丸文字チックなサインがしてあった。
アタシの鞄に当たって落ちた手ぬぐいには「梅葉」さんとサインがあった。
上七軒は北野天満宮のすぐ隣なので、
天満宮にちなんだお名前だろうか?
以前にも書いたが、この上七軒は芸妓さんが美形揃いだ。
今年も良い目の保養をさせていただいた。




過去記事はこちら
 ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/munyuchan2002/53160507.html

27 4月

北野天満宮の梅の飾り瓦

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京都の北野天満宮の裏手にあった飾り瓦。
天満宮だから、梅なのだろう。
実によく出来ており、一瞬、本物?と思ってしまうのだがよく見ると違う。
梅の花だけでなく、「梅が枝」になっているのがすばらしい。






25 4月

第37回活動報告 田尻歴史館 その4

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茶室の床の間の写真1枚目のピンクで囲んだ部分は、

鵜造り(うづくり)と言って、夏にできた木目をこすって冬の木目の

固い部分を残して墨を入れる手法で作ってあるそうな。(写真2枚目)

水屋の部分には明かり取りの天窓もついている。

そして最後に1階のレストランでお茶をして帰ることにした。

このレストランを囲むようにテラスがついている。(写真6枚目)

すべての窓という窓はやはりステンドグラス。

壁紙は西陣織。 

至るところにステンドグラスがあるのだが、それぞれすべて柄が違う。

この洋館は『世紀末美術』のユーゲント・シュテイル洋式を

取り入れているそうだ。

身近な建築物で例えると、神戸の『風見鶏の家』がその好例だそうな。

最後の写真は、レストランにあった戸棚についていたコンポートの

ステンドグラスの写真だ。

実は、同じ南海電車の沿線の『淡輪駅』の駅舎も併せて

見学しても良いと考えたのだが、電車の本数が少ないのと

時間的にどうしても逆光になってしまいまぶしくてよく見えないので

今回はあえて、この田尻歴史館だけにした。

でも、それはそれで良かったと思う。

おかげで、専務さんの説明も堪能できたしここでゆっくり過ごせたから・・・
24 4月

「えびす」様の鏝絵

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兵庫県の中西部で見つけた。
実はこのすぐ近くの大きな車道は何回か車で通っていたのだが、
たまたま裏道を抜けてみたら、このお宅があった。
土蔵なのだが、よく見ると「えびす様」がついている。
蔵の入り口はかなり暗くて、2枚目の画像しか
撮れなかったのだが、こちらにも松と梅が描いてあった。
松竹梅ではないようだが・・・
「えびす様」に関しては、下記のウイキペディアを参照していただきたい。
「えびす信仰」に関しては、諸説がかなりあって一概には言えないのだが、
一般論としての知識はウイキペディアで充分だと思う。
だが、深く追求するととんでもない学説まで飛び出してくるので
いろいろ知りたい方は書籍を必ず複数冊、読む方が良いと思う。
複数冊と言っても、2~3冊ではない。




ウイキペディア
  ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%88%E3%81%B3%E3%81%99



















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