munyuchan

むにゅ’sのぉと

10年以上続けたヤフーブログから引越してきました。 路上観察、近代建築などがメインのブログです。 ライブドアではまだまだ戸惑うことが多いですが、よろしくお願いします。

2009年04月

17 4月

弁天湯の暖簾

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京都の五条楽園の弁天湯の暖簾。
右に見える紫とピンクの女湯の暖簾と同じタイプの暖簾を
かけている銭湯はかなり多いのだが、
男女の暖簾のセットをかけている銭湯は少ない。
青と黄土色の暖簾は実は平成19年(2007年)の冬に
配布された暖簾なのだが、紫の暖簾しか見たことはなかった。
個人的には男湯の暖簾の色使いがとても好きだ。










16 4月

第37回 活動報告 田尻歴史館 その3

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1階の和室にはサークル当日は雛人形が飾ってあったのだが、

このブログではあえてわかりやすいように下見の時に撮影した写真を

アップすることにする。(写真1枚目、2枚目)

その方が感じがつかめるからだ。

床の間のある部屋の天井は格天井。

和室の大きなガラス戸からは庭と茶室が見えるのだが、

そのガラス戸にも細工が施してあり、よくみるとその細工の奥には

『ニカワガラス』が部分的にはめこまれていた。(写真3枚目、4枚目)

この和室で管理会社の専務さんから綿の王と呼ばれた谷口氏の話しを

伺うのだが、かなり奥の深いお話しまで伺うことができた。

谷口房蔵氏は自身が学校に行っていなかったので、

この地に学校を作るべく、かなりの資産を投じたそうで

『今、栄えている紡績がすたれるのは目に見えているので、

次世代の教育に投資をする』という信念のもとに『教育』『育成』と

いうことに力を注いだ方で、『谷口工業奨励会』を興し、

助成金や奨学金などで学生たちを育てたそうな。

サイクロトロンなどの開発においても、この奨励会の名前は必ず出てくる。

のちに谷口財団になって自らの名前を表に一切出さずに

お金だけを出すといったことを繰り返し、

ついには原資から資金を捻出し、平成11年(1999年)に

ほとんど無一文同様になって財団は解散。

その後、その活動は京セラの稲森財団に受け継がれたそうだ。

戦後になって、学生の育成などに力を注ぐきっかけとなったのも、

先見の明があっただけでなく、日米通商条約も関わっているそうな。

当時のニクソン大統領はアメリカ南部の出身。

アメリカ南部といえば、『綿』。

そのために綿・紡績が日本の産業の中でもっとも叩かれたそうで、

どうやら、沖縄の日本返還にあたってもこのあたりで密約があったそうな。

ただの『戦前に綿で大もうけをした人の別宅』ではなかったのだ。

この専務さんは建物の一般公開にあたり、ご自身でいろいろ調べた結果、

谷口氏の人物にいたく感銘を受け、谷口氏が晩年を過ごした熱海まで

ご自身で直接足を運ばれ、その人柄や功績を偲ばれたそうだ。

谷口氏もすごいが、この専務さんもすごい方だと思う。

1階の玄関脇にある洋室(写真5枚目)は現在、おみやげコーナーと

谷口氏の功績などを書いたパネルが少し飾ってあるだけなのだが、

こちらのステンドガラスも美しい。

ここでいったん庭に出て、茶室に案内された。(写真6枚目、7枚目)

この茶室は「遠州流」の茶室で、貴人口もあり、にじり口も2つある。

また写真が多くなってしまったので、写真と続きは次回・・・
15 4月

虎の置物

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草津の太田酒造さんの敷地内で見つけた。
「強電中継」と書いてある。
まるでそれを守護するかのような虎の置物が上の乗っている。
よく干支の縁起物の置物にありそうな虎の置物だ。
捨てるのがもったいないからここに置いたのだろうか?
太田酒造さんの酒蔵見学までさせていただいたのに
何故かこの虎のことは聞かずに帰ってきてしまった。

















14 4月

京都宮川町 京おどり

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先週、京都宮川町の『京おどり』を観に行ってきた。
今年で第60回目の『京おどり』だそうな。
京都の花街の春の『おどり』は4つ。
全国的に有名は『都をどり』(祇園甲部)。
先斗町の『鴨川をどり』。
上七軒の『北野をどり』。
そして宮川町の『京おどり』。
ここのは『をどり』ではなく『おどり』と書く。
『都をどり』と『鴨川をどり』はチケットの入手も簡単で
JRのみどりの窓口で購入することができる。
建物もかなり大きい近代建築で収容人数もかなり多い。
上七軒の『北野をどり』はJRなどでは購入できない。
一度、上七軒のお茶屋組合に連絡をし、予約を入れた後に
振込みをし、その後にお茶屋組合から送られてくる葉書を持参し
当日、チケットと引き換えて観劇をする。
一度、購入すれば、そこはお茶屋さんだけのことはある。
何かにつけて、お茶屋組合が開催するすべてのイベントなどの案内は
きちんと来るし、顧客リストにも載る。
だが、この『京おどり』だけはチケットの入手がかなり困難だった。
関西以外であれば、旅行会社などで手数料を払ってチケットの手配が
できるようなのだが、関西の人間は観劇希望日の5日前からしか
宮川町の歌舞練場で直接購入するか、知り合いの舞妓さんか芸妓さんから
買うしかないようだ。
関西とはいえ、ほとんど中国地方に近いアタシにはかなり厳しい。
仕方ないので、1回はチケットを買うためだけに京都へ行った。
たまたま当日券もあったのだが、あわただしく観ても余裕がないと
美しいものを美しいと思えなくなってしまうことがあるので
思い切って2日後のチケットを買って帰ることにした。
ただ、2日後の座席も補助席しか空いていない・・・
外国人観光客も直接買いに来ていたが、いつのチケットなのか
『SOLD OUT』と言われていた。
実は、去年の春までに『都をどり』『鴨川をどり』『北野をどり』は
観ていたのだが、チケットの購入方法が面倒なために
この『京おどり』だけは観ていなかった。
だが、こうやってひとおおり観てみると
各花街の気風などが全く違うのがよくわかる。
まだ、1回づつしか観ていないので断言はできないが、
あきらかに、その花街のある土地の香りが全く違う。
宮川町は明らかに、自分の顧客を接待で連れて何度も来る商人だとか、
もしくは男性1人で観に来る人、関係者の家族、
うまく説明できないが、他の歌舞練場の客層とは異なるのだ。
観劇に来る客層も違えば、「踊り」の構成や内容、
そして「踊り方」までも全く違う。
踊り方の違いは観ればわかる。
上手いとか下手ではないのだが・・・
個人的には、この『京おどり』が一番、性にあっている。
今年は第60回だったからだろうか??
中盤にかなりすばらしい舞踊があり、続いて熟練した妖艶な舞。
こういう舞こそ、難しいはず。
かなりの表現力が必要だからだ。
そして、ちょっと気分をかえて落ち着かせてから一気にフィナーレ。
フィナーレは宮川町音頭で勢ぞろいなのだが、
どの舞妓さん、芸妓さんも皆さん、口を見るとちゃんと歌いながら
踊っていらっしゃる。
何故、この宮川町がアタシの性にあっているかというと、
(アタシ自身はお座敷遊びはしたことがないのだが)
他の花街の雰囲気に比べて、ものすごく「粋」な感じがするからだ。
祇園甲部は雅な感じ、先斗町はシックな感じ、上七軒は隠れ家的な感じ。
勝手な想像で、当事者の方々がこれを読んだら
気分を害されるかもしれないが、宮川町は東京の「柳橋」に似ているのだ。
地理的なものもそうだし、東京の柳橋はもう花街ではなくなってしまったが、
アタシの祖父がよく通っていたので、花街ではなくなってはいても、
まだそこに少しだけ残っている料亭や料理屋さんなどには
ごく最近まで出入りしていたのでわかるのだ。
京都の人にしてみたら、東京などの田舎者の遊び場と一緒にするな!と
叱責されてしまうかもしれないが・・・・
「おどり」の全体の構成も短めでサラッとしている。
新しい「おどり」だからなのだろうか??
感覚的には『江戸好み』だ。
(京都の方は嫌がるかもしれない表現だが、
これは根っからの東京人であるアタシの絶賛に値する表現なのだ。)
まだ、1回しか観ていないのだが、これは来年もさ来年も
観に行きたいと、思っている。
全体の踊りもかなり粋で『地方』のお姐さん方の声もすごく良い。
艶のある声で、他の唄も聴いてみたいと思ったくらいだ。
開演前に抹茶をいただいたのだが、
その時の饅頭の乗った皿も「白磁」だった。
ここは、抹茶の席での写真撮影は一切禁止なのだが、
それ以外の撮影は禁止されていないようで、
舞台の撮影もフラッシュを使わなければ良いようで
(他のをどりは舞台は一切撮影禁止)
皆さん撮影されていたが、こういう場所でわざわざカメラを出して
写真を撮るのは、「無粋」にも思えたので結局、写真は撮らなかった。
だが、それでよかったとも思う。
写真撮影というものは、ある意味、写真を巧く撮ろうとしてしまうので
そのぶん、純粋に観て愉しむということが絶対におろそかになるからだ。
アタシは不器用なので、2つ同時に行動が起こせても、
愉しむという心のゆとりがなくなってしまうからだ。
写真に撮らなくとも、毎春の楽しみとして
京都に通えば良いことだから・・・
他の「をどり」の過去記事を参照していただければと思う。





都をどりの過去記事
   ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/munyuchan2002/46629626.html



鴨川をどりの過去記事
   ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/munyuchan2002/47097520.html



北野をどりの過去記事
   ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/munyuchan2002/53160507.html







宮川町お茶屋組合HP(京おどり)
 ↓
http://www.eonet.ne.jp/~miyagawacho/




13 4月

猫様 in 鞆の浦 その5

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鞆の浦の対潮楼という古い名建物の近くの駐車場の
塀の上にちんまりと座っていらっしゃった猫様。
かなり離れた場所からだったが、無理に近づいて追い立てるのも
気の毒なのでズームで撮影した。
当然のことながら、撮るだけ撮って一切猫様には構わずに
その場を離れた。














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