munyuchan

むにゅ’sのぉと

10年以上続けたヤフーブログから引越してきました。 路上観察、近代建築などがメインのブログです。 ライブドアではまだまだ戸惑うことが多いですが、よろしくお願いします。

2009年08月

24 8月

柏原町役場

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兵庫県と京都府の境にある丹波市柏原町の町役場。

正式には、丹波市役所柏原支所だ。

昭和10年(1935年)築、木造2階建。

設計は、内藤和洋建築設計事務所の内藤克雄氏。 

現在でも会社は、兵庫県で建築設計事務所として営業されていらっしゃる。

お盆休みの暑い時期だったので「葦簀(よしず)」がかかっていて1階部分の窓がよく見えない。

だが、葦簀も立派な日本のeco文化なので窓はまた初冬にでも再訪すれば良いと思っている。

兵庫県の建築士会のHPには、設計図の写しや、内部の写真とそれに関する説明などが

詳しく載っているので、素人がここでわかったふりをして書くよりは

直接、HPをご覧いただければとおもう。

平成18年(2006年)に保存改修工事が行われたそうな。

現役の町役場だ。平日だったら、内部も見学できるようだ。

柏原町は、織田家ゆかりの城下町で何回か車で来ているのだが通過するばかりで

今回初めて、駐車してほんの少しだが歩いてみた。

晩秋の頃、もう一度車で再訪してじっくり歩いて見るつもりだが、

それまでにガソリン代が下がってくれると有難いのだが・・・

写真3枚目は横から撮った写真。




兵庫県建築士会のHP
  ↓
http://www.hyogo-aba.or.jp/tanbou/50anive/50/50/index.htm




(株)内藤建築設計事務所のHP(沿革は記載されていが大正3年創業とある)
  ↓
http://www.naito-sekkei.co.jp/index.html
22 8月

猫様 in 西脇市  その1

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某公園の駐車場にいらっしゃった猫様。

何故か、車が近寄っても人間が近寄っても動こうとしない。

ほとんどの車は猫を避けて離れた場所に駐車するので、うつらうつらしながらも

ある程度、車の動きに気を配っているのだろう。

周辺には喫茶店が1軒あるだけで、他には本当に何もない。

JRの駅もすぐ近くにあるのだが、無人駅の上に電車の本数は2時間に1本くらいの割合。

ある意味、秘境だ。

食べ物をもらっているとしたら、1軒しかない喫茶店なのだが喫茶店の横にいるわけでもない。

ふっくらとはしていないが、ガリガリでもない。

人を恐れる風でもなく、人に懐いているというわけでもない。

ひょうひょうと自由に生きている感じの猫様たちだった。
21 8月

優しい坂

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岡山の牛窓の路地から見た風景。(写真1枚目)

感じの良い坂道だと思いのぼって見ると、坂の途中に手すりがついていた。

上にあるお宅がつけたのだろうか?それとも自治体だろうか?

もしかしたら、この坂を利用するのは年配の方々ばかりなのではないだろうか?

確かに子供のいる気配はあまり感じなかった。

誰にも会わなかったが、なんとなく、朝の早い時間帯におばぁちゃんがこの手すりを伝って

坂を登る光景が目に浮かぶようだった。

古事記の「置目老媼」の話を思い出してしまった。なぜだろう??
20 8月

宇宙なトイレ

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兵庫県西脇市の「日本へそ公園」内にある公衆トイレ。

設計者は誰だろう?

ちょっとした宇宙空間のようになっている。

黒いのは男子トイレ。銀河系っぽい・・・

ピンクは女子トイレ。星座の世界っぽい・・・

この奥には、にしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」もあるので

その設計者の 毛綱毅曠氏かな?とも思ったが、よくわからない。

4年前に初めてここに来た時に写真を撮りたかったのだが、1人だったし夕方だったので断念した。

今回はダンナと一緒だったので、思い切って男子トイレも撮影してみた。

5枚目はこの公衆トイレの裏側の写真だ。

後日、この「テラ・ドーム」などもアップするつもりだが公衆トイレが思いのほか

素敵なデザインなのが嬉しい。

にしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」のある日本へそ公園の雰囲気にぴったりだ。

尚、「日本のへそ」と言われている場所は数ヶ所あるようだが、

別にそれを追求しようとは思わない。

この日本へそ公園のデザインや建築物だけがアタシの興味の対象だからだ。
19 8月

第42回活動報告 蘆花浅水荘 その1

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7月は、滋賀県大津市の琵琶湖のほとりにある「蘆花浅水荘」の見学だった。

日本画家の山元春挙氏の別荘で、大正3年(1914年)から大正10年(1921年)にかけて

建てられた重要文化財だ。

その後、大正12年(1923年)には一部、増築も行っているそうな。

京都の大工、橋本嘉三郎氏が建てたそうな。

徳富蘆花とは関係ないとのことだ。

唐の詩人の漢詩からとった名前だそうで、その名の通り庭に蘆(葦)もたくさん生えている。

広間から広い庭と向こうの方にはかすかに近江富士が見える。

この建物は細部がかなり凝って作ってあり、この広間の矢印の部分、長押(なげし)に

面取りがしてある。(写真3、4枚目)

照明も衣桁(いこう)の形になっており、家紋もあしらってある。(写真5枚目)

かなり小さく写っているが、写真2枚目の襖の引き手は丸い引き手なのだが、

この襖の後ろの小部屋に移動すると、その部屋の中の襖の引き手は半月や三日月などがあり、

襖をすべて閉めると、月の満ち欠けが順を追うように見られるようになっている。

この部屋の障子の腰板は網代。

さらにすごいのが、写真8枚目の障子の桟。

肉眼でも見づらいので写真ではほとんどわからないのだが、「千鳥格子」だそうな。

千鳥格子というと、チェックのような市松のような飛騨の伝統の木組みの細工だ。

これはぜひ下記に貼り付けたURLをクリックして、伝統技法の写真を見ていただきたい。

まさしく匠の技としかいえない。

組み方の簡単な説明などもあるので、大変わかりやすい。

案内してくださった、現在の山元家のご当主に「これは千鳥格子です」と教えていただくまでは

腰板の網代しか見ていなかった・・・

写真がかなり多くなってしまったので、続きはまた・・・



千鳥格子について(飛騨市観光サイトHP)
  ↓
http://www.city.hida.gifu.jp/kanko/takumi/kumo_kousi/index.html
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