2月26日の活動は兵庫県尼崎市の武庫之荘駅近くの現代建築1つと、阪神尼崎駅周辺の
近代建築を見て回る活動だった。
まず、最初に阪急武庫之荘駅のすぐ近くにある建物を見学。(写真1枚目)
この建物は前回、大阪難波のグリコのビルの反対側にある「キリンプラザ大阪」を
設計した高松伸さんの作品で「ソラリス」と言う作品名だ。
これも、美しく斬新なデザイン。
他のメンバーからは、「天空の城ラピュタ」のようだと言う意見があったが、そのアニメは
見ていなかった・・・・
「ソラリス」は1階がスーパーになっているのでみんなで入ってみた。
スーパーの中は普通のスーパーと変わりがなかったが、思わず牛乳コーナーや
調味料をチェック!今回、新しく参加してくれたOさんとチェックしたら大手メーカーの牛乳
以外に「氷上牛乳」の製品が数種類置いてあった。
醤油もかなりの種類の濃口醤油が売られていた。
関西では薄口醤油が主流と思い込んでたのだが、最近ではどのスーパーでも濃口醤油が
何種類も置かれている。(本当に醤油に種類はすごかった・・・)
逆に東京では薄口醤油は置いてあっても1種類くらいだろうし、古くからの東京の人は
濃口に口が慣れているせいか買わないだろう。
関西の食文化は、これだからすごい。
いろいろ、おもしろくておいしい物を作り出してしまうバイタリティ。
この何でも受けれてしまう所にその懐の大きさを感じざるを得ないかもしれない。
その店では「鹿児島物産フェア」もやっていた。
かなり、かなり気になったのが、「あくまき」なる食べ物。
九州出身のメンバーによるともち米をまとめて蒸したもので、「ちまき」と呼んでいたらしい。
だから、本州で「ちまき」を食べた時に「これがちまき?」と思ったらしい。
暖めてから、切ってきなこや砂糖をつけて食べるとおいしいらしいのだが、
たいていは自分の家で作るそうな。
もう1人のメンバーと買いたいという衝動に駆られたが、重たい上に万が一にも
口に合わなかったら大家族でない限り食べきれないので買うのはあきらめた。
木の灰(アク)を混ぜて作ってあるそうな。
もっと量が少なければ、2人とも買っていただろう。
ス―パーを出て、ビルの横にあったエレベーターホールをちょっと覗いてみた。
天井がやっぱり、高松さんの作品だ!(写真2)
これはうまく撮れなかったのだが、雰囲気だけでも感じ取ってもらえればと思う。
このビルは、もうこれだけですごい建築かもしれない。
1枚目の写真はちょっと細部が入ってないのだが、この人の作品は細部だけ見てると
宇宙船の内部の写真かと思ってしまうので全景を撮るしかないのだろうか?
ようは、普通に写真を撮るだけではこの建物が発するオーラは感じ取ることは
できないかもしれない。もっとも、これも好みかもしれないが。
その後が駅前から阪神尼崎へ移動だが、この続きは後日。
近代建築を見て回る活動だった。
まず、最初に阪急武庫之荘駅のすぐ近くにある建物を見学。(写真1枚目)
この建物は前回、大阪難波のグリコのビルの反対側にある「キリンプラザ大阪」を
設計した高松伸さんの作品で「ソラリス」と言う作品名だ。
これも、美しく斬新なデザイン。
他のメンバーからは、「天空の城ラピュタ」のようだと言う意見があったが、そのアニメは
見ていなかった・・・・
「ソラリス」は1階がスーパーになっているのでみんなで入ってみた。
スーパーの中は普通のスーパーと変わりがなかったが、思わず牛乳コーナーや
調味料をチェック!今回、新しく参加してくれたOさんとチェックしたら大手メーカーの牛乳
以外に「氷上牛乳」の製品が数種類置いてあった。
醤油もかなりの種類の濃口醤油が売られていた。
関西では薄口醤油が主流と思い込んでたのだが、最近ではどのスーパーでも濃口醤油が
何種類も置かれている。(本当に醤油に種類はすごかった・・・)
逆に東京では薄口醤油は置いてあっても1種類くらいだろうし、古くからの東京の人は
濃口に口が慣れているせいか買わないだろう。
関西の食文化は、これだからすごい。
いろいろ、おもしろくておいしい物を作り出してしまうバイタリティ。
この何でも受けれてしまう所にその懐の大きさを感じざるを得ないかもしれない。
その店では「鹿児島物産フェア」もやっていた。
かなり、かなり気になったのが、「あくまき」なる食べ物。
九州出身のメンバーによるともち米をまとめて蒸したもので、「ちまき」と呼んでいたらしい。
だから、本州で「ちまき」を食べた時に「これがちまき?」と思ったらしい。
暖めてから、切ってきなこや砂糖をつけて食べるとおいしいらしいのだが、
たいていは自分の家で作るそうな。
もう1人のメンバーと買いたいという衝動に駆られたが、重たい上に万が一にも
口に合わなかったら大家族でない限り食べきれないので買うのはあきらめた。
木の灰(アク)を混ぜて作ってあるそうな。
もっと量が少なければ、2人とも買っていただろう。
ス―パーを出て、ビルの横にあったエレベーターホールをちょっと覗いてみた。
天井がやっぱり、高松さんの作品だ!(写真2)
これはうまく撮れなかったのだが、雰囲気だけでも感じ取ってもらえればと思う。
このビルは、もうこれだけですごい建築かもしれない。
1枚目の写真はちょっと細部が入ってないのだが、この人の作品は細部だけ見てると
宇宙船の内部の写真かと思ってしまうので全景を撮るしかないのだろうか?
ようは、普通に写真を撮るだけではこの建物が発するオーラは感じ取ることは
できないかもしれない。もっとも、これも好みかもしれないが。
その後が駅前から阪神尼崎へ移動だが、この続きは後日。
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