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昼食を食べてから、午後の活動を再開することにしたのだがなかなか良い店が見つからなかった。
が、しばらくうろうろすると、「吾妻」というお蕎麦屋さんが目についた。
ここで、丼物でも食べようということになり店の入り口に向かうと店内にも入り口にも
人が並んでいる。
お昼どきだから混むのか?と思いきや、後から後から車が止まって、行列に並ぶ。
店内の様子を伺うとみんなうどんらしき物を食べていた。
しばらく、並んだあと席につくことができたが、丼物を注文するよりはみんなが
こぞって注文する『ささめうどん』と『かやくご飯』をこちらも注文する。(写真1枚目)
写真はブレているが、汁はあんかけ。以前に食べた『京うどん』のようなものだが、
おいしい。特にダシが効いている。うどんは(ささめ=細め)だけあってかなり細い。
あんかけなので、汁は熱い。食べ終わる頃には、すっかり暑くなってしまったくらいだ。
店内には、元冶元年創業と書いてあった。
池田では、かなり有名なお店らしかったので下手なお店でランチを摂るより良かったと思う。
その「アズマ」を出てまっすぐ行くと今度は「池田ピアまるセンター」がある。
ここは大正期の建物なのだが、キレイに補修工事が施しており見た目は新しい。(写真2枚目)
窓の枠にも細工がほどこされている。「百合」だか、「つつじ」だかの花がついっている。
百合では、という意見があったが、マンホールの蓋に描かれている絵は「さつきつつじ」だ。
こういう時に、マンホールの蓋が役にたつのだ。(写真3枚目、4枚目)
たいていのデザインマンホールには、その町の木や花などがモチーフになっているのが多い。
この蓋には、市の花「さつきつつじ」、市の鳥「山鳩」が描かれている。
そして、その後は「池田文庫」で「小林一三の演劇観」という展示をやっていたので
入って見ることにしたが、これはまた次回の更新の時にでも・・・・