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地下のグリルの横にはミニバーのようなスペースがあり、

さらにその横には村野藤吾氏が作ったと言われる階段がある。(写真1枚目)

その階段を登り1階に戻り、さらに玄関ホールの階段を上がって

3階の談話室を見学。

パンフレットと案内をしてくださった方によると、

この部屋は玄関ホールがイタリアルネッサンスだとすると、

こちらの部屋はイギリスルネッサンス初期のスタイルだそうな。

説明を聞くだけで、その違いがどういう物なのが

完全に理解できていない自分が悲しい・・・・

この談話室には、壁面にタイルタペストリーが施されていた。
(写真2枚目、3枚目)

談話室を出ると、次は特別室。ここは、貴賓室とも呼ばれているそうな。

これも、パンフレットによると窓や壁が直線的なのに対して、

天井、家具などの曲線が組み合わされたクィーン・アン・スタイルとのこと。(写真4枚目)

クィーン・アン??これも初めて聞く言葉だった。

この部屋は比較的こじんまりとしているのだが、

天井にはとても美しいレリーフが施されている。(写真5枚目、6枚目)

このあと、コネクティングルームのようになっている会議室に入るのだが、

ここは別名「鏡の間」と呼ばれるとても豪華な部屋。

これ以上写真が増えると重たくなるので、次回はまた次の更新時に・・・・・