6月30日(金)  曇り
おとといの晩から、昨日は高知の坂本竜馬記念館の写真を撮りに行こうと考えていたのだが、
いろいろ調べると午後から雨が降るらしいというので、急遽東よりの場所に行くことに変更した。
別に坂本竜馬のファンでもなんでも、ないのだが建物にものすごく興味があったから
一度、この目で見て見たかったし、高知の街もちょっとだけ歩いてみたかっただけなのだが・・・
そこで、昨日は神戸の春日道方面に出かけることにした。
お目当ては、兵庫県立美術館。安藤忠雄さんの作品だ。
建物目当てで、どうせろくな展示物はないだろうとあなどっていたのだが、嬉しい期待はずれ。
常設展示の作品がどれもこれもアタシの好みにピッタリだった。
思わず、帰りに所蔵作品集の画集を購入してしまった。
美術館のあと、いろいろと現代建築も見て回ろうと思ったのだが、帽子を忘れてきた上に
重い画集をかかえて暑い中を歩くのがいやだったので、早々に帰ることにした。
だが、阪神電車の駅まで歩くと、せっかくだから阪急電車の駅の方までアーケードがあるから
歩いてみようと思い直して歩いてみた。そして、阪急の駅まで来て、もうちょっとだけ
歩けば、近くにまだ近代建築が1つ残っていることに気がついて、やはり歩いてしまった。
ただ、途中気になって携帯電話で高知の天気を調べたら雨は降っていない様子。
行けばよかったかな?でも、今日の美術館は美術館でよかったから、ま、いいか。
ただ、この安藤忠雄さんの作品、物が大きすぎて写真をどうやって撮ったらいいのかわからない。
この人の作品を撮る時はいつも考えてしまう。
自分の目に写っているものとカメラを通して写り込むものが違いすぎる・・・・
一度、淡路島のこの方の作品を超広角レンズで撮ってもみたのだが、
レンズの中にただ、収まるというだけであって、作品の、建物のすばらしさが全くわからない。
コンクリートの塊になってしまているようだ・・・
いろいろ、やってみたがやはりうまく撮れないので、あきらめてじっくりと展示品と
建物を見て愉しむ。海岸ではないのだが、一応、海に面して建っているので気持ちが良い。
特別展もやっていたが、あまり見たいと思える方の作品ではなかったのでこれは見なかった。
常設展だけなら300円。安いし、好みの作品ばかりだったし、何よりも建物が良い。
駅からちょっと歩くが、また来たいと思える場所だった。
高知へは18切符で行くには行けるのだが、時間がかかりすぎる。
少々、高くついても特急で行った方が無難なので、逆に18切符のシーズン以外に
必ず行ってみるつもりではいるのだが・・・・