19世紀末の建物で、施工も設計も不詳。
旧角倉家の土蔵・付属屋で、昭和25年(1950年)に教会が購入。
本によると、土蔵を礼拝堂、隠れ座敷を付属住宅としているそうな。
この建物の裏手には、旧角倉家の外門もあり教会の方が住まわれていらっしゃる。(写真3枚目)
この上下町が銀山町として栄えた時の角倉財閥の建物だけに外門もすばらしい。
塔屋だけは、昭和25年(1950年)以降に土蔵の上に乗せられたものだが、
屋根に使われている瓦にも、角倉家の家紋が入っておりその繁栄ぶりが伺われる。
写真5枚目は上下町に到着してすぐに撮った塔屋部分のアップなのだが、
朝、雪が降っていたので瓦にも雪がまだ積もっているのがわかる。
この上下町教会の向かいには、角倉家の本家が残っており商売を営まれていらっしゃる。
旧角倉家の土蔵・付属屋で、昭和25年(1950年)に教会が購入。
本によると、土蔵を礼拝堂、隠れ座敷を付属住宅としているそうな。
この建物の裏手には、旧角倉家の外門もあり教会の方が住まわれていらっしゃる。(写真3枚目)
この上下町が銀山町として栄えた時の角倉財閥の建物だけに外門もすばらしい。
塔屋だけは、昭和25年(1950年)以降に土蔵の上に乗せられたものだが、
屋根に使われている瓦にも、角倉家の家紋が入っておりその繁栄ぶりが伺われる。
写真5枚目は上下町に到着してすぐに撮った塔屋部分のアップなのだが、
朝、雪が降っていたので瓦にも雪がまだ積もっているのがわかる。
この上下町教会の向かいには、角倉家の本家が残っており商売を営まれていらっしゃる。