

乙女チックな洋服や小物などを扱う店舗、そして京都の太秦映画村のように
舞台化粧と衣装での撮影を行うお店もあった。
他のメンバーは洋服やバッグなどを販売しているのを見てびっくりしていたが、
これは歌舞伎座でも同じこと。あそこも和装小物などのお店やバッグのお店などがテナントと
して入っていた記憶がある。
いかに女性客が多いかがこういうことからもよくわかる。
もっとも、男性のほとんどが平日は仕事だから、平日でも劇場に通ってくるのは
女性ばかりということにならざるを得ないのだろう。
劇場に入るまでは、ゆるやかなバリアフリーのスロープも目いっぱい広くとってあり、
優しい感じの作りになっている。
幕間は35分なので、その幕間に食べる食事の予約で劇場の入り口には
レストランの予約の行列ができていた。
1幕目と2幕目の幕間に食事をするのだが、事前に予約してお金を支払っておくと
短い幕間にそのレストランに行くと名札がたっていて、すでに食事も置かれている状態
になっているのだ。これも歌舞伎座あたりと同じだ。
ただ一つ違うのは、幕間を歌舞伎座あたりでは「まくあい」と言うのだが、
宝塚大劇場では「まくま」と言っていた。
この担当の方が読み間違えているのか、宝塚大劇場の読み方がこうなのかは知らないが、
とにかくここでは読み方が違った。
食事も予約して中に入ると、もうその時点で夢の世界のようだ。
広いエントランス、赤いじゅうたんが敷かれた階段。
この階段を下りるとまるで、芝居のヒロインや、レヴュウのスターになった気分に
なれるような作りになっている。
空席はなく満席で立ち見席の人もかなりいた。
今回は星組の公演で、今公演をもってトップスターの方が退団されるとのことで
席の予約も正直大変だった。
それを考えてもフアンのなんと多いことかがわかる。
1幕目はミュージカル。
初めて見ると言うメンバーたちは眠くならないだろうか?引いたりしないだろうか?
などと考えていたのは最初だけ。
そのうち、自分で真剣に見入ってしまってミュージカルの世界に入ってしまった。
幕間にレストランに行くとすでの食事の支度がしてあった。
これも凝っている。
アタシが注文したのは特別公演記念ランチだったが、ミュージカルの舞台となった土地に
ちなんだ料理をわざと一品づつ作って盛り付けてあるそうな。
食事の間でも、非現実の世界から現実の世界に引き戻さないようにしてある。
この劇場のテナントも含めて、入り口から入った時点で現実から引き離そうと
建物から、内装、食事に至るまで考えてある。
そういえば、廊下の照明もスミレののモチーフとかだったり、床も淡いヴァイオレット
だったりと、一歩間違うとくどくなる所をギリギリの線でおさえているような作りだ。
男の人の目から見るとどうかわからないが、女性の好みにぴったりの作りになっている。
長くなるので続きはまた次回の更新の時に・・・









Comment
いいなって思います。食事時間でも夢心地・・・・うん、素敵です。
衣装や大道具の色やデザイン見るだけでもステキだわ。自分では絶対着ないような色とかだし。
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