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白鶴美術館の庭園には、東大寺と同じ灯篭が建っており東大寺の灯篭と同じ鋳型から
作ったものだそうな。(写真1枚目)
さらに、この灯篭をはさんで植えられている松は、門松と同じで向かって左が赤松、
右が黒松になっているとのこと。(写真2枚目)
門松の左が赤松で右が黒松ということ自体初めて知った。
庭には、ススキ科の植物と共生する南蛮キセルの花も咲いていた。(写真3枚目、4枚目)
この博物館の建物はもともと住居だったものではなく、博物館のために建てられた建物だそうな。
この庭も正面の入り口から入ってくるといきなり、目の前に灯篭と松が迎える形に作られている。
廊下のタイルも美しいのだが、保護のために絨毯が敷かれているのでデザインが
すべては見えないが残念。(写真5枚目)
たまたま、庭の手入れをしていらしゃった職員の方をお話をさせていただいて
庭にある草木や建物のお話なども伺えたのとてもラッキーだったと思う。
この後、ここから歩いて2分くらいの旧乾邸の内覧会に行くのだが、
その続きは次回の更新の時に・・・・