すばらしいので建物の書庫にアップすることにする。
いつの時代の物かわからない。
自宅でどの本を探しても、この銭湯の建物についての記載はない。
昭和初期なのかどうかも定かではないが、ペイントもきれいに施されていて手入れが
行き届いているのがわかる。
暖簾の代わりに簾がかかっているのだが、女湯の方にはホンの少しだけピンクの暖簾の
端が見えているのがわかるだろうか?
この少しだけ見えてる暖簾も牛乳石鹸の暖簾だった。
夏だから簾にしているのだろうか?
まだ、現役の銭湯で老婆が入って行った。
壁の模様も窓の形も美しい。
Comment
コメントする