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今月のサークル活動は、『阪堺電車に乗ってみる』という活動だった。

大阪での路面電車なのだが、『チン電』の愛称で親しまれているようだ。

案外、乗ったことがないというメンバーもいたので、今月は1日乗車券を買って

どこか適当に気になった駅で降りてみてその辺りを歩き回ってみようという企画だった。

そのため、今回に限り下見は一切行わなかったし、資料も作らなかった。

待ち合わせは、JRの新今宮駅。そこから、阪堺電車の南霞町駅まで歩いて(すぐ近く)

1日乗車券を購入したのだが、『TAKETAKE(てくてく)きっぷ』というそうな。

大人600円で、スクラッチカードのようになっていて乗車する年月日を

削り取って使用するのだが、阪堺電車は大阪市内は200円。大阪市から堺市に

移動する場合や、住吉かあびこで乗り換える場合は290円とのことだ。

市バスのような感覚だろうか?

南霞町からわざと始発駅にあたる「えびす町駅」まで1駅だったのだが乗ってみる。

乗車してわずか1~2分程度で到着。

結構、電車の好きな人がいてすごいカメラで電車やホームなどを写真で撮影している。

始発駅のえびす町には、改札も何もない。

東京の都電を思い出した。

始発のえびす町駅から浜寺までの電車に乗り込んで見た。

やたらとステップが高く、おまけに降車したい駅の手前でバスのようにブザーで

運転手さんに知らせなければいけないのだが、なんとブザーではなく、

押しボタンだった。もちろん押すと「チン!」という音がする。

だから、チン電なのか??

1駅ごとの距離が恐ろしく短い。最初に北天下茶屋で下車してみた。

早速、懐かしい駄菓子屋さんらしいお店が出迎えてくれた。(写真3枚目)

老婆が何やら買い物をしていらっしゃる。

あとで、また来ればよいと思い反対方面の道を歩くことにした。

しばらくウロウロしていると、大きい歯科医院があった。(写真4、5、6枚目)

登録有形文化財になっている「梅谷歯科医院」だ。

木造3階建、スレート葺一部瓦葺、大正11年(1922年)頃築。

設計、施工は不明となっており、外観は1階をタイル貼り、2・3階を下見板張り。

玄関にもステンドガラスがはめ込まれていた。

このお隣のお宅も銅板張りの一間洋館風の建物が塀の上から顔を覗かせていた。(写真7枚目)

こちらは、調べてみたが何もわからなかった。

そのあと、次の停留所まで歩くことにしたので、例の駄菓子屋さんには寄ることを

すっかり忘れてしまった。続きは次回の更新時に・・・・