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泉布観の中に残されている照明器具の中には、ガス燈時代の照明器具が多いようだ。

いただいたパンフレットにも載っていたし、先日の東京ガス館で見たガス燈によく似た

形の照明器具もあったからだ。(東京ガス館の展示を見ておいてよかったとしみじみ思った)

一階の例のグリフォンの暖炉の部屋の反対方にはかなり広い、

かつて食堂だった部屋と配膳室があった。

二階にあがる途中でも、「二階に集中しないでください」との貼り紙。

一緒に歩いていた方はかなり細い方だったので、安心してそのまま二階へ。

2階の部屋にあった暖炉には、絵が描かれた美しいタイルが貼ってある。

床は板張りなのだが、上からペイントでタイル風に見えるように塗られている。

パンフレットには、「タイルが高価だったのでタイルへの憧れでペイントしたと言われている」

と、書かれていたが、アタシは単純にオシャレで描いたのかそれとも、

床の負担(重み)を減らすためにタイルではなくて、板張りにペイントしたのかな?とも

勝手に想像していたのだが・・・・

1階の廊下はタイルだったのだが、2階の床は廊下も部屋もすべて板張りに

タイル風のペイントとか、絨毯が敷き詰められていた。

一番最後の写真は2階の廊下の床の写真だ。

またまた写真が増えてしまったので続きはまた次回に・・・・