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尾道にある耳鼻科医院。
大正12年(1924年)に建てられた4階建ての建物だ。
設計は、関西の業者ということ以外はわからないそうな。
もちろん、現在でも開業されていらっしゃるので
玄関ポーチは新しくなっているようだし
まだまだこの建物も安泰なのではないだろうか?
戦前の病院建築というのは入院施設などがあるため、
大きくて頑丈な建物が多いのだが、
日本全国、個人の病院でも同じなのだな、と改めて実感した。