先日、飛田新地にある鯛よし百番に行ったので
そういった「裏の世界」の資料をアップすることにした。
写真1枚目はあまりにも有名な本で、
レトロ建築マニアの方々のほとんどは
購入されているのではないだろうか?
日本にあった赤線の跡を訪ねて
カメラに収めた本なのだが、
ただ写真に撮っただけでなく、
きちんと文献などから
調べたことが記載されているので、
各街の特徴や歴史などもちゃんと書かれている。
ただ、撮影されたのが10年ほど前なので、
今、それと同じ建物を撮りに行こうと思っても
そのほとんどが解体されてしまっている。
こういう「闇」のものはひっそりと
消え行くものなのだ・・・
また、そうあるべきだ・・・
あくまでも、建物の記憶を留めるのであれば、
現在では、すぐに入手できる最良の本だと思う。
赤線跡を歩く 消えゆく夢の街を訪ねて
ちくま文庫 木村聡氏 写真・文 950円+税
赤線跡を歩く2 続・消えゆく夢の街を訪ねて
自由国民社 木村聡氏 写真・文 1700円+税
この本が参考としている本で、
もっと深く追求した資料性の高い本は
次回、「時代考証その他の本」の書庫に
アップしたいと思う。
こちらは、あえて建築本の書庫にアップする。
そういった「裏の世界」の資料をアップすることにした。
写真1枚目はあまりにも有名な本で、
レトロ建築マニアの方々のほとんどは
購入されているのではないだろうか?
日本にあった赤線の跡を訪ねて
カメラに収めた本なのだが、
ただ写真に撮っただけでなく、
きちんと文献などから
調べたことが記載されているので、
各街の特徴や歴史などもちゃんと書かれている。
ただ、撮影されたのが10年ほど前なので、
今、それと同じ建物を撮りに行こうと思っても
そのほとんどが解体されてしまっている。
こういう「闇」のものはひっそりと
消え行くものなのだ・・・
また、そうあるべきだ・・・
あくまでも、建物の記憶を留めるのであれば、
現在では、すぐに入手できる最良の本だと思う。
赤線跡を歩く 消えゆく夢の街を訪ねて
ちくま文庫 木村聡氏 写真・文 950円+税
赤線跡を歩く2 続・消えゆく夢の街を訪ねて
自由国民社 木村聡氏 写真・文 1700円+税
この本が参考としている本で、
もっと深く追求した資料性の高い本は
次回、「時代考証その他の本」の書庫に
アップしたいと思う。
こちらは、あえて建築本の書庫にアップする。
Comment
コメントする