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平等院を堪能したあとは、対岸の宇治神社方面へ回った。

この神社の石段の下には「桐原水」と書かれた手水があった。

ここでは、神の使いの兎の口から水が出ている。(写真1枚目)

かつて、宇治には7つの名水があったそうなのだが、

現在ではこの桐原水しか残っていないそうな。

宇治神社はもともとは、この先にある宇治上神社の下社だったそうな。

この神社も鎌倉時代に建立された神社だ。(写真2枚目)

宇治神社の奥に宇治上神社があるのだが、

この宇治上神社も世界遺産に認定されている。

恥ずかしながら、これは下見に行った時に初めて知ったことだった・・・・

境内に入ってすぐに目の前に、拝殿がある。(写真3枚目)

鎌倉時代前期に建立された、寝殿造り(平安時代の住宅様式)。

拝殿の後ろには、本殿。(写真4枚目)

この本殿は、現存する最古の神社建築だそうで

平安時代後期の建立だそうだ。

事前にガイドさんとの打ち合わせで「蟇股(かえるまた)」の

説明だけは詳しくしていただくことになっていたので、

「蟇股(かえるまた)」の好例がたくさんある宇治神社で

レクチャーしていただいた。(写真5枚目、6枚目)

写真5枚目の蟇股は彩色されていて、装飾も美しい。

これは、作られた年代が新しくなればなるほど、

このような華美なものになっていったそうな。

写真6枚目の蟇股は平安時代のものなので、当然シンプルだ。

蟇股(かえるまた)とは、元来は上からの重みを支えるための

物だったのだが、そのうちに装飾として使われるようになったらしい。

写真が増えてきたので、続きはまた次回の更新時に・・・・