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岡山県の高屋の駅の横にあった喫茶店。
(喫茶店と言っても井原鉄道の高架下にある屋外喫茶店だ)
高屋というのは、古くから織物の町として栄えたそうで、
現在でも繊維関係の会社や工場がいくつもある。
そのせいか、駅横の喫茶店?にあるテーブルはすべて
織物などに使われる糸が巻きつけてあったらしいドラムが
再利用されていた。
現在に至るまでこの町では、いたいそのくらいのドラムが
持ち込まれ織物になったのだろうか?
ここの駅は「子守唄の里高屋」という駅名で、
駅前に駅名を書いた塔(ピンクの矢印)が建っており、
上に子守唄を思わせる「風車」(写真3枚目)もついているのだが、
個人的には、こちらの糸巻きドラムの方がインパクトが強かった。