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初詣に出かけたときに見つけた。
先月、サークルで法隆寺に行ったつながりで、
兵庫県太子町の斑鳩寺に詣でた際に変わった千社札らしき物があった。
江戸時代の渡世人らしき男性の後姿に
「人生ハ流転   流れ流れて落ちゆく先は 最後ハ信仰デス」
と、書かれていた。
香川県多度津町  ●● ●●●(個人の名前)
     次代  ●●  (個人の名前)

おまけに名前まで書かれている。
なんとなく、かつては『カタギ』ではなかった人が改心して
現在は信仰、巡礼の日々を送っているのだろうか?
などと、勝手な想像をしてしまう・・・
何故か、お寺の写真を撮らずにこの貼り紙を撮って帰ってきてしまった。
お寺の写真は1枚も撮らなかった・・・
人生ハ流転・・・確かにその通りだ。
元旦早々、妙に納得させられた貼り紙だ。





むにゅの路上観察・・・・その129