





西尾邸は、神戸で貿易商を営んでいた西尾類蔵氏の自宅兼迎賓館で
現在では子孫の方がウエディングレストランを経営されていらっしゃる。
大正8年(1919年)に煉瓦造、一部RC造、2階建、地下1階、
玄関車寄せ、塔屋、テラス付、寄棟造、桟瓦葺になっている。
設計は加古川の日本毛織などを手がけた設楽貞雄氏で、
施工は神戸の韓国領事館や海岸ビルを作った旗手組の旗手榮三郎氏。
戦後はGHQに接収され将校の住宅となっていたが、GHQが撤退してからは閉鎖。
その後、大丸テニススクールが昭和56年(1981年)に借りるが、
1階の居間部分のみで他は非公開のままだった。
よく似た名前の結婚式場の傘下や系列ではないそうな。
サークル当日はランチを摂らないために、神戸迎賓館側が指定した時刻に
見学をさせていただく形だったが、それだけでは申し訳ないので
数日前の下見の時にランチを摂り見学もさせていただいたのだが、
大正解だったようで、サークル当日はランチのお客様や宴会の予約で
思うように見学もさせていただけなかった。
そのために今回は下見の時に見学させていただいた部分も、
サークルのメンバーに報告させていただく形で写真などをアップする。
写真2枚目が正面玄関。
玄関から入るとすぐ右手の待合室に通される。(写真3、4枚目)
暖房の噴出し口も建築当初のまま。(写真5枚目)
そこでしばらく待たされたあとにその奥の部屋で食事なのだが、
このレストラン、お値段もランチで4000円程度なのだが
平日なのに満席。しかも、照明も暗め。
写真を撮る雰囲気ではないのだ。
食事にしても、カメラを出している客など1人もいない。
KYになるのもみっともないので、こっそり窓際の席が空いたので
ズームでテーブルのセッティングだけ撮影した。(写真6枚目)
ここぞとばかりに他に人たちが食事している中、カメラを振り回す
暴挙だけは避けたいので、自分の眼で見るだけにとどめておいた。
ちょっと写真が増えてきたので続きは次回に・・・









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