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うちに来てから、はや8ヶ月。
すでに生後11ヶ月になる。
雄猫3匹なのだが、黒猫のギョロちゃんは生まれつきの心臓病。
だから、去勢手術をする際の麻酔で、術後すぐはなんともなくても、
数ヶ月後に突然死する可能性が極めて高いそうなので、
ギョロちゃんだけは手術せずに
このままの状態で完全室内飼育を続行することにした。
残りの2匹はかなり遅くなってしまったのだが、
やっと去勢手術をすませることができた。
我が家では手術してもしなくても完全室内飼育なのだが・・・
今まで、飼った猫様は常のかなり早い時期に去勢手術をすませていたので
こんなに大きくなってから、手術を受けさせたことがなかった。
あれだけ、攻撃的になって喧嘩をしていたのがウソのようで
じゃれついて遊ぶだけになってきた。
心臓病のギョロちゃんも、ものすごく元気だったので
一時はもしかしたら奇跡的に治っているかもしれないとまで
言われたのだが、やはり病気はそのままで症状が出ていないだけ・・・
先日は暴れまわった後に激しく咳き込んだりしていたので、
そろそろ症状が出るようになってきたのかもしれない。
だが、まだすぐに具合悪くなるようなことではないので
安心してはいるのだが・・・
ただ去勢手術をしていないので、発情期のストレスが
心臓にどの程度の負担になるのか?
動物病院でも、実際は良くわからないと言われてしまった。
でも、麻酔をかけることよりも数段軽いはずだそうで、
もともと長生きできない固体のはずなので臨床例も少ないそうだ。
ギョロちゃんが、良い臨床例になってくれると良いのだが。
まだまだ、元気でもう少し長生きしてもらいたいものだ。