

あまり良い状態でないのか、それとも細かい仕事を施した
鏝絵ではないのかよくわからないのだが、
かなり「ぼやけた」感じの唐獅子牡丹の鏝絵が描いてあった。
状態がどうのではなくて、さほど本格的に施さなかった
鏝絵にも見えてしまうのがもったいない感じだ。
唐獅子牡丹の鏝絵のついた袖壁は、
過去にもアップしたのだが、この袖壁の鏝絵とは対照的なので
ぜひ、比較してご覧いただければと思う。
獅子と牡丹の組み合わせはかなり歴史が古く、
ペルシャ方面では、太陽の力を宿す動物としてモチーフに使われ、
それが中国を経て日本に入ってきたそうな。
「百獣の王」と「百花の王」の組み合わせはまさに日本人好みの吉祥紋だ。
過去記事でいわしさん(http://blogs.yahoo.co.jp/iwasidaisuki18)の
コメントで仏教からの法話の引用があったのだが、
よりくわしい記述がネットのあったので貼っておく。
が、単純に考えたら普通のお宅の袖壁に施す鏝絵なので
法話に基づくというよりも、このお宅の場合は
百獣の王と百花の王で単純に縁起担ぎのような気もする。
唐獅子牡丹の袖壁の過去記事
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/munyuchan2002/50403225.html
法話(臨済禅・黄檗禅公式サイト)
↓
http://www.rinnou.net/cont_04/rengo/2003-10.html









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