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去年の6月にやってきたうちの猫たちは、
多分この4月で1歳になるだろう。
いつ生まれたのかはっきりわからないのだが、
獣医さんに聞くところによると去年の4月の初めに
生まれたのではないだろうか?とのこと。
体重もとんでもなく増え、かなり大きくなった。
生まれつき心臓が悪く1歳までもたないだろうとまで言われた
黒猫の『ギョロちゃん』も元気で2月末からの発情期が
未だに続いている。
去勢手術をしたら、麻酔の影響で数ヶ月後に死亡する可能性が
極めて高いといわれ、ギョロちゃんだけは手術していない。
当初は雄叫びとマーキングに悩まされたが、
雄叫びはかなりおさまり、マーキングももともと賢い猫だったせいか
いつもする場所にあらかじめ敷いておいたペットシーツにするので
なんとか部屋の中の被害は食い止った。
匂い消しのバイ○ミックスがフルに活躍してくれたおかげで
マーキングの匂いも残っていない。
フェロモンのスプレーは効果があったのは、初めのうちだけで
あとはほとんど効果がなかったようだ。
ただ、去勢済みの猫たちには、このフェロモンスプレーは
かなりリラックス効果があったようで喜んでいたようだ。
そろそろ、発情期も終盤に近づいてきているのがわかるのだが
あと2週間くらいは続くだろうか??
もらって来た当初、一番大きくなるだろうと予想していた
茶色の『虎王』は、意外なことに一番細い。
毛が長いので目立たないが、かなり痩せている。
特に健康上の問題はないのだが、食が細いようだ。
一度にたくさん食べない猫で、ちょこっと食べては走り回っている。
後でまた食事に戻ってくる頃にはねずみ色の『パチロー』に
全部食べられてしまっている。
この『パチロー』はとにかくよく食べる。
よく遊び、よく寝る。そして太い。
かなりの大猫で恐らく6キロ近くあるのではないだろうか?
最初は全く懐かなくて、飼いはじめて4ヶ月近くなってから
急にベタベタと甘えだした猫だ。
1歳のお誕生日のプレゼントに缶いっぱいのねずみのおもちゃを
プレゼントしたところ、大喜びで遊んでくれている。
缶いっぱいに小さいねずみのおもちゃを詰めて置いておくと
わずか1時間で全部どこかへ消えてしまう。
翌日、掃除などでソファを移動させると下からたくさん出てくる。
アタシの家系はとにかく、飼う生き物が長生きする家系なので
この猫たちが最後の猫のつもりでいる。
去年の5月に亡くなった『むにゅ』も21歳だった。
この猫たちもあと20年はがんばって生きて欲しいものだ。
ギョロちゃんは、本来ならもうとっくに死んでいる時期なのに
未だに発情期で騒いでいるくらいなので、まだ大丈夫だろう。
せめて4~5年は生きて欲しいものだが・・