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emmyちゃん(http://blogs.yahoo.co.jp/emmy15001203)と近江八幡で開催中の

『ヴォ-リズ展 in 近江八幡』に行ってきた。


実はブログ仲間のshinyaさん(http://blogs.yahoo.co.jp/shinya_t1958)が

携わっている近江八幡市の街中での分散展示企画が来月3日まで開催中なのだ。


以前からヴォ-リズ氏の手がけた建築物が自分の好みではあったのだが、

関西に引っ越してからはその残されている建物の数が多いこともあってか、

見学することも多くなり、いつの間にかファンになってしまった。

そして昨年だったか、アタシが運営しているサークルでこの近江八幡にある

ヴォーリズ記念館で内部見学の際に説明を受けその人物像にすっかり参ってしまい、

ファンから大ファンになってしまった。

今回の企画展示は、近江八幡の市民ボランティアさんたちの活躍が著しい。

かなりの数の方々が熱心に案内してくださっている。

この方々の協力無しでは、実現できなかった展示のはずだ。


白雲館でチケットを購入し、まず二階の展示を見てから回るのだが今回は

ヴォーリズ氏の精神や人柄などにもスポットを当ててくださっているのが嬉しい。

普段、無料公開している旧八幡郵便局も今回はこの入場券がないと入れないし、

写真撮影も禁止されている。(普段は撮影もできるのだが・・)

その代わり、特別に二階部分も公開している。


ヴォーリズ記念館も通常は事前に予約した上でないと入館できないのだが、

入場券があれば内部見学もできる。

だが、ここも写真撮影は禁止。

その代わり、普段は閉まっていて見ることができない和室部分も公開している。

この街には、何回か通った方が良いと思う。

今回は普段、見ることができない部分が見られるので見るだけ見て周り、

この展示が終わってから、再訪し改めて写真撮影などができる場所に関しては

写真に納めた方が良いだろう。

特に「ヴォーリズ記念館」に関しては、面倒でも予約してぜひ、内部で説明を伺った方が良い。

この説明でアタシはヴォーリズ氏の大ファンになってしまった。

それまでは、建物の外観だけが好きだったのだが・・・・

建物の写真などは、下記のヴォーリズ展のHPに非常に美しい写真と説明が載っているので

そちらを見ていただければと思う。

11月3日まで開催している。

shinyaさんには、お忙しいのに案内してくださったり、いろいろ便宜を計らっていただき

大変感謝している。

あと残り2週間、がんばっていただきたい。

近江八幡は1日では回りきれないので、何回かにわけて見て回った方が良いと思うし、

ヴォーリズ建築の見た目だけではなく、精神の内面的なものにも是非、触れていただきたい。


shinyaさん、本当にありがとうございました。

emmyちゃん、またもや今回も振り回してしまってごめんなさいね・・






ウィリアム・メレル・ヴォーリズ展 in 近江八幡 HP
      ↓
http://vories.jp/index.html