先日の朝方にとっても楽しい夢を見た。
お祭りの夢だ。
神田祭りなのか?鳥越祭りなのか??よくわからないが、鳥越の友人の顔も見えたし、
他界して久しい祖母の顔も見えたので神田なのだろうか??
まぁ、神田も鳥越も昭和通りを越すだけなので、たいして変わらない。
いずれにしても浅草の三社祭りでないことだけは確かだ。
お神輿が回ってくるのを自宅で友人や祖母たちと玄関を開けっ放しにした状態で
ワクワクしながら待っている、とても楽しく清々しい気分の夢だった。
自分が身に纏っていた装束の和柄や色まではっきりと覚えている。
目が覚めても、縁起の良い夢を見たようで嬉しかった。
そしてお昼近くになって、宅配便が2つ届いた。
1つはブログ仲間のAさんから。
パワーストーンのストラップ、3種類のキャットフード、コットンのコースター、
ブーツに入ったたくさんのキャンディ、竹炭のかりんとうが箱に詰まっていた。
そしてその1つ1つには付箋が付けられ、きれいな字で心のこもったメッセージが書いてあった。
竹炭のかりんとうはそばかりんとうのような感じの歯ごたえで、塩が効いている。
塩で甘味を感じさせるようになっている。
脂っこさは全くなく、軽くておいしいので、あっと言う間に食べてしまった・・・
「たくさんのパワーが宿りますように」と言うメッセージがついていたストラップは
すでに携帯に取り付けて使っている。
キャットフードもどれが好きかわからないので、数種類入れてくださった。
何故、このフードにしたのか・・・ちゃんと、Aさんのお気持ちはこちらに伝わってきている。
それらも、ふまえて有難く頂戴した。
何も贈っていないのに・・・Aさん、本当にありがとう!
匿名希望なので、あまりくわしく、いろいろ書けないのが残念なのだが・・・
そして、もう1つの宅配便は古い友人からで『シャーピン(餡餅)』。(写真7枚目)
小さめの発砲スチロールのトロ箱に40枚入っていた。
以前は、大きいトロ箱に100枚入っていたものが送られてきていたのだが、
さすがに食べきれないし知り合いに配って歩いても、配りきれないので
次回から小さい箱にしてくれと頼んだら、40枚入りの箱が届いた。
その友人たちは、アタシが自分の人生の中で一番苦しかった時代を一緒に過ごした仲間というか、
戦友とでもいうのだろうか?とにかく普通の友人よりももっと深いところで繋がっている友人たちだ。
アタシよりも年上なのだが、お互いに今では勝手気ままな人生を送っている。
普段は滅多に連絡を取り合うことはないが、何かあったら必ず連絡が来る、
もしくは、必ず何か送られてくる。
無理をして送りつけることもなく、その時、自分で出きることだけしかお互い絶対にしないのだが、
今、現在、その友人たちは俗に言う『テキヤ』でアルバイトをしている。
10年近く前だったか、酉の市の『鮎の塩焼き』の屋台で熱燗を飲んでいたところ、
そのテキヤの親分と意気投合しそれ以来、東京や関東近郊の神社仏閣などで
お祭りがあるときには、アルバイトとして臨時の応援にかけつけるのだそうな。
『おままごとセット』、『高齢者用の肌着』、『ちりめんじゃこ』などを販売したり、
『シャーピン(餡餅)』を自分たちの手で最初から仕込んで味付け、調理、販売まで
すべて任されてこなしている。
朝顔市やほおずき市、三社祭りなどの時にはたいてい、アタシも顔を見がてら
その店に立ち寄ったり、隣りの同じ一家の屋台で酒を呑みながら遅くまで同じ時間を過ごした。
普段は他の仕事をしているのだが、一家との義理もあるのか?楽しいのか?身入りが良いのか?
未だに友人たちはテキヤのアルバイトを続けている。
今は東京を離れてしまったので、応援にかけつけてあげることはできないが
たまたま浅草の羽子板市で時間が空いたらしく40枚焼き上げて送ってくれた。
以前から、料理が上手い人ではあったが最近はカレー味のシャーピンまで開発したようだ。
最初はテキヤの若い男性が焼いていたのを補佐していたのだが、
このごろはすべて友人たちに任せて自分たちで工夫しながら焼いているらしい。
餃子味の『おやき』と言ったところだろうか??
しっかり味がついているので、何もつけずにそのまま食べるのだが、
温めた後に、酢醤油で頂くのも良いだろう。
彼女たちがいたから、一番苦しかったあの時代を乗り切れた。
何をしてもらったわけでも、してあげたわけでもないのだが、1人ではなかったからがんばれた。
あの当時、回りにいたみんなが本当に苦しかったし、蟻地獄から逃げ出したかった。
人生においてそういう友人に数多く巡り会えたアタシはやはりラッキーだったと思う。
寅さんの女版とかそんな、薄っぺらいものではない。
義理も人情も、酸いも甘いも人の何倍も、わかっている人たちだ。
恐らく、初詣もどこかの神社で『シャーピン』を焼いて売るのだろう・・・
どこかで、この『シャーピン』を売っている屋台があったら買ってみて欲しい。
多分、お正月は西東京の方ではないだろうか??
黄色い幕のお店、妙齢の女性が2人で焼いているはずだ。
お神輿を待つワクワクした気持ちの夢は、この2つのプレゼントを予感していたのだろうか??
細やかな心配りをしてくださるブロガーさんにしろ、古くからの友人にしても
やはりアタシは人に恵まれている・・・・
みんな、ありがとう!
お祭りの夢だ。
神田祭りなのか?鳥越祭りなのか??よくわからないが、鳥越の友人の顔も見えたし、
他界して久しい祖母の顔も見えたので神田なのだろうか??
まぁ、神田も鳥越も昭和通りを越すだけなので、たいして変わらない。
いずれにしても浅草の三社祭りでないことだけは確かだ。
お神輿が回ってくるのを自宅で友人や祖母たちと玄関を開けっ放しにした状態で
ワクワクしながら待っている、とても楽しく清々しい気分の夢だった。
自分が身に纏っていた装束の和柄や色まではっきりと覚えている。
目が覚めても、縁起の良い夢を見たようで嬉しかった。
そしてお昼近くになって、宅配便が2つ届いた。
1つはブログ仲間のAさんから。
パワーストーンのストラップ、3種類のキャットフード、コットンのコースター、
ブーツに入ったたくさんのキャンディ、竹炭のかりんとうが箱に詰まっていた。
そしてその1つ1つには付箋が付けられ、きれいな字で心のこもったメッセージが書いてあった。
竹炭のかりんとうはそばかりんとうのような感じの歯ごたえで、塩が効いている。
塩で甘味を感じさせるようになっている。
脂っこさは全くなく、軽くておいしいので、あっと言う間に食べてしまった・・・
「たくさんのパワーが宿りますように」と言うメッセージがついていたストラップは
すでに携帯に取り付けて使っている。
キャットフードもどれが好きかわからないので、数種類入れてくださった。
何故、このフードにしたのか・・・ちゃんと、Aさんのお気持ちはこちらに伝わってきている。
それらも、ふまえて有難く頂戴した。
何も贈っていないのに・・・Aさん、本当にありがとう!
匿名希望なので、あまりくわしく、いろいろ書けないのが残念なのだが・・・
そして、もう1つの宅配便は古い友人からで『シャーピン(餡餅)』。(写真7枚目)
小さめの発砲スチロールのトロ箱に40枚入っていた。
以前は、大きいトロ箱に100枚入っていたものが送られてきていたのだが、
さすがに食べきれないし知り合いに配って歩いても、配りきれないので
次回から小さい箱にしてくれと頼んだら、40枚入りの箱が届いた。
その友人たちは、アタシが自分の人生の中で一番苦しかった時代を一緒に過ごした仲間というか、
戦友とでもいうのだろうか?とにかく普通の友人よりももっと深いところで繋がっている友人たちだ。
アタシよりも年上なのだが、お互いに今では勝手気ままな人生を送っている。
普段は滅多に連絡を取り合うことはないが、何かあったら必ず連絡が来る、
もしくは、必ず何か送られてくる。
無理をして送りつけることもなく、その時、自分で出きることだけしかお互い絶対にしないのだが、
今、現在、その友人たちは俗に言う『テキヤ』でアルバイトをしている。
10年近く前だったか、酉の市の『鮎の塩焼き』の屋台で熱燗を飲んでいたところ、
そのテキヤの親分と意気投合しそれ以来、東京や関東近郊の神社仏閣などで
お祭りがあるときには、アルバイトとして臨時の応援にかけつけるのだそうな。
『おままごとセット』、『高齢者用の肌着』、『ちりめんじゃこ』などを販売したり、
『シャーピン(餡餅)』を自分たちの手で最初から仕込んで味付け、調理、販売まで
すべて任されてこなしている。
朝顔市やほおずき市、三社祭りなどの時にはたいてい、アタシも顔を見がてら
その店に立ち寄ったり、隣りの同じ一家の屋台で酒を呑みながら遅くまで同じ時間を過ごした。
普段は他の仕事をしているのだが、一家との義理もあるのか?楽しいのか?身入りが良いのか?
未だに友人たちはテキヤのアルバイトを続けている。
今は東京を離れてしまったので、応援にかけつけてあげることはできないが
たまたま浅草の羽子板市で時間が空いたらしく40枚焼き上げて送ってくれた。
以前から、料理が上手い人ではあったが最近はカレー味のシャーピンまで開発したようだ。
最初はテキヤの若い男性が焼いていたのを補佐していたのだが、
このごろはすべて友人たちに任せて自分たちで工夫しながら焼いているらしい。
餃子味の『おやき』と言ったところだろうか??
しっかり味がついているので、何もつけずにそのまま食べるのだが、
温めた後に、酢醤油で頂くのも良いだろう。
彼女たちがいたから、一番苦しかったあの時代を乗り切れた。
何をしてもらったわけでも、してあげたわけでもないのだが、1人ではなかったからがんばれた。
あの当時、回りにいたみんなが本当に苦しかったし、蟻地獄から逃げ出したかった。
人生においてそういう友人に数多く巡り会えたアタシはやはりラッキーだったと思う。
寅さんの女版とかそんな、薄っぺらいものではない。
義理も人情も、酸いも甘いも人の何倍も、わかっている人たちだ。
恐らく、初詣もどこかの神社で『シャーピン』を焼いて売るのだろう・・・
どこかで、この『シャーピン』を売っている屋台があったら買ってみて欲しい。
多分、お正月は西東京の方ではないだろうか??
黄色い幕のお店、妙齢の女性が2人で焼いているはずだ。
お神輿を待つワクワクした気持ちの夢は、この2つのプレゼントを予感していたのだろうか??
細やかな心配りをしてくださるブロガーさんにしろ、古くからの友人にしても
やはりアタシは人に恵まれている・・・・
みんな、ありがとう!
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