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パパさん(http://blogs.yahoo.co.jp/sarypapa_51)から携帯に写メールをいただいた。

写メールは2つあって、1つは神戸の生活展の会場で見つけたもの。

これは、昭和の初めから平成になるまで営業されていた野洲の牛乳会社の箱。

そして、もう1つは塚口で見つけた『白ばら牛乳』の牛乳箱。

パパさんは、『塚口の民家のとこ。まだ新しいけど。』と言う写メールをくださったが、

実はこの箱、新しくはない。

現在の白バラ牛乳の箱は蓋が黄色のプラスチックの箱になっており、木の箱はもうない。

その上、アタシがこれまで採集した木の箱にはなかったタイプの箱だ。

プラスチック箱は形や大きさにわずかな差がある程度なのだが、

木の箱は「白い箱に青い文字」の箱と「黄色い箱に赤い文字」の箱があるようだ。

どちらが古いのかはわからないが、なんとなく白い箱の方が古いような気がしなくもない。

ただ、個人的には「鳥取大山」と大きく書いてある箱は見たことがなかったので

この画像は大変嬉しい。

「牛乳箱」の書庫の「白バラ牛乳の箱」の記事をトラックバックしておくので

参照していただければと思う。

パパさん、ありがとう!