



大阪は明日までの開催なのだが、神戸は来月3月22日(月)まで開催中。
神戸の喫茶店「こらっと」の22周年記念ということで、
店内には石津さんが撮影された猫様たちの写真が展示されている。
このお店のオーナーも猫好き、店員さんも猫が好き。
店内にはいたるところに猫の小物が置かれていて、猫好きにはたまらない。
実際に行って見て嬉しかったのは、アタシの大好きな「萩原珈琲」のお店だったこと。
珈琲を飲みながら、石津さんの写真を拝見。
石津さんは猫写真で有名な「八二一(はにはじめ」さんの写真講座で勉強なさっていらっしゃるが、
「作品」を撮るためというのではなく、本当に猫が好きでかわいいから撮る!という方。
かわいいから写真を撮った、その写真でポストカードを作り1枚150円で販売し
その売り上げをそのまま大好きな猫たちの保護・救済活動にそのまま使っていらっしゃる。
それだけに、「どうだ!写真うまいでしょう??」などといった「おごり」は微塵もなく、
写真にはその人柄があふれていて、アタシは個人的に大好きだ。
「腕前自慢の写真」ではないのだ。
不細工な猫も、病んだ猫も、美猫も子猫も老猫もすべて好きで
受け入れてしまう彼女の姿勢がその写真ににじみ出ていると思う。
ちいさくてかわいい子猫を撮れば、それはその写真は絵になるし
アングルが良ければ「作品」としても良いのは、それは当たり前のこと。
1人1台デジカメを持つ時代になって、そのあたりを勘違いする人が多くなっているように思うが、
石津さんの写真は全く違う。
本当に好きで、写真の腕を他人にお披露目とか認めさせるために撮るのではないのが、
見る方にもきちんと伝わってくる。
基本はきちんと写真講座で学ばれていらっしゃるので、もちろん写真の腕前も良い。
銀塩カメラで撮られていらっしゃる。
彼女の写真には最近あちこちでよく見る「勘違いしている、にわか写真家のできそこない」
のような「傲慢さ」がなく、本当に愛情だけが伝わってくるのだ。
もし、喫茶店に猫写真を見に行かれたら、是非、お店の方にお声をかけていただいて
石津さんのポストカードを見せていただいて欲しい。
「作品」ではなく、「愛情」だということがわかる。
帰宅してから、彼女と電話で話したのだが恐らく、彼女自身も写真やポストカードを
「作品」とは思っていないような気がする。
猫が好き。猫のために何かしたい。
ただ、それだけだ。
1枚150円のポストカードも塵も積もればだ。
もし、神戸まで行かれたら少し足を伸ばして、喫茶店「こらっと」に寄ってみていただければと思う。
萩原珈琲のお店なので、珈琲がおいしい!
そして、できればポストカードも手に取ってご覧いただければと思う。
お店の方に声をかければ、バインダーに入れて席まで持って来てくださるはずだ。
~石津佐智子 猫のための写真展~
神戸会場 2月15日(月)~3月22日(月)
喫茶店 こらっと 11時~20時 年中無休
神戸市中央区楠町3-3-10 TEL 078-371-5554
神戸市営地下鉄 大倉山駅 下車徒歩1分(西出口3番の出口を出てすぐ)
JR神戸駅から北へ徒歩10分
高速神戸駅から北へ徒歩8分









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