広島県内で見つけた「迦楼羅」っぽい妻飾り。
もともとはお面だったのだろうが、妻飾りとしてここにつけたのだろう。


よく見ると、針金で耳の部分を
留めてあるのが見える。
これが果たして「迦楼羅」(かるら)の面なのか?それとも、河童の面なのかは定かではないのだが、一目見た瞬間『迦楼羅だ!』と思ったのは、事実だ。
実はこのお宅の玄関先には、壺だとか昔の糸巻き車だとか、田植えの時に昔使った農工具だとかが、たくさん置かれており、もしかしたら以前は骨董品のお店
だったのではないだろうか?と思われるようなお宅だった。

ようにお見受けしたのだが・・・
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