先日からギョロちゃんの『お友達』が隣家の物干し台を伝って我が家の2階の窓や
ベランダに現れるようになった。
虎王に見つかると大騒ぎになるのだが、
ギョロちゃんとパチローだけなら網戸越しに無言の会話をしている。
最近では、この『お友達』はベランダで寝そべるまでになってしまった。
もちろん、この『お友達』訪問中は虎王は1階に降ろして2階には行かせない。



右上の写真は、アタシに気がついて体を起こした『お友達』なのだが、後から近寄ってきた
パチローと3匹でまた見詰め合っていた・・・
そして、この『お友達』と仲が悪い虎王には別の新しいお友達ができた。
それは小学生の子供たちだ。
何故か、『猫の家の見学ツアー』なるものがあったそうで動物好きな小学生数人で
我が家の2階の窓から外を見るうちの猫たちを何回か見に来ていたらしい。

窓が開いているときはたいてい網戸越しに
外にいる鳥たちを凝視している猫たち。
今の時期は我が家以外のほとんどの家に
燕が巣を作っているせいか、ツバメだらけ・・・
雀よりもヒヨドリとりもその数は圧倒的に多い。
何故か、鳩は山鳩すら見たことがない。
アタシが見えてないだけなのかもしれないが・・
生活道路には、蛇やムカデ、蛙、蟹の
死骸が毎日見受けられ、駅のホームの下にも
狐の死骸がたまに転がっているような所なので
猫様の鳥ウォッチングにも適しているのだろう。
この「お外見」の姿を目撃され、
近所の子供たちが猫を見ようと
空き家になっている隣家の物干し台に上り
遊ぶようになってしまった。
板が腐って危ないので注意はしたのだが、
それ以前にいくら住んでいないとはいえ
人様の家の物干し台に勝手に上がることは
許されまい・・・
仕方ないので、その子供たちを家の中に
招き入れることにした。
それ以来、その子たちが我が家の前を通るたびに「虎王~パチロー、ギョロちゃーん」と大声で
うちの猫たちの名前を叫びながら歩くようになってしまった。
他の猫は嫌いだが、人間が大好きな虎王。(左上)
すぐに子供たちにも慣れ、自分から寄っていく。
パチローもちょっとだけ、子供たちが好きなようだ。
ギョロちゃんはもう「幻の猫」で、人の気配を察して触られないような場所に
身」を隠していることが多い。
子供たちには、ギョロちゃんは心臓が悪いので、無理に追いまわしたり
触ろうとしてはいけないことを話しておいた。

子供たしの中で、1人ずば抜けた観察力と
洞察力を持った女の子がいる。
特に洞察力に関しては、普通の小学生の
レベルをはるかに超えているのではないだろうか?とも思えるくらいの子だ。
基本的に頭の回転も早いのだが、
彼女の洞察力はその辺の大人よりも優れているように思う。
よそ様のうちの子供だが、良い研究者になれるタイプの子で、理系に進んでもらいたいと
勝手に思っている。
ある意味、この子の洞察力がうらやましい。
そして、アタシは子供たちからは「虎王のおばちゃん」と呼ばれている・・・
この家に来て、ギョロちゃんには猫のお友達。
虎王には人間のお友達。
パチローは猫と人間と両方のお友達ができた。
古い家なので虫いっぱいの我が家だが、虫と共存しつつこの夏を
乗り切ることにした。
虫担当はパチロー。この子は実によく虫を見つける。
最近では、ムカデ担当のパチローと呼んでいる。









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