quokkaさん(http://blogs.yahoo.co.jp/quokkaquoll)とかなり以前、
一緒に行った眞鍋島の猫様たち。
何故か、黒猫の数が多い・・・
小さな島のせいか、同じ色柄の猫様たちばかりだ。
いずれは淘汰されてしまうのだろうが野生の血はそんなにヤワではないので
まだ百年くらいは大丈夫のような気がしなくもない。
もともと雑種なので、思っているほど血は濃くないのかも知れない。
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この黒猫様のいらっしゃる路地の奥には
「猫道」(勝手に命名!)があった!
 
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猫様たちを驚かせてはいけないからと
坂の下からズームで撮っていたのだが、
アタシたちに気がついた猫様が
降りていらした。
 
すると、それに釣られるかのように
猫様たちがゾロゾロと坂を降りてこちらへ・・・
 
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あっと言う間に猫様たちは足元に来られた。
中にはものすごく甘える猫様もいらっしゃれば
無言でそばにいるだけで、毛づくろいや
日向ぼっこをなさる猫様も・・・
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反対側の道からも、キジ猫様がいらっしゃったが、こちらは畑を横切って
猫道の坂上の方に行ってしまわれた。。。
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左の写真の黒い方の猫様が、
この猫道を後にするアタシたちをいつまでも
お追いかけてきてくれた。
実は、下手に懐かれても連れて帰るわけにも
いかないので、この黒猫様から逃げるように
し、て後ろを振り返りながらダッシュで
この黒猫様の追跡を振り切って
quokkaさんとアタシは猫道から離れた。
途中の細い坂道や路地にもたくさんの
黒猫様たちがいらっしゃったが、
その猫様たちは逃げてしまわれたので
撮るには至らなかった。
猫に追いかけられて嬉しい反面、
ちょっと困ってしまうような後ろめたい気分
だった。