猫道を離れ、島の反対側に移動中に出会った、というよりも見つけた黒猫様。
建物の影から、こちらを伺っていらっしゃった。明らかに余所者のおばちゃんズが、徘徊していたので
警戒していらっしゃったのだろうか?
そして、そのすぐ近くのお宅にも2匹の
猫様がくつろいでいらっしゃったのだが、
このお宅の猫様なのか??
大きな、猫のウエルカムボードも
立てかけてあったので、
猫が嫌いなお宅ではなさそうだ。
基本的にこの島には猫が多いが
あえて、猫に干渉しないというか
給餌したりもしないようなので
飼い猫とか外猫ではないような
感じもする。
茶虎の猫様はお昼寝中で
さび猫様はどこかへ移動する途中に
このお宅を通過しただけか??
この後、島の反対側へ抜け、ちょっとしたハイキングのような感じで山を歩いて、
また港のある側へ戻ってきたのだが、低い山を降りると
すぐに猫の肉球の跡がいっぱいついている細い道に出た。
肉球!梅の花の足跡のその先には、お約束の猫様。
しかも、何気に美猫様だった。
船着場のすぐそばには、上陸した時にも出会った猫様たちが
まだ日向ぼっこの真っ最中でくつろいでいらした。
左の写真の一番奥で毛づくろいをしている
三毛猫はお腹が大きい。
もう、明日にでも産まれるのではないかと
いった感じだったのだが、無事に産まれたのだろうか??
あれから、だいぶ経ってしまった・・・
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