以前、赤穂市内の徘徊をしていて出会った猫様たち。
どことなく、うちの「うどん」の目に似ている。
「うどん」もこういう目つきをしている。
基本的に外で猫様に出会っても、触ったり無理に近寄ったりしないので、
それがわかるのか?猫様は逃げようともせずじ~っとこちらを見ていらした。
お腹が大きいのか?それとも太っているのか??よくわからない猫様だった。
そして、この猫様の前を通過した時に
向こうから、黒猫様がこちらに向かって歩いてくるのが目に入った。
黒猫というと、我が家の「ギョロちゃん」と同じ。
しかも、顔立ちまで似ている。
この黒猫様、アタシを見つけると
トコトコトコとまっしぐらに向かってくる。
恐ろしいことに「遊んで~」「甘えるの~」「連れて帰って~」攻撃が始まりそうな
予感がいっぱいだったので、この黒猫様から逃げるようにして離れたのだが、
この黒猫様、ずっとアタシの後をついてくる・・・
アタシが大きな道路に出たら諦めたらしくうらめしそうにこちらを見ていた。
ちょっと、かわいそうな気もしたのだが、
中途半端なことをして連れて帰って
やらないのも酷なので、極力、
外では猫様は離れたところからの
撮影のみに徹している。
幸い、健康そうだし、食事に不自由している様子もない毛づやだった。
そして駅に向かう途中の床屋さんには、お歳を召された感じの
少し長めの毛をされた猫様が「お外見」をされていた。
どことなく、「羊」とか「山羊」っぽいお目目の
猫様だった。
お店がお休みなので、カーテンの裾からガラス戸越しに「お外見」を愉しまれて
いらっしゃったようだ。
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