他の方々への訪問、コメントを最優先にしているので、
どうしても自分のブログ更新が疎かにならざるを得なくて、
かなり昔の活動報告になってしまうので、またもや古い報告になてしまうのだが
泊りがけのサークル活動で天空の城と呼ばれる竹田城に行った。
姫路で集合し、レンタカーで和田山まで行くのだがちょうどこの時は
「B-1グランプリ」が姫路で開催されていたので、
お昼ご飯はB-1グランプリ会場で食べてから出発することにした。
B級グルメが苦手で屋台の食べ物を立ち食いする習慣のないメンバーもおり、
そのメンバーとは時間をずらして合流することにして姫路城近辺へ向かった。
他のメンバーは友人とBー1グランプリに行くので、
夜、和田山のホテルで合流ということで、途中参加者を2名残し、
人ごみをかきわけて会場へ。
 
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改修工事中の姫路城のすぐ下では、ものすごい人の数が集まり
いろいろなB級グルメのお店があり、各店舗の呼び込みも着ぐるみを着たりで
大変な活気なのだが、食べ物にありつくまでに行列に並ばないといけない。
肝心な時にまとまれば問題ないので、会場ではメンバーはみなバラバラに行動。
それぞれが好きな物を食べ、好きな場所に並び、遊ぶ。
相変わらず、アタシは自分が食べる物の写真を撮る習慣がないので
何を食べたかとか、おいしかった記憶ははっきりあるのだが、写真はない。
午前中に会場入りして、昼前には姫路駅に向う。       イメージ 4
途中、仮面ライダーや綾波レイに遭遇! 
食べ物の写真は撮らないが綾波レイは撮影させていただく。
 
サークルのメンバーにも1人、ファンなのか?
美容院で「綾波レイの髪型にしてください」と注文し、
髪の色以外は、綾波レイのようなカットにしている人がいる。
 
アタシの記憶する限りでは、もう4年くらいはその髪型だ。
当然、そのメンバーも撮影していた。
 
姫路駅で1人のメンバーと合流し、レンタカーで和田山に向かう。
ホテルにチェックインした後、翌日の撮影スポットの下見に行く。
 
竹田城の見える向いの山の上まで車で向かったのは、もう夕方近く。
 
イメージ 5矢印が竹田城なのだが、明け方になると雲海に
包まれてまるで、天空の城のように見えるという。
 
周辺の山に前日の夕方や夜中から登り、
雲海に包まれた城跡を撮影する人々が集結。
アタシたちが訪れた場所も、すでに車中泊と
思われる方がすでに来ていらっしゃった。
 
 
あらかじめ、翌朝はここからならきれいに見えるだろうと思われる場所を決め
ひとまず夕食をとるために下山。
何故か?山の地区で回転寿司で夕食。だが、一皿いくらなので会計は簡単で良い。
1人で17皿食べたメンバーもいた!
ホテルに戻るとB-1グランプリで1日他の友人と過ごしていたメンバーと合流。
その晩は、ホテルのアタシの部屋でビールやチューハイを持ち込み宴会。
お酒を飲まないメンバーもいるので、その人は1人、近くのスーパー銭湯へ。
翌朝が早いので皆、早々に引き上げ、1人残った酒好きのタフな男性メンバーと
更にチューハイやビールなどを飲むが、アタシは飲みだすと長い・・・
結局、最後のメンバーが部屋に引き上げたあともホテルの廊下で缶ビールを買い
かなり遅くまで1人でダラダラと飲んでいた。
翌朝は暗いうちにホテルを出て、朝食もとらずに前日に目をつけていた場所へ。
だが、甘かった・・・
夜明け前にも関わらず、ものすごい車の数で仕方なく山の中腹に車を停め
歩いて山の上まで歩く。
前日にチェックしていた撮影ポイントはすでにカメラを携えた方々で埋め尽くされ、
仕方なく、なんとか見られそうな場所へ移動。
山で一夜明かした方のお話では、近隣の山を夜中に登山する人々の
手にする懐中電灯の灯りがたくさん見えたとのことだった。
アタシは夜の登山は怖ろしくてとてもできない。
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やがて夜が明け、陽が登ると山々の夜露が水蒸気となり雲海になるのだが、
この日は曇りがちだったためか?雲海は見られず・・・・
7時過ぎくらいから、山にいた人々が下山しはじめたのだが、
アタシたちはまだもっと陽が高くなれば、もしかしたらと思い8時頃まで粘った。
雲海までは行かず、雲らしきものが現れたがすぐに風で流されてしまった。
もっとも、コンデジで向かいの山からの雲海の竹田城を撮るということ自体、
かなり無理もあったのだが、この目で見ることが重要だった。
これ以上待っても、陽が上りきってしまったら雲海ももう出ないので
ひとまず下山し、朝食をとってから竹田城に登ることにした。
雲海に包まれる竹田城の写真はネットで探せばいくらでもあるはずなので
検索して見ていただければと思う。
続きは次回に・・・・