京都の島原にある「きんせ旅館」のカフェ。
この建物の前は何度も通っていたが、ずっと旅館だと思い込んで居た為
カフェが出来ていて利用できるとは全く知らなかった。
数年前にやっとカフェとして利用できることを知った。
約250年前の揚屋建築だそうな。
すぐ近くには輪違屋や角屋もある。
玄関の引き戸を開けるとタイルが敷かれた
小ホール風のスペースがあり、
そこが珈琲豆の焙煎場所となっており
その奥でステンドグラスと鹿の置物が
出迎えてくれている。
床のタイルは泰山タイルだろうか?
店内はあまり明るくない為、画像を加工して少し見やすくはしているが・・・
鳳凰、牡丹、鶴、燕、菊、薔薇、
チューリップなどのステンドグラスが
ふんだんに使われており、離れたところにある
洗面所の床のタイルも素敵だ。
店内のあちらこちらに猫のポスターや雑貨が
置かれており、ご店主さんは猫好きのようだ。
左の真ん中の
画像には、昔の
屋号であろう
「金清」と書かれた温度計が
窓の横に写っている。
部屋の向こうには更に小部屋が続く・・・と言った感じの造りになっている。
このお店は何回伺っても、昔の照明のままなのでうまい具合に
写真が撮れない上に広角レンズでないと収まらない。
とにかく、鳳凰のステンドグラスの下の扉をくぐると
格天井のお部屋とそれに繋がっている隣室が一気に視界に
飛び込んでくるので、それをすべてカメラで撮って記憶に残そうとしても
アタシの撮影技術では到底無理なようだ。
画質は荒れてしまったが、かなり輝度を上げて見やすいように加工し
無理に画像のサイズも小さくしてアップしている。
お天気の日でも、室内に陽光が降り注ぐことはないので結構暗いが
落ち着くことこの上なしだ。
珈琲代だけで、これだけの室内を好きなだけ拝見させていただいけるのは誠に有難いことだと思う。
正直、あまり人様には教えたくないお店の1つだ。
旅館営業もされていらっしゃるので、宿泊も可能だそうな。
カフェは1階部分での営業だ。
何回伺っても、まともな写真を撮れたことが一度もないお店なので
もう写真は撮らずにこの目に焼き付けて雰囲気を愉しむだけにしようと
心に誓っている。
カフェきんせ
↓
http://www.kinse-kyoto.com/
この建物の前は何度も通っていたが、ずっと旅館だと思い込んで居た為
カフェが出来ていて利用できるとは全く知らなかった。
数年前にやっとカフェとして利用できることを知った。
約250年前の揚屋建築だそうな。
すぐ近くには輪違屋や角屋もある。
玄関の引き戸を開けるとタイルが敷かれた
小ホール風のスペースがあり、
そこが珈琲豆の焙煎場所となっており
その奥でステンドグラスと鹿の置物が
出迎えてくれている。
床のタイルは泰山タイルだろうか?
店内はあまり明るくない為、画像を加工して少し見やすくはしているが・・・
鳳凰、牡丹、鶴、燕、菊、薔薇、
チューリップなどのステンドグラスが
ふんだんに使われており、離れたところにある
洗面所の床のタイルも素敵だ。
店内のあちらこちらに猫のポスターや雑貨が
置かれており、ご店主さんは猫好きのようだ。
左の真ん中の
画像には、昔の
屋号であろう
「金清」と書かれた温度計が
窓の横に写っている。
部屋の向こうには更に小部屋が続く・・・と言った感じの造りになっている。
このお店は何回伺っても、昔の照明のままなのでうまい具合に
写真が撮れない上に広角レンズでないと収まらない。
とにかく、鳳凰のステンドグラスの下の扉をくぐると
格天井のお部屋とそれに繋がっている隣室が一気に視界に
飛び込んでくるので、それをすべてカメラで撮って記憶に残そうとしても
アタシの撮影技術では到底無理なようだ。
画質は荒れてしまったが、かなり輝度を上げて見やすいように加工し
無理に画像のサイズも小さくしてアップしている。
お天気の日でも、室内に陽光が降り注ぐことはないので結構暗いが
落ち着くことこの上なしだ。
珈琲代だけで、これだけの室内を好きなだけ拝見させていただいけるのは誠に有難いことだと思う。
正直、あまり人様には教えたくないお店の1つだ。
旅館営業もされていらっしゃるので、宿泊も可能だそうな。
カフェは1階部分での営業だ。
何回伺っても、まともな写真を撮れたことが一度もないお店なので
もう写真は撮らずにこの目に焼き付けて雰囲気を愉しむだけにしようと
心に誓っている。
カフェきんせ
↓
http://www.kinse-kyoto.com/