munyuchan

むにゅ’sのぉと

10年以上続けたヤフーブログから引越してきました。 路上観察、近代建築などがメインのブログです。 ライブドアではまだまだ戸惑うことが多いですが、よろしくお願いします。

うちの猫様の記録

23 9月

赤猫の白

7月の終わりに知り合いの飲食店のマスターから1通のメールが来た。
三毛猫の野良猫が車に轢かれて死んでいたのだが、
まだ生後1ヶ月に満たない子猫がいると・・・
この飲食店のオーナーはメールの数週間前に迷い込んだ子猫を
引き取ったばかりですでに10匹の猫と暮らしているので手一杯。
メールの返信を躊躇していたら、マスターの奥様からの電話。
母猫が死んだのは3日くらい前なので、その間何も食べていないらしく
かなり弱っているのだが、先ほど保護して食事を与えたのだが
我が家で飼ってもらえないだろうか?という電話だった。
メールや電話をもらった時はダンナとアタシの友人と3人で外食中。
奇しくも、2年前に死んだ「うどん」の名前をダンナの友人と3人で
考え、そして決めたファミレスにいた時だった。
電話をとった時に迷わず「いいよ、うちで面倒見るわ」と即答していた。
ダンナも友人も反対しなかった。

その晩はマスター夫婦が預かり、翌朝、友人と引き取りに行った。
「かなり弱っているんや・・・夕べはご飯も食べたんやけど・・・」と言われ
受け取った子猫は骨ばっててぐったりしていた。
前日の晩のうちに動物病院の予約を入れていたので、
友人の運転ですぐに病院に連れて行き、まずは健康チェック。
写真で見ると結構大きく見えるのだが、
イメージ 1体重は460グラムだった。
自宅の冷蔵庫の鶏肉よりも軽い。
耳がやたらと大きい子猫だ。
奇跡的にノミも耳ダニもいなかった。
検便でも陰性だったが、血便が出ている。
検便に引っかからないというだけで
コクジジウムの可能性はないのだろうか?
病院長に聞いてみたら、可能性は高いと。
自宅で他の猫たちに会わせる前に
駆虫しないといけない思い、
バイコックスを処方してもらい3日間飲ませ隔離することにした。

幸いにも飲食店のオーナー夫婦は自宅には入れずに
車内にカゴを置き、そこに寝かせていた。
念のためにコクシジウムの疑いがある旨も伝えておいたが・・・

アタシたち夫婦の寝室がフローリングだったので、そこを隔離部屋にした。
バイコックスを飲ませすぐに血便が止る。
やはり、コクシジウムがいた可能性が高い。
部屋から出るとすぐに靴下から洋服などはすべて熱湯消毒。
3日間の隔離の後はベッドカバーなども熱湯消毒。
マットレスは洗うわけにはいかないので、
予めカバーできっちり覆い他の部屋で寝て過ごした。
3日間、子猫特有の鳴き声がするので他の猫たちも子猫の存在に
気がついていたようでしきりに隔離部屋に入りたがっていたが、
部屋の消毒が終わるまでは入れられない。
何回もスチームモップで壁やベッドの脚、床などを拭いて

イメージ 2イメージ 3やっと4日目に
お披露目。
昔、「うどん」が来た時よりも、
他の猫たちの
拒否反応が強い。
小さくてわけのわからない生き物が恐ろしいのだろうか??
3人(3猫)そろって威嚇しまくり。
隔離部屋に子猫がいた時は、部屋の前でくつろいだりしていたくせに・・・
子猫は引き取った翌日の朝くらいから、急に元気になりだした。
4日目に他の猫たちと対面してからは、元気というよりは暴れん坊将軍。
イメージ 4
手足がかなり大きく、まるでディズニーの
漫画に出てくる猫の手足を見ているようだ。

手足のデカイ子猫は大猫になる・・・・
実際、生後3ヶ月にしてはかなり大きい。
イメージ 5              
大人猫たちにじゃれかかるのは良いが、
いかんせん子猫同士のじゃれ合いなどを
学習していないので加減がわからない。
グレーのパチローは容赦なく応酬するので
パチローだけには服従するようで
よく一緒にいることが多いがイメージ 7

おとなしい虎王や心臓の悪い黒猫ギョロちゃんにはマウントを取ってかみついたりして嫌われている。

実は他にも兄弟猫が2匹いたらしいのだが、保護する直前に山に逃げて行ったとのことだった。
その翌日から悪天候が続いたし、
もしかしたら鳶や他の猛禽類、
狐などもいるので死んでしまったのかもしれない。イメージ 6
その後の兄弟猫の消息は不明だ。        
この暴れん坊の子猫の名前は白(しろ)。

赤猫なのに「白」(しろ)。
親兄弟が一気にいなくなってしまったけれど、
少しでも明るくおめでたい名前にしようとダンナが命名。
紅白の白だ。

すでに2回目のワクチン接種も終わり、体重も1.9キロ。
アタシたち夫婦は「白」にやられて傷だらけ。
他の猫たちに嫌われているから、お友達はうさぎの縫いぐるみだけ。
それでも、たまに一緒に押入れに入って寝ているので寒くなれば
少しはマシになるだろうか??
とにかく、動く物すべてに飛びかかるのでもう少し成長しないと
大人猫ともうまく付き合えないかもしれない。
1・9キロもあるが、まだ片手で持てるサイズ。
1日中、走りまわっている。
うちに来た時は子ねずみが走り回っているようだったが、
ようやく子猫が走り回っている感じになってきたが3Dで走る。
どこに潜んでいるのかわからないのが白ちゃんだ。

かなりの大猫になるだろう。
後ろ脚の大きさと手の大きさがものすごく大きいのだ。
そのせいか、他の同じ月齢の子猫よりも体長が長い。
年末か年始早々には去勢手術も行うつもりだ。




12 6月

猫たちだけのお留守番

昨年の6月、鳥越祭りに帰省するために猫たちだけでお留守番をさせた。
その時は4匹だけのお留守番だった。
もう、猫たちだけにはさせまいと思いつつもこの5月から6月にかけて3回も
お留守番をさせてしまった・・・(反省)
5月は三社祭りで帰省。
また5月末には東京から友人がこちらに遊びに来て、
自宅に泊まってもらうことも考えたのだが移動するのに不便ということもあり、
結局、隣の駅前のビジネスホテルに一緒に宿泊。
そして、先週末は鳥越祭りでの帰省。
5月はまだ、昼間の気温もたいして上がらないし湿度も低いので
ある程度は安心だったのだが、6月が不安だった。
昨年同様、2階のベランダ側の部屋の窓を網戸だけにして、
且つ、網戸も安全ロックしたあと、養生テープで固定。
1階は風呂場の窓を網戸だけにし同じようにテープで開かないようにした。
風呂場には水を洗面器に3杯用意し、ご飯を食べる場所には2キロちょっと
ドライフードをたっぷり入れて、水の器も数箇所置いた。
念のために2階にも水を2つ。
イメージ 1一番、しっかりしていそうな虎王に
留守中のことをよろしくと頼む。
この虎王は臆病なのだが、
目新しい環境にも比較的すぐに
慣れるし、いつもと違う食事の
準備などから、アタシの不在を
察してくれるような気がする・・・

昨年の初めてのお留守番のときも
虎王が責任者に任命された。

虎王(とらおう)

虎王はキャットフードの一気食いはしないのだが、他の2匹がそれをやる・・・
イメージ 2イメージ 3 左が ギョロちゃん、右が パチロー

この2人(2匹)が食の鬼のごとく食べる。

だが、与えていったキャットフードは帰宅後もまだ残っていたので、
虎王も、ちゃんと食べられることができたと思う。
昨年は、もっとすごい食の鬼のような猫がいたので3キロのキャットフードを
置いていった。
今年は3匹、しかも6歳なので2キロでも4日くらいかかって完食。
3回とも3匹だけでお留守番できた。
どうも、全員、食事とトイレ以外は窓を網戸にしている2階にずっといたようだ。
2階が大好きな猫たちなのだ。
昨年末に死んだうどんのう~たんは、常にアタシのそばにいるので
あの猫だけは2階に固執せずに1階やケージの中にいたのだが・・・・
イメージ 4
今ではオリジナルメンバーの
3匹だけになってしまったが、
心臓の悪いギョロちゃんは
死んだ「うどん」が苦手だったので
今ではパワー全開で暴れまくる。

パチローも虎王も完全に下僕状態。う~たんが死んでからは
ギョロちゃんが王様に君臨。

                       うどん(う~たん)→もういないけど・・・                                                   
しかも、ギョロちゃんは普通にとぼけた振りをしていたずらをする。
ギョロちゃんを叱るときや牽制するときの決め台詞はただ1つ。
「うどんを呼ぶよ!う~~~うどん~~~!う~た~ん!」
呼べば、必ず飛んでくる猫だったから、アタシのうどんを呼ぶ声を聞くと
本当にギョロちゃんはギクっとする。
後ろを振り向き、うどんが来ないのがわかると憮然とする。
だから、念のために出かける前に
「出かけている間悪いことすると、う~が来るよ」とギョロちゃんに話しておいた。

そのせいか??帰宅後の家の中は無事だった。

もう、これからは暑くなるので秋までは猫たちだけのお留守番はさせられない。
いくらエアコンをつけて外出しても、落雷などで停電になったらエアコンが止まる。
2階の窓を網戸にしていても、真夏は猫の熱中症が怖い。

極力、これからの季節は長時間にならぬように心がけたい。
2階は夕立になったら雨が吹き込むので1ヶ所だけしか窓を開けられないが
1階のすべての窓を網戸にしてでかける方がよいかもしれない。
それか、逆に2階をエアコン。
1階は網戸だけにしてすべて開放状態でご近所に頼んで外出するかだ。
幸い、家が建っている場所が防犯的にはかなり良い場所なのでそれも可能だ。   
恐らく、冬場にあと2回くらいお留守番を頼めばもう猫たちだけのお留守番は
来年からはしなくてもすむだろう。

イメージ 5  今年もお留守番、大変よくできました!
猫は涼しい場所を見つけるのがうまいというが、
何故かうちの猫は2階の猫部屋を死守するかの如く
なにかの使命に燃えていて1階に降りてこない。
2階が40度近くなれば、1階に降りるのだが・・・
いったい、なんの使命なのだろう??





26 12月

さらばぢゃ!う~ちゃん!

3年前の2010年12月16日に日付が変ってすぐの午前1時頃だったか?
我が家の玄関先に1匹の猫がやって来て扉を開けろ!開けろ!と鳴き叫び、
半ば強引にうちの敷地内に入り、そのまま『入り猫』としてうちの猫になった。
生後7ヶ月くらいのその猫は「うどん」と命名された。
「うにゃうにゃ」とか「うぅぅ~~~」と鼻にかかった声で鳴くので
「う~ちゃん」とか「う~」などと呼ぶことが多かった。
イメージ 1
イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
上の写真2枚はうちに来た翌日に撮影した写真だ。
 
家に入るなり歩き回ったかと思うと、猫用トイレを見つけるなりそこで用を足し、
また一回りして猫用ベッドを見つけるとそこで丸くなって眠るというすごい猫だった。
 
すでに先住猫の虎王の横に強引に座り込んで一緒に寝ている。
先住猫は3匹おり黒猫ギョロちゃん以外は威嚇しまくったが、
この「うどん」は非常に賢く逆らわなければそのうち受け入れてもらえると
理解していたようで一切反抗せずにおとなしく、且、じわじわと仲間入りを果たした。
 
翌年の12月にはめでたく「うちのコ1周年記念」を迎え、
欲しがりもしないのに猫用おもちゃやら毛布やらをたくさん買い与えられ、
しかも、買ってもらったおもちゃや用品はすべて使ってくれるという良いコだった。
他の猫たちのように「せっかく買ったのに・・・」ということは全くなかった。
目の前に人間の食べ物を置いても食べたりしない。
呼べはすぐに「うにゃうにゃ」言いながら飛んでくる。
まるで犬のような猫で、肩の上に乗ったりおぶさったりするのが大好きだった。
食事中でも旦那は肩の上から「う~」を無理に下ろそうとはしなかった。
下の2枚はやってきて1年後に撮影したものだ。
 
イメージ 2イメージ 4
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちょうど2011年の秋くらいから、黒猫ギョロちゃんに噛み付いたりするようになり
ギョロちゃんとは隔離されるような形で1階と2階で別々に生活することになった。
完全に隔離ではなく、昼間は「う~」が2階の寝室で生活し、ギョロちゃんは1階。
夕方くらいまでは同じ寝室に他の2匹も入れて3匹で生活させ、
夜に寝室の扉を開放。 
人間が寝る時に「う~」は抱っこされて一緒に2階の寝室へ行く。
夕方から人間が寝るまでの時間は、ギョロちゃんもうどんも一緒だ。
相手が嫌いなら近寄らなければ良いだけだ。
実際はう~ちゃんはギョロちゃんが好きだったのだが、
ギョロちゃんがう~を嫌っていたというか、怖がっていたようだ。
小さかったはずの猫が自分よりも大きくなって、力も強くなってきたところに
じゃれついたはずみで噛まれたところが化膿したからだろう。
 
昨年の12月は2周年。
イメージ 5
イメージ 6
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
先住猫の虎王やパチローとはとても仲が良かった。
だが、虎王は甘え下手な猫なのでもしかしたら、うどんのそばに居れば
自分も可愛がってもらえるかもしれないと考えている気がしなくもない。
実際うどんは甘え上手でもあり、叱られるとでんぐり返りをしたりして
拗ねるようなところもあったのだが、またそこが可愛らしくてついつい甘やかした。
青猫のパチローとは一番仲が良かったと思う。
何故か、食事の前になると自分たちのお皿の前で殴りあいをしていた。
かと、思うとどこへ行くにも一緒のような感じで2人(猫)セットで居ることが多かった。
 
今年の12月16日で丸3年。 3歳8ヶ月。
11月の半ばに呼吸が荒いのが気になり病院に連れて行った。
一番信頼している病院の院長が学会出席のために不在。
他の獣医師の診察だったので、仕方なく他の近くの病院へ。
ところが、レントゲン室でパニックになり呼吸困難であやうく命を落としかけた。
心臓が悪いとのことだった。
数日後、具合が悪くなり相談に行くも病院に対する不信感の方が大きかったので
その翌日、遠いが一番信頼できるドクターのところへ病院を変えた。
イメージ 7イメージ 8
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
上の2枚は病気になってからの写真。
もともと伏し目がちなコだったので、左の写真のような表情をすることが多かった。
 
 
 
 
 
前の病院で死にかけたこともあり、通院自体がものすごいストレスになるので
コンデジで撮影した動画と細かい観察記録をつけて、
それをもとに投薬治療をいろいろ変えながら試してみましょうということになった。
年末になったら、アタシの旦那が出張から戻るので2人であやしながらなら
エコーも撮れるだろうし、最悪はアタシが防護服を着て一緒にレントゲン室に
入る予定もたてていたが、急に投薬を嫌がるようになった。
失禁しながら暴れ、息も絶え絶えになるくらい嫌がる。
もう、こうなると通院やエコー撮影などは寿命を縮めるだけでしかない。
そして、病院に相談に行った12月20日の翌日。
21日の明け方3時過ぎに苦しみだして死んでしまった。
今まで見たこともないくらいの苦しみ方だった。
どんなに苦しいだろうが、替わってあげられない。
痛みも苦しみも死へのステップなのかもしれない・・・
そう思うしかないのも事実だ。
体をさすりながら、他の猫たちを呼び一緒に看取らせた。
 
あまり詳しくは書かなかったが、アタシ自身、後悔はない。
心臓と聞いて覚悟もできていたし、病気がわかってからは人間のベッドでは寝ずに
一階のホットカーペットの上の猫ベッドの横で毎日寝起きしていたので
ずっと一緒にいられた。
とても寂しいけれど、何故か、悲しいのだがそんな喪失感もない。
寿命がだいたいわかっていたので、思う存分一緒に過ごせたからだろうか。
 
それに数回ほど、不思議なことがあってオカルトチックではあるが、
もうあのコは完全に「向こう」に行ったと思えるのだ。
 
 
心臓の悪い猫様の飼育経験のあるブログ仲間のAさんからは
全く食べられなくなってしまった「う~」のためにいろいろなフードや療法食を
何回も送ってくださったり、「う~が死んでしまうよ」とアタシの愚痴のようなメール
お相手をしてくださったBさん、Cさん、Dさん、Eさん。
死んでしまってからは、「うどん」の「う~ちゃん」にきれいなお花までいただいた。
元気だった頃にアタシと一緒に寝ていた人間の寝室のテーブルの上に
飾ってある。Bさん、Cさん、Eさん、お花をありがとうございました。
 
3歳8ヶ月、ちょうど丸3年うちのコだった。
短いけれど、濃い3年で本当に楽しかった。
命があるから死もあるのだと思う。
いつかはアタシも死ぬから、またそのうち、う~にも会えるだろう。
 
また会えるその時まで、しばしの別れだ!
さらばぢゃ!う~ちゃん!
22 7月

初めてのお留守番

先月、鳥越祭りで帰省した時はちょうどうちの旦那は横浜に出張中だった。
そのためにアタシが外泊してしまうと猫たちだけになってしまう状況になってしまう。
東京にいた時はキャットシッターさんにお願いしていたのだが、
現在住んでいる場所には、シッターさんは1人もいない。
自宅の鍵を預けて近所の方に頼もうかとも思ったが、うちの猫たちは人見知り。
 
アタシが帰省しないと祭り半纏の手配や町内会への義理もある。
おまけに数ヶ月前から払い戻しのできない格安航空券も往路の分を購入していた。
土曜日は町内神輿渡御が終わるのが夜の9時近く。
最終の新幹線には間に合わない。
おまけに日曜は朝から千貫神輿の渡御の予定があったので土曜の晩に
自宅に戻り、また始発の新幹線で日曜に・・・という訳にはいかない。
 
以前、かなり頻繁に一緒に町歩きなどをしていたブロ友さんが同じような
複数猫飼育で同じような戸建てに住んでいるので電話で相談してみた。
彼のアドバイスで、例え1泊2日であっても万が一電車のトラブルなどで
3泊4日、4泊5日などになっても飢えることがないように
余っても良いから大量にキャットフードや水を用意すれば
1泊2日なら大丈夫とのことだったので
2階のベランダの屋根がついてる側の窓を網戸のままにして
1階の風呂場も開放し、風呂場の窓も網戸の状態にし
猫たちだけでお留守番させることにした。
 
風呂場にもたっぷり水が入った洗面器をいつくも並べ、
キャットフード3キロ入りを1袋、皿やタッパーなどにあけた。
 
猫のトイレは5つあるので、これは問題なかった。
網戸もペット用に網戸なので破られることもない。
体当たりして網戸をはずす可能性もあるので養生テープで網戸の隅を固定した。
 
イメージ 1イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   う~たん(うどん)                虎王
 
土曜の朝早く自宅を出て、帰宅したのは日曜の夜、日付が変わろうとする頃。
キャットフードはまだ大量に残っており、水もさほど減っていなかった。
しかも、土日は涼しく過ごしやすかったそうだ。
 
イメージ 3イメージ 4
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
     パチロー                       ギョロちゃん
 
4匹ともちゃんとお留守番して待っていてくれた。
すぐにそれぞれの体やトイレをチェックしてみたが、異常なかった。
43時間ほどのお留守番だったが、いつもと違う飲み水やフードでなんとなく
察してくれていたのだろうか??
 
ラッキーだった。
次の月曜からは急に気温も上がり真夏日が続いたから。
 
今回は初めてのお留守番、問題もなくなんとかうまく行ったが、
アタシの方が気が気でならなかった・・・
 
最初で最後の猫たちだけのお留守番だろう。
 
夏はアタシの外出中は1階だけエアコンをつけてある。
2階はすべての部屋の窓を網戸だけにしてあるので、万が一、
エアコンが止まっても2階の風の通りはかなり良いのでなんとかなる。
                        イメージ 5
   4人(猫)とも、たいへんよくできました。
   もう、あなたたちだけにして外泊はやらないからね。
   本当のこと言うと、大好きなキャットフード置いていくと
   絶対、一気に大量に食べてしまう人(猫)がいるから
   わざとその人(猫)があまり好きでない●イムスを 
   置いて行ったのだよ・・・・
             その人(猫)以外は、●イムス好きだし一気喰いしないから。
                          イメージ 6
 その人(猫)、小顔だからわかりにくいけど
 実はとんでもなく太ってて8キロ以上ある。
 
 イニシャルはU・・・・・
 あ!名前も炭水化物の名前だった。
           
18 1月

パチローの絵を描いていただいた

ブログ仲間の虚空菩薩さん(http://blogs.yahoo.co.jp/kokusoubosatu)が
パチローの絵を描いてくださった。
その絵が讃岐うどんとアタシがブログにアップしたパチローの写真を
ポストカードにプリントしてくださったものと共に自宅に届いた。
イメージ 1イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
虚空さんには、以前も招き猫の絵を
プレゼントしていただいている。
濃いグレーのパチローの毛色を
こんな素敵な色に仕上げてくださった。
しかも、アタシの大好きなピンクのフレームに
入れて送ってくださった。
 
虚空さんの色使いとタッチはアタシには絶対に真似できない。
ぜひ、虚空さんのブログで他の絵の写真をご覧になっていただければと思う。
アタシの写真の撮り方が悪いので実際の絵の色とこの写真の色が少し
違うのだが、この実物のすばらしいこと。
下から見あげるパチローの表情などそっくりだ。
毎年、虚空さんの絵を美術館で拝見させていただいているが、
本当に見ていて「楽しくなる絵」の描き手さんでいらしゃる。
虚空菩薩さん、ありがとうございました。 
 
 
前、いただいた招き猫の絵の過去記事も見ていただければと思う
         ↓
 
 
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