munyuchan

むにゅ’sのぉと

10年以上続けたヤフーブログから引越してきました。 路上観察、近代建築などがメインのブログです。 ライブドアではまだまだ戸惑うことが多いですが、よろしくお願いします。

猫様

10 11月

猫様 in  電話ボックス

昨年の今頃、よく行く公園までドライブに行った。よく晴れてはいたが、肌寒い日だった。
公園と言っても、海岸近くの崖っぷちのような場所にあるから桜の花見シーズン以外、人はほとんどいない。
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公園入口にある電話ボックスの中にモフモフの
猫様がいらっしゃった。
特等席なのだろう。
電話ボックスの横にはシャム猫の雑種のような猫様がおり、更に周辺には茶トラ一族がたくさんと仲良しコンビの白猫、キジ猫たちがいた。
茶トラ一族は子猫が数匹おり、動きが速すぎて写真は撮れなかった。
近寄り過ぎない程度の距離からの撮影なのでボケた画像ばかりになってしまった。
あれから1年、まだ元気でいるだろうか?
厳しい冬を越せたのだろうか?
また冬がやって来るが、なんとか生き延びてくれるといいなあ。
何故か肉づきは良いので、誰かがご飯をあげに来てくださってるのだろうか?
野生動物を捕食しているにしては、毛づやも良すぎる気がする。
街中ではないので、車で来てくださってるのかもしれない。
雨をしのぐ場所はあるが、風や寒さから身を守る為にもしかしたらこの電話ボックスは猫様たちの避難所になっているのだろう。

27 2月

キジネコさんのご訪問

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去年の年末ギリギリのそんなに寒くない晩に
何故か我が家の猫たちが玄関に集合していた。よく見ると玄関のガラス戸にぼんやりと
猫の姿が……
そぉっと引き戸を開けてみると、丸々とした
キジネコが我が家の玄関先に来ていた。
うちの猫たちは、怒るわけでもなく引き戸越しにまるで会話していたかのようにおとなしく見守っている。
2枚目の写真の後頭部はうちの白だ。
玄関の戸が開いたので、キジネコさんはゆっくりと立ち去られてしまった。
もっと前には、二匹のキジネコ兄弟がいたのだが、いつの間にか姿を見せなくなったのだが、あのキジネコ兄弟の片割れだろうか?
そして年末のキジネコさんの訪問から約2ヶ月近く経った今日、自宅のすぐ手前に車を停めた時に我が家の玄関先からあのキジネコさんがスタスタと歩いて立ち去って行った。
玄関の内側にはうちの猫たちが集結していたのは言うまでもない。
気のせいか?年末より丸々としていた。
うちの猫たちよりも丸い!
隣家にも猫様はいらっしゃるのだが、お隣は玄関を開けるとすぐにガラス戸があるので猫様は出て来ない。
我が家にはそのような仕切りがない為、玄関開けると突き当たりの台所まで丸見え状態。
しかも、玄関はガラスの引き戸。
人も猫もシルエットが丸見え状態だから、
遊びに来やすいのだろうか?
丸々しているから、どこかの飼い猫なのだろうか?
そうであることを祈りたい。

20 12月

初代駅長猫 in 吉ヶ原駅 

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昔、片上鉄道というのが岡山あった。
詳しくはまた後日別の記事にて説明するつもりだ。
その片上鉄道の保存会というのがあって、
月に一度だけ保存している車両の展示運転を行っている。
随分と前のことになるが、展示運転に乗車しに行った。
吉ヶ原駅という駅には、駅長猫様がいらした。
その名も「コトラ」。
展示運転日に出勤される。
ちゃんとトイレとご飯も水も支給されていらっしゃる。
ご飯の器は、「横川の釜飯」の容器だった。
後から知ったのだが、「コトラ駅長」はかなり有名な
駅長猫様で日本初の駅長猫様だった。
すでに2年前にお亡くなりになられてしまったが、
現在では他の猫様が駅長を継いでいらっしゃるそうな。
Wikipediaで「コトラ」で検索をかけるとすぐに出るので
コトラ駅長の経歴に関してはそちらを参照して
いただければと思う。(結構すごい経歴なのだ)
近くの柵原鉱山資料館にはコトラ駅長の
クリアファイルとかが販売されていて、
ものすごく素敵なアングルのクリアファイルを
何点か購入して今でも大切に保管している。











16 9月

猫様 in 奈良

かなり以前になるが、アタシが運営するサークルで
奈良に行った時に出会った猫様。

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  黄色い首輪をつけていらっしゃり、全く物怖じしない猫様。
  てっきりお寺の猫様だと思っていたら、
  実は向かいにある牧場の猫様だった。
  そして、アタシとサークルのメンバーたちを誘導し
  牧場の売店で牛乳やら乳製品やらのお土産を買わせるべく
  営業活動に勤しまれたのであった。
  アタシたちが売店に入るのを見届けると、
  さっさと、牧場の奥の方へ引っ込んでしまわれた。
  なんとも、凄腕の猫様であった。













2 5月

猫様 in 某所

猫が好きな人にはたまらない猫だらけの公園にいらした猫様たち。
雨の日も風の日も雪の日も、暑くても寒くても、ずっとこの公園にいる。

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イメージ 10世の中のみんなが猫好きなわけではない。
だけど、同じこの世に生まれた同士なのだから、
どうせなら幸せな一生を過ごして欲しいと思う。
なにが幸せで、なにが不幸せなのかは
誰にも決められないのだけれど、
そう願わずにはいられない。
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