munyuchan

むにゅ’sのぉと

10年以上続けたヤフーブログから引越してきました。 路上観察、近代建築などがメインのブログです。 ライブドアではまだまだ戸惑うことが多いですが、よろしくお願いします。

斜面がキャンパス

7 1月

斜面がキャンバス・2008 

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

去年の年末に岡山県と兵庫県の境にある山中の集落で
偶然、見つけたオブジェ&イルミネーション・・・
毎年、1月5日までやっていると製作者のおじさんから聞いていたので
今年もまた、車でそこへ行ってみることにした。
かなり、久しぶりだったので道がわからなくなってしまい、
3日に行ったにもかかわらず、山の中で迷ってしまい危険なので
家に引き返してきた。
翌日の4日に、再度、地図を見ながらちゃんと運転しなくてはと
思い地図を見てびっくり・・・・
地名は書いてあるのだが、道が地図に載っていない!
確か、去年は自宅から40分かそこいらで行けたはずなのに・・・
かなり早めに自宅を出たのだが、かなり大回りで到着。
山道をグルグル回って、1時間以上もかかって到着。
当然のことながら、対向車には1台も出会わなかった・・・
途中まで来れば、あとは何とか道が思い出せると思ったとき、
なんと、『ツリー』と書いてある看板が!
その矢印に沿って進むこと約30分・・・
そのオブジェはあった。
今年のテーマは「富士山」と「牛」だそうだ。
『協賛 公共グループ』という看板を設置させてくれと言われたそうで、
何故か、その看板まで置かれていた。
あちこちに短冊のような物が紐で結ばれ、
中には願い事や住所、氏名などまで書かれていた。
点灯してから、しばらくすると「初日の出」が登場。
これは後ろの方で、赤いライトを棒の先につけてかかげ持っているそうな。
今年は、もう1人おじさんが手伝ってくれているそうな。
「初日の出、引っ込め~」と言うと、本当に引っ込む。
「出ろ~」と叫ぶと、赤いライトが出てくる。
富士山は、鉄骨とベニヤで作り、上からシートを掛けたそうな。
富士山の照明も数パターンあって、富士山の表情がかなり変わる。
昨年まであった鉄棒の選手や、マラソンの土佐選手などの人形は
壊れてしまったので、今年はないそうだ。
そして、また今年も斜面脇の小屋でおじさんたちと
県内から見に来たおじさんの知り合いのご夫婦とストーブを囲んで
コーヒーやみかん、お菓子などでしばし談笑。
このおじさんの知人夫妻は、確か去年もこの小屋でお会いした記憶がある。
去年は500人ほどの人が見物に訪れたそうだが、
今年はその半分以下だそうな。
もう、すでに来年のデコレーションなどはおじさんの頭の中で
レイアウトなどが決まっていらっしゃるそうな。
約2週間ちょっとおじさんご夫妻は毎日、
この小屋でストーブをつけ、暖かい飲み物やみかんなどを用意して
見物に訪れる人たちをもてなし続けていたそうな。
帰り際におじさんは、遅くなるけど5日にこれをすべて片付けたら
また年賀状を書くからとおっしゃてくださった。
そう、去年もおじさんから見に来てくれてありがとうと書かれた
年賀状が届いたのだ。
街灯も何もない山道ゆえ、鹿や猪には充分気をつけて
運転するようにと、奥様に見送られて今年もおじさんの作品を堪能した。
自分で楽しいと思って、作り上げるからこその自由な発想なのだろう。
この小屋には、おじさんの過去の作品集の写真が置いてあるのだが、
明石大橋のようなイルミネーションの時代もあったようで
豊富で自由な発想にあふれていらっしゃるのがうらやましい。


2008年の過去記事
   ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/munyuchan2002/50848542.html

http://blogs.yahoo.co.jp/munyuchan2002/51157668.html

http://blogs.yahoo.co.jp/munyuchan2002/51202696.html











26 12月

八塔寺ふるさと館のオブジェ

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

体操選手のオブジェや電飾などを作ったおじさんは
実はかなり岡山の東側から兵庫県の県境の町などでは
かなり有名な方らしく、イベントなどにも
招待されることが多いそうな。
もともとは、「案山子コンテスト」に出て好評を得てから
病み付きのようになって、凝りだしたそうだ。
いろいろお話を伺いながら、イベントに招待された時の
写真を見せていただいていたところ、気になる写真があった。
熊のオブジェだったのだが、どこかで見た記憶があった。
そう、この近くの峠の上にあるドライブイン風のところで
2年前の夏だったか、お茶を飲みに立ち寄ったことがあった。
(山の上になるのか?)
その時、怪しい動物のオブジェがあり、
おもしろがって写真を撮ったことがあったのだ。
もしかしたら、と思い、おじさんに聞いてみたところ、
やはり、それらの動物たちはおじさんの作品で
是非にと、所望されてそこの喫茶店というか、
ドライブイン風コテージというか、野菜などの直売店というか、
とにかく、そこの経営者の方にせがまれて 
もらわれて行った動物たちだそうな。
この付近には、八塔寺ふるさと村という、
映画「八つ墓村」や「黒い雨」などのロケ地にもなった、
古い集落があり、古建築などがすばらしく美しい状態で
残されているので数回訪れたが、恐いようなかわいいような
動物たちのオブジェは、何回か写真に収めている。
一番最初に見た時は、馬だったか?まだ何か犬のオブジェの
横に置いてあったように記憶している。
家にある写真を探してもいたのだが、ついこの間、
このオブジェ群の写真を見かけたのだが、
この2ヶ月かそこいらの間にどこかへ埋もれてしまって
すぐには見つけ出せない・・・
もしかして、あの斜面にあった「キリン」がここにあったのだろうか?
ダンナの記憶では、ここにあったのは「馬」で、
アタシの記憶だと「ゴリラ」なのだが・・・・
あのおじさんの住む集落の近くにある。
10キロ弱、離れているだろうか?
ここで、他の客にあったことは一度もないが
広々しており、かなり居心地は良いところだ・・・
このオブジェ群も、こわ(恐)かわいい・・・・








23 12月

クリスマスイブとクリスマスに捧げるイルミネーション

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

先日、岡山で見つけた怪しい斜面のオブジェ群。
22日からイルミネーションで飾りつけするというので
早速、おじさんとの約束を果たすべく今日行ってきた。
当初、柔ちゃんが赤ちゃんを抱いたオブジェやマラソンの土佐選手の
オブジェは、はりきりすぎて疲れためにトラックの荷台に
積んだままになっているそうな。
ただ、柔ちゃんの赤ちゃんのオブジェだけは、小屋の中にあった。
しかも、横に「ママ こんども ぺ金とってね」と書いた紙が・・
ぺ金=北京オリンピックの金メダルだろうか?
荒川静香選手のオブジェもあったのだが、
顔にかぶせておいた面が変色してしまったので
はずしてしまったとのこと、かなり恐いかも・・・
閑谷学校の横の木はスプレーで染めたそうな。
何故か、キリンまで置かれていた・・・
昼の明るいうちに行き、写真を撮ってから暗くなってから
再訪したのだが、明るいうちにおじさんといろいろお話していた。
おじさんがこの飾り付けを始めたのが7年前。
21日にも、山陽新聞の東備版などにも掲載され、
近日中にも読売新聞の取材が来る予定になっているそうな。
毎年、テーマを決めて制作するそうなのだが、今年はこの近くにある
国宝の「閑谷学校」をテーマに制作なさったそうな。
閑谷学校へは3年前の2月に一度行っているのだが、
膨大な数の写真を探したのだが、見つからないので、
下記のURLで写真を見ていただければと思う。
実は、この集落はわずか40人程度しか住民がおらず、
このイルミネーションを見に別の地域から人がやって来て
少しでも活性化してくれたらという願いがあると
新聞の切り抜きには書いてあったが、おじさんは、
「おじさん、こういうことが好きなんじゃ。全部、1人でやったんじゃ。
おかしなおじさんじゃろ?」みたいなことをおっしゃっていた。
本当に小さな集落なので、当然のことながら街灯などない。
舗道もない。日が落ちたら真っ暗だ。
それだけに街中の美しいイルミネーションよりも
強烈なインパクトがある気がする。
夕方、早めに行ってみたら、アタシたちが戻ってくると思って
おじさんはストーブをつけて、明るいうちから点灯して
待っていてくださった。
それからおじさんは夕食に家に帰り、小屋のストーブの番は
アタシたち夫婦がすることになった。
そのうち、ご近所さんたちが数人、車でやっていらっしゃった。
実は、ここに夜、見に来た人は小屋の中でストーブで
暖をとりながら、コーヒーをごちそうになり、
みかんを食べ、この集落に住むおじさんのご近所さんたちと
おしゃべりを愉しむ、心温まる「おまけ」がついているのだ。
そして、小屋にある大学ノートに住所と名前を記帳して帰るのだ。
何故か、おじさんのご近所さんも古くからの知り合いなのに
ノートに名前を書いて帰る。
イルミネーションを見るだけでなく、「人づきあい」も必ず
愉しむことになるので、帰りにどの美しいイルミネーションを見ても
そんなに感動するようなこともなかった・・・・
おじさんのご近所さんたちと知らないながらも、しばし歓談。
初対面のおじさんのご近所さんたちまで、最後にアタシたちに
「ありがとう」と何度もお礼を言ってくださる。
お礼を言うのはこちらの方なのに・・・
心がとても暖かくなるイルミネーションだった。
だが、これだけ見ているとものすごく「シュール」だ。
このおじさんは「案山子アート」から発展して
このようなオブジェの制作をしているようだ。
美しいイルミネーションは日本各地にあるが、
本当の意味で「暖かいイルミネーション」だったので、
明日のクリスマスイブとあさってのクリスマスに
このイルミネーションを捧げたい・・・
このイルミネーション、来年の1月5日までやっている。
夕方5時半から9時までだ。
メリークリスマス!
この40人足らずの集落に幸あれ!





閑谷学校
 ↓
http://www.harenet.ne.jp/ugaidani/shizutani/



この斜面の過去記事
 ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/munyuchan2002/50848542.html


2 12月

斜面がキャンバス

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

兵庫と岡山の県境にある山中で偶然見つけた。
実際は岡山県になるのだが、車で山道を適当に走っている時に
横を見たら、怪しげな体操選手のオブジェが・・・
かかし?とも思ったが、違うようだ。
車を停めて降りて近寄ってみると、斜面の下にある小屋の中にも
スケート選手の人形がまだ未完成の状態で置かれている。
面白がって、ダンナとどんどん近づくと、
なんと斜面の上におじさんがいらっしゃって、
何か作業をされていらっしゃった。
よく見たら、おじさんが作業していらっしゃるように見えたのは
家の張りぼてのような物だった・・・
おじさんはアタシたちを見つけると声をかけてくださって、
「もうちょっとしたら、もっとすごいのができるけん・・・」
と、おっしゃるのだが、どのくらい待てば良いのだろう?
そう思ってお話を伺うと、この体操選手は水谷選手で
足元にカラスも作ってある。
まだ、陸上の土佐選手と赤ちゃんを抱いた柔ちゃんの人形も
出番を控えているそうな。
22日からは、イルミネーションも作って、
この斜面いっぱいにいろんな人形やキリンなどのオブジェも
飾りつけするので、是非、見においでと言われた。
この斜面は、おじさんのカンバスなのだろう。
建物ではないのだが、この斜面全体がおじさんのキャンバスならば
完成したら、斜面全体が建造物に匹敵するはずだ。
家の張りぼては一体、何になるのだろうか?
クリスマスのイルミネーションと言っていたのだが、
もしかしたら、クリスマスとはあまり関係のない
『オブジェ?&電飾&その他』になるのではないだろうか?
おじさんと約束したので、23日くらいにもう一度
再訪することにしているのだが、ここは街灯もないので
夜、車で来るにしてもどうなることやら・・・・・
ほとんど、人が通らない、車も通らないような所だったが、
帰り際に、おじさんは何度もアタシたちに
「ありがとう」とお礼を言っていらっしゃった。
人がほとんど来ない場所なので、嬉しかったのだろう。
また、この作品の出来上がりを見てみようと思っている。
こんなに楽しい物を見せていただいて、こちらの方こそ、
ありがとうと言いたいくらいだ。
ものすごくキッチュな一画だった。









最新コメント
メッセージ

名前
本文
読者登録
LINE読者登録QRコード
ギャラリー
  • 大黒様と上がり藤の鏝絵
  • 大黒様と上がり藤の鏝絵
  • 大黒様と上がり藤の鏝絵
  • 猫様 in  電話ボックス
  • 猫様 in  電話ボックス
  • 猫様 in  電話ボックス
  • 猫様 in  電話ボックス
  • 猫様 in  電話ボックス
  • シンクロっぽいダンメン
アーカイブ
  • ライブドアブログ