munyuchan

むにゅ’sのぉと

10年以上続けたヤフーブログから引越してきました。 路上観察、近代建築などがメインのブログです。 ライブドアではまだまだ戸惑うことが多いですが、よろしくお願いします。

鏝絵

2 9月

雄獅子の鏝絵

DSCN0065DSCN0072

岡山県内にあった鏝絵。
雄の獅子が建物正面の妻に描かれていた。
たいていは、雄の獅子と牝の獅子で対になっているので
建物の裏側に回ってみたが、見つけられなかった。
魔除けのための物であろう。
この地域には獅子の鏝絵がいくつか見られるのだが、
同じ左官職人Hさんの作品である可能性が高いらしい。
仔細のほどは不明とのことだ・・・





5 1月

恵比寿様の鏝絵

岡山県内にある恵比寿様の鏝絵。イメージ 1
蔵の妻に鎮座していらっしゃる。
明かり窓の庇の上には鬼、下には鶴。
庇の妻には松。イメージ 2イメージ 3
窓の格子の中の
扉には松竹梅。
イメージ 4撮影時にその扉は開いていたために松竹梅は一部しか
写っておらず、拡大しないとよくわからない。
外部に施された鏝絵の状態よりも屋内の方がかなり色鮮やかだった。

この鏝絵を作った左官職人の方は40年ちょっと前に他界されている。
昭和20年代から30年代にかけての作品のようだ。
蔵の状態からして昭和20年代後半から30年代前半くらいだろうか?
言うまでもなく、恵比寿様、鶴、松は縁起物。
鬼は魔除けの鬼瓦を見立てたのだろう。
9 1月

金鵄の鏝絵

吉備津方面へと車で移動中に初めて通った道にあったお宅の鏝絵。
イメージ 1イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3金鵄だろうか?
足の爪が5つあるから
八咫烏ではなく、金鵄だろう。
 
裏側には寶 (宝)の文字
 
そのものズバリ、この字の意味は
お宝を入れる蔵という意味と、
縁起担ぎの2つの意味合いを成す
ものではないだろうか??
 
 
神武天皇が吉備の高島宮から更に東征した際に長隋彦との戦いの際に
金鵄によって勝利を得ることができたという霊鵄。
 
高島宮があったのでは?とされる場所とは全く違う方角なのだが、同じ吉備の国。
金鵄のように光輝く=寶という意味もあるのだろう。
 
金色に彩色された鏝絵はそんなに古い時代のものではないが、
新年早々、なんとなくおめでたい感じがして嬉しい。
 
実は、この蔵のあるお宅の苗字からもいろいろと推測でき得ることもあったのだが、
これはアタシの心の中にだけ留めておくことにする。
18 7月

鯉の滝登りの戸袋

イメージ 1
 
神田須田町の柳森神社社務所の戸袋。
鯉の滝登りの鏝絵だ。
 
子供の頃、子猫を拾ってきたら
先住猫がいるからダメと言われ
学校に行っている間にこの柳森神社に
子猫を捨てられてしまったことがあった。
あの当時、暗くなってもこの神社で
捨てられた子猫を探しまわったのだが
誰かに拾われたのか?
子猫はもうどこにもいなかった
何十年も前の話なのだが・・・
 
 
 
 
あの子猫もこの鯉のように艱難辛苦を乗り越えてたくましく育ち、
大猫から虎へと変身していったのだろうか??
そんな気がしてならない。
 
23 4月

鳳凰の鏝絵

岡山の三石にあった鏝絵。
イメージ 1イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3
 
 
 
 
 
この付近は結構歩いていたのだが、
このお宅の鏝絵には今まで
全く気がつかなかった。
家紋を左右から守るかのように
鳳凰が描かれている。
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