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むにゅ’sのぉと

10年以上続けたヤフーブログから引越してきました。 路上観察、近代建築などがメインのブログです。 ライブドアではまだまだ戸惑うことが多いですが、よろしくお願いします。

その他文化活動

25 11月

第11回活動報告 その2(和歌山市内・温山荘園)

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濱病院を出てからは、ICビルへ。
ここは、黒川紀章さん設計のビルで、施工は竹中工務店。(写真1枚目)
昭和60年(1985年)の作品で、かなり目につくデザインだ。
2枚目の写真はエントランスから上を見上げて撮ったものだ。
ここが、出来た当初は有名な建築家のビルということでかなり話題を呼んだそうな。
そして、このすぐ裏手には同じ黒川紀章さんの設計された和歌山県立近代美術館もある。
今回は美術館の中には入らずに、外見だけを見ることにする。
あまりこういう建物の見方が好きではないのだが、かなり駆け足で回らなければ
いけないので仕方がない。
ここも黒川紀章建築都市設計事務所設計で、竹中工務店、清水建設、戸田建設施工。
平成6年(1994年)築となっている。(写真3枚目、4枚目)
波のような手すりもかわいらしい。
なんとなく、なのだが、アタシの主観なのだが、和歌山城の天守閣の屋根を4枚目の写真から
連想をしてしまった。
5枚目の写真が遠くからだが、比較のつもりで撮った和歌山城なのでこれと4枚目の写真を
見比べてもらえれば、アタシが何をや言わんとしているかがおわかりいただけると思う。
アタシの思い込みなのかもしれないが・・・・
ちょっと、また写真が増えそうなので続きは次回の更新時に・・・。
9 10月

第9回活動報告その9(白鶴美術館・旧乾邸内覧会)

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浴室の隣が夫人の部屋だ。(写真1枚目)
こちらもクローゼットが作りつけになっており、ドアの上には女性の部屋らしい丸みを帯びた
欄間のような物がついている。(写真2枚目)
夫人の部屋の向かいは和室になっている。(写真3枚目、4枚目)
かなり広めの和室で、この和室の窓から見下ろせるところにお茶室もあったそうなのだが、
そちらは阪神大震災で壊れてしまって今はもうないそうな。
この和室にもすべて、クローゼットがついている。余計な家具を置かなくてよい分部屋も広く使える。
和室を出ると、最初に玄関から入ってすぐの階段の上に出る。(写真5枚目)
壁にはかなり大きいタペストリーがある。(写真6枚目)
これは、設計した渡辺節さんが新築祝いに贈ったものだと言われている。
川島織物(http://www.kawashimaselkon.co.jp/)のタペストリーで、海運業の乾氏にちなんで
船の絵が織り込まれている。
さらに、天井部分にはこの家によく使われる『葡萄』もあしらわれている。(写真7枚目、8枚目)
またまた写真だらけになってしまったので続きは次回の更新の時に回したい・・・
28 9月

第9回活動報告・その3(白鶴美術館・旧乾邸内覧会)

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白鶴美術館の庭園には、東大寺と同じ灯篭が建っており東大寺の灯篭と同じ鋳型から
作ったものだそうな。(写真1枚目)
さらに、この灯篭をはさんで植えられている松は、門松と同じで向かって左が赤松、
右が黒松になっているとのこと。(写真2枚目)
門松の左が赤松で右が黒松ということ自体初めて知った。
庭には、ススキ科の植物と共生する南蛮キセルの花も咲いていた。(写真3枚目、4枚目)
この博物館の建物はもともと住居だったものではなく、博物館のために建てられた建物だそうな。
この庭も正面の入り口から入ってくるといきなり、目の前に灯篭と松が迎える形に作られている。
廊下のタイルも美しいのだが、保護のために絨毯が敷かれているのでデザインが
すべては見えないが残念。(写真5枚目)
たまたま、庭の手入れをしていらしゃった職員の方をお話をさせていただいて
庭にある草木や建物のお話なども伺えたのとてもラッキーだったと思う。
この後、ここから歩いて2分くらいの旧乾邸の内覧会に行くのだが、
その続きは次回の更新の時に・・・・
27 9月

第9回活動報告その2(白鶴美術館・旧乾邸内覧会)

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白鶴美術館に入るとすぐに手入れに行き届いた庭があり、庭の横にある廊下を通って
展示室へ入るのだが、廊下に下がっている灯りのペンダントは鶴がモチーフに
なっているのに気づく。(写真1枚目、2枚目)
このペンダントライトの鶴は玄関にも2種類ほどあり、それぞれにデザインが異なり
オリジナリティあふれる物になっているのがよくわかる。
展示室は、天井が高く古代中国の青銅器などが展示されていた。
展示室の柱などにある『釘かくし』も鶴が使われている。(写真3枚目)
擬宝珠のついた階段(写真4、5、枚目)を登ると2階の展示室なのだが、
入ってすぐの展示室の天井にも鶴が描かれている。
こちらの天井絵は鶴と花の絵になっている。
そしてこの部屋の釘隠しにも鶴がある。
写真の数が多くなってしまったので、続きは次回の更新時に・・・
25 9月

第9回活動報告 その1(白鶴美術館・旧乾邸内覧会)

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今月のサークル活動は、神戸市の住吉にある白鶴美術館とそのすぐ近くにある乾邸の
内覧会に参加だった。
白鶴美術館は有形登録文化財のため、エアコンなどが取り付けられないそうで、
そのために3月半ばから6月の初めまでと、9月上旬から11月下旬までしか開館していない。
そのために8月に行った下見は乾邸だけで、白鶴美術館は外から見て場所を確認するだけだった。
外からでも、緑青の見事な屋根はかなり目立つ。
この建物は昭和6年(1931年)に、白鶴酒造7代目の嘉納冶兵衛氏(1862年~1951年)の
コレクションの展示を目的に設立され、昭和9年(1934年)から公開されている。
鷲尾九郎氏設計、竹中工務店施工、RC造2階建て、帝冠様式となっている。
帝冠様式とは、構造が鉄骨コンクリート造で伝統的な屋根を乗せているのが特徴で
東京の国立博物館の本館などがその代表だ。
入るとすぐに石碑が建っている。(写真1枚目)
天壌無窮(てんじょうむきゅう)と書いてあるのだが、広辞苑によると
「天地とともにきわまりのないこと」「永遠に続くこと」となっている。
実はこの石碑にはあるメッセージが込められているそうな。
敷地に入るとまず大きな帝冠様式の建物が見えるのだが、庭の片隅には女性の性器をイメージした
大きな貝が草に」隠れるようにして置かれている。(写真2枚目)
そして庭に奥の片隅には今度は男性のシンボルに似せた石を置いてある。(写真3枚目)
これは子孫繁栄を意味し、前記の石碑の「永遠に続くこと」に繋がるそうな。
特に天皇家の子孫繁栄を願って建てたのではないだろうか?と職員の方がおしゃっていた。
そういえば、この博物館には皇族の方の貴賓室というのがあって博物館にお越しの際は
そこで休憩をされたそうで、建物の向かって右の2階の端の部屋がその貴賓室にあたる。
その部屋には、休憩時にお茶などをお出ししたそうで、当時の給仕室と事務室へつながる
呼び鈴のボタンも残っている。(写真5枚目)
長くなるので続きは次回の更新に・・・
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