munyuchan

むにゅ’sのぉと

10年以上続けたヤフーブログから引越してきました。 路上観察、近代建築などがメインのブログです。 ライブドアではまだまだ戸惑うことが多いですが、よろしくお願いします。

京都府

24 10月

第43回 活動報告 京都魔界ツアー その5

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昼食後は、出雲路幸神社へ。(写真1枚目~4枚目)。

この神社は幸神社(さいのかみのやしろ)と読むそうな。

石碑には『皇城鬼門除』と書かれており、ここが鬼門封じとして建てられたことがわかる。

創建は平安京ができた頃(798年)と看板には書かれていた。

猿田彦大神を祀ってあり、奉納してある絵馬にも御幣を担いだ猿の絵が描かれていた。

神社の裏手の回ると、薄暗い中に木彫りの猿の像が安置されていた。

猿=去るにも通じる。難が去るのだろう・・・

「去る」というので、妖怪堂ご店主から聞いた話しを思い出したので、

ここに記しておくことにする。

かつて、しょちゅう氾濫していた加茂川を鎮めるために、安倍晴明ら陰陽師たちが川の中洲に

「法城寺」と言うのを建てたそうな。

「法」は『さんずい』に『去』と書く。

水が去るという意味に転じるそうだ。

「城」という字は『土』に『成る』となるので、

法城と書いて「水が去って、土に成る」という意味だそうな。

この「法城寺」は400年前になくなったお寺だそうなのだが、

実は三条の方に移築しており、観光目的で取り上げられるのを防ぐためにわざと隠しているそうだ。

妖怪堂さんの南側に名前を変えて今でもある。

その後、積善院の準提堂の中にある「崇徳院地蔵」へ。(写真5枚目)

保元の乱に破れ、讃岐に追放され亡くなった「崇徳上皇」の怨霊を鎮めるために建てられたのだが、

通称「人食地蔵」と言われるようになったそうな。

崇徳院(すとくいん)という発音がいつしか訛り、「ひとくい」になったようだ。

それからまた車に乗り、真如堂へ。(写真6枚目、7枚目)

ここには、安倍清明の「結定往生の印」というのがある。

これに関しては、注意力がかなり散漫になっていたので自分でもよく覚えていない。

従って、真如堂のHPにある説明文をお読みいただくのが一番だと思う。

真如堂HP
 ↓
http://shin-nyo-do.jp/    (ここの「伝承」の部分をクリックされたし!)



ここは、紅葉の季節はものすごい人になるそうな。

この真如堂を出て、2ヶ所回って終了となるのだが、続きは次回の更新時に・・・
28 4月

北野をどり

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少し前になるのだが、上七軒の北野をどりに行ってきた。
2ヶ月ほど前に上七軒のお茶屋組合からの案内が自宅に来ていたので
今年も見に行くつもりだった。
たまたま、メラさん(http://blogs.yahoo.co.jp/xrbuwvo0741)が
仕事の取引先の知人にチケットを取ってもらえないかと頼まれたそうなので
今回はその方々の分も一緒に手配し、当日ご一緒することになった。
かなり早い時期に申し込んだおかげか、ものすごく良い席だった。
今回は『北野をどり』の初日の初回。
確か、昨年も北野をどりを観に来た日は天気が悪かった・・・
開演前に美しい芸妓さんが点てた抹茶をいただく。
芸妓さんのサポートとして舞妓さんがつくのだが、
着席したままでしか撮影できないので、無理に撮影はしなかった。
その後、その舞妓さんは売店に来てお買い物。
後ろ姿がかわいらしかったので撮影させていただいた。
お点前の時の芸妓さんの衣装が昨年とは変わっているのが
気にはなったが、正装から普通の着物に変わったくらいの差なのだろう。
昨年の写真を見ると、芸妓さんの「襟」が違う。
宮川町の京おどりの時もそうだったので、もしかしたら
申し入れがあってそのようにしたか、それともただ単に今年は
「普通の襟」になったのだろうか?
たいしたことではないだろう・・・
今年は、かなり良い席だったので最後に舞妓さん、芸妓さんたちが
舞台から客席に投げてくださった手ぬぐいが、アタシの鞄にあたった。
すかさず、拾ってご一緒したご婦人に差し上げた。
先斗町の時は、寄せ書きのサインだったのだが
上七軒は直接投げた芸妓さんだか、舞妓さんだかのサインが書いてある。
前の席に座っておられた親子連れがいただいた手ぬぐいには
明らかに10代後半の若い女の子のサインと思われる、
丸文字チックなサインがしてあった。
アタシの鞄に当たって落ちた手ぬぐいには「梅葉」さんとサインがあった。
上七軒は北野天満宮のすぐ隣なので、
天満宮にちなんだお名前だろうか?
以前にも書いたが、この上七軒は芸妓さんが美形揃いだ。
今年も良い目の保養をさせていただいた。




過去記事はこちら
 ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/munyuchan2002/53160507.html

25 4月

北野をどり

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メラさん(http://blogs.yahoo.co.jp/xrbuwvo0741)と、
北野をどりに行ってきた。
去年のサークル活動で、「都をどり」「鴨川をどり」は観たのだが、
まだ他の花街の「をどり」は観ていなかった。
メラさんは初めてだったので、本来ならポピュラーな「都をどり」の方が
良かったのかも知れないが、アタシがまだ観ていない他の
「をどり」を観たかったので、アタシの好みを最優先にした。
「都をどり」「鴨川をどり」はJRのみどりの窓口でもチケットは買える。
だが、「北野をどり」はチケットぴあ、上七軒お茶屋組合、
あと確か京都観光協会からでも予約ができたと記憶している。
アタシは直接、お茶屋組合に予約を入れた。
京都の花街は5つあって、春のをどりは4ヶ所で開催される。
ちなみに、

祇園甲部・・・都をどり
先斗町・・・・鴨川をどり
宮川町・・・・宮川をどり
上七軒・・・・北野をどり

祇園東・・・・祇園をどり(これだけ、秋に上演される)



まだすべてを観たわけでもなく、一部の「をどり」も
1度しか観ていないのでなんともいえないのだが、
さすが、上七軒だけのことはある。
京都で一番古い花街だ。
とにかく、舞妓さん、芸妓さんが美形揃いだ。
肝心の「をどり」もかなりレベルが高い。
歌舞伎座で歌舞伎役者が演れば、拍手がおきるような動きも
随所に盛り込んであり、唄の声も良い。
芸が上手くて、美しいのだから、観ている方も愉しいことこの上ない。
500席ほどの歌舞連場だが、満席。
他に「をどり」と一緒でお抹茶付で4300円。
「をどり」だけだと、3800円。
お手前の写真撮影と予約方法は、

都をどり・・・撮影可能(JRみどりの窓口・チケットぴあ)
鴨川をどり・・撮影禁止(JRみどりの窓口・チケットぴあ)
北野をどり・・撮影可能(チケットぴあ・お茶屋組合) 

お抹茶のお菓子の菓子皿も、すべて持って帰れるようになっている。
北野をどりでの、お抹茶席では9割のお客さんたちが
自ら、お菓子皿を紙に包んで持ってかえっていることからも
皆さん、リピーターばかりのようだ。
観光客ではなく、むしろ日舞関係者や芸妓さんたちから
チケットを購入しているような感じのお客さんたちばかりだった。
北野をどりは構成が非常に上手くできていて、
舞踊劇・純舞踊・フィナーレとなっている。
伝統的な宝塚歌劇の手法と同じだ。
(ミュージカル・レヴュウ・フィナーレ)
そのためか、あっと言う間に終わってしまった。
まさに夢の時間だった。
恐らく、各花街ごとに「をどり」の構成が違うのだろう・・・
来年は、ぜひ、宮川をどりを観てみたい。
そして、恐らく1人でまたこの「北野をどり」を観にくるだろう。
全部観たら、その次の年は同じ年に全部観てみようとも思っている。
上七軒や、各花街、各をどりに関しては
あえて書くつもりはないので、各自で検索でもかけてもらえば
わかると思う。
洗練された物を観て、今更、ここでネット検索などで得た知識を
ダラダラと書き綴っても、それは「野暮」になってしまうからだ。
念のために去年の「都をどり」と「鴨川をどり」の記事を
トラックバックかけておくので、参照していただければと思う。
北野をどり・・・いや、実に愉しかった・・・
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